昨日の帰宅時、車からイオンが・・・。イオンといっても正や負の電荷を帯びているわけではない。すごく嫌な音が鳴り出したのだ。アイドリング状態にすると、キュルキュルギリギリ鳴る。え~~~?である。
ここでエンジンを止めてしまうと二度とかからなくなってお家に帰れなくなるおそれがあったので、なんとかそのまま走らせて家にたどり着いた。帰ってからボンネットを開けて見てみると、まあベルトが一番怪しかったのでベルトから確認したわけだが、ベルトが捻れているではないか?
手で引っ張って戻そうと試みたが動かない。仕方がないので、翌日、つまり今日、整備工場へ持って行った。持って行く時、異音がしなくなったのだが、そのかわりにバッテリーの警告ランプが点いた。整備工場で見たら、すでにベルトが外れていた。
整備工場で見てもらったら、プーリーの何やらの部品が外れていて、プーリー自体が前にずれているとのこと。プーリーから交換しなければならない。部品の在庫がなくて、しばらく時間がかかる。ボロい代車を借りてきた。