今日はやたら髪の毛が抜ける。
なんでや?
もみじマークが変わる。
なんやかんやいうとるけど、結局枯れ葉な色は残るわけやね。
まあ、どうでもいいけど。
そもそもこの「もみじマーク」というのは必要なのだろうか?
「赤ちゃんが乗っています」
というのと同じくらいの効果かなと思う。
「それがなんやねん」
だ。
「赤ちゃんを作っています」
ってなパロディー版もあるが、まあ、そんなおちょくられ方をする程度の情報である。
もみじマークは、
「あぶないかもしれないので、周りの皆さんは気をつけてくださいね」
という意味合いなんだろうけど、そういう状態で運転していいものなんだろうか?
運転するということは、事故を起こさないように安全に車を走らせるという義務があるということだ。
「周りが気をつけてよ」というのは、車に対しては多少は注意喚起になるかもしれないが、歩行者や自転車に対しては、運転する本人が注意するしかない。
お年寄りでも運転能力に全く問題ない人もいるし、若い人でも運転能力に問題のある人はいくらでもいる。
お年寄りが統計的に事故率が高いというだけで、「もみじマーク」を付けてください(最近、義務ではなくなったけど)、というのはいかがなものか?
必要ないんじゃないの?
同じことが初心者マークにも言える。
一旦できたルールは、なかなか無くならないものだ。
けど、「無くてもいいんじゃないか?」というゼロからの発想が常に必要だと思う。
髪の毛?
まあ、これは要るよなぁ・・・