面白いコラムを見つけた。
コラム目明き千人 戦争のプロパガンダ、100年変わらず
食品安全委員会から食品安全モニター・アンケート調査「食の安全性に関する意識調査」が公開されている。
発がんの可能性が高いと感じる要因に、66.8%の人が農薬を挙げている。食品の安全性の観点から不安を感じているものでは、67.7%の人が農薬を挙げ、堂々1位。
農薬メーカー、農薬工業会、農水省はもっと積極的に啓蒙活動をしないと。アンケートからも、正しい情報が欲しいという要望は読み取れる。きちんとした説明を積み重ねていくことが大切。
リスクとベネフィットということを科学的にきちんと考えられることが、これからますます重要になってくるだろう。そういう科学教育が今の先生たちに出来るのか、不安を感じる。