四国だけ別ってか!

不公平すぎる!
高速道路の新料金制度は、本四以外は上限2千円なのに、本四は3千円。本四以外と本四は別々に料金を徴収するので、四国から本州を走って行くと、上限5千円ということだ。
青森から鹿児島までが2千円なのに、四国に渡ると5千円とは!
これでは四国に旅行に行こうという気がなくなってしまうし、企業の誘致も難しくなる。
フェリーとの競合を考慮してということなのだが、それならば乗り継いでも上限3千円にしてほしい。あるいは全国一律上限3千円なり、5千円なりにすべきだろう。
こんなことは少し考えれば分かるはずなのに、アホかと思う。
「軽自動車」(上限千円)という区別の仕方も気に入らない。軽だと何がいいのか?燃費だけ考えれば、コンパクトカーは軽よりも燃費が良かったりする。大きさもさほど変わらない。区別するならば燃費で車種別にクラス分けすべきだろう。高速での安全性を考えれば、高速道路に軽自動車を誘導するのは良いこととは思えない。

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