午前中は授業参観。
まずは1年生の真由太郎。
担任は去年のたけとくんの担任。わりと手を挙げているし、落ち着いて座っている。他の子も、たまに落ち着きの無い子もいるが、たけとくんが1年生だった時のクラスの状況よりはまし。1年生ならこんなもんだろう。2時間目からは校内探検の授業なので、2年生の付き添いで散ってしまった。
なので、次の2時間目は4年生のたけとくんを見に行った。
音楽の授業。担任ではなく、若くてかわいらしい女の先生。
このクラスはふざけ屋が2名いる。場を和ませるので良いのだが、少しふざけすぎかな。度を過ぎて授業妨害になることも。
たけとくんもわりとうるさく、便乗してふざける。が、度を過ぎない一歩手前で留めるところが絶妙。発言も要所を心得ているので、授業には貢献しているようだ。
3時間目は国語。担任の先生も新任の若い女の先生。今日は目の保養になった。
女の子の声が小さいのが気になった。照れの入る年頃なのか。男子の方がガキな時期。
午後は、徳島県立博物館の企画展「歴史を決めた戦い-信長の台頭から家康の覇権まで-」を見に行った。今日は展示解説が行われるので、その時間を狙って行った。たけとくんは講師の横にぴったり張り付き説明を聞いていた。わりとちゃっかり屋だ。最近歴史に興味を持っているので熱心に聞いていた。
真由太郎はまだ興味が無いので「のど渇いた」と言ってつまらなそうだった。ただ、刀と、弾丸を受けた痕の付いている駕籠には興味を示していた。どういうことだ?