京都の旅-その2-

保養所がガラ空きだったのだが(6グループくらい)、2グループも知り合いがいた。まあ会社の施設だから当たり前だが、自分の会社だけでなくてグループの施設なのに。
今日は嵐山のみ。
何回か来ていると思うが、これまでに行ったことのないところをかなりの距離を散策した。今日はよく晴れていて昨日より暖かかったし(昨日はむちゃ寒かった)、歩くのが気持ちよかった。
歩き回って腹が減った。昼飯を嵐山の観光中心部の店で取った。店員の動きが悪くてイライラした。客の案内が遅い、お茶をすぐに持ってこない、注文を聞きに来ない、レジに出てこない。腹が減っているのですごくイライラする。動きの悪さの原因を観察していると、ホール係(小さい店だが?)3人の内、チーフっぽい人のみがレジを打つことになっているようで、他の人は打ってはいけないようだった。お客さんが精算をするため席を立つのをチーフ以外の人が見つけると、わざわざチーフを呼びに行っていた。そしてそのチーフは働き過ぎというかウロウロ動きすぎ。チーフはウロウロは動き回らず、お客さんの動きに注意を払い、部下に指示を出すべき。
仕事の効率を上げるための教訓
・上司(司令塔)は自ら動き回ってはいけない。
・部下に適時適切に指示を出すべし。
・部下に出来る限りの権限を与えるべし。

コメントを残す