その1からの続き。
さて、1日目(4/1)。
夜行バスでほとんど眠れないまま新宿へ到着。
久喜まで電車で移動し、レンタカーを借りた。
車種はヴィッツ。
久喜駅と久喜インターは近い。
東北自動車道→北関東自動車道→関越自動車道→上信越自動車道で富岡へ。
富岡製糸場
2014年に世界遺産に指定された富岡製糸場。
1872年に操業開始し、1987年までは操業してたって、すごいな。
古いのに、美しく保たれている。
桜がきれい。
これが操糸場。
最初は工女が手作業でやっていたけれでも、自動化されてます。
甘楽町の桜
富岡でお昼ご飯を食べ、店員さんと話していると、妙義山の桜はまだ早いけれども、甘楽町が見頃だよ、ということで、行ってみた。
雄川堰沿いに桜並木があり、良い感じ。
なにやらロケ地にも使われているらしい。
妙義山
頭文字Dでは、ナイトキッズの中里とバトルするところですね。
独特のフォルムの山です。
道の駅に車を止め、妙義神社へ。
枝垂桜がきれい。
登山マップが気になりますが、また機会があれば。
上の方は険しいようです。岩場で、上級者のみ。
この配色、なかなかかっこいい!
碓氷峠
頭文字Dでは、真子ちゃんとバトルするところですね。
釜飯の「おぎのや」を通り過ぎ、碓氷峠旧道へ。
しばらく走ると、めがね橋(碓氷第三橋梁)。
ここに、アプト式鉄道ということで、鉄道が走っていましたが、昭和38年に廃線に。
ここに鉄道がありましたが、今は遊歩道。
碓氷峠の道。
この小刻みなリズムはカプチーノ向きだな、と思うのだけれども、今回はヴィッツ。
カプチーノで走りたい。
榛名神社、榛名湖
頭文字Dのホームグラウンドですね。
榛名ではなくて、「秋名」としていますが。
まずは、榛名神社。
着いたのが遅かったし、宿に着くのが遅くなると困るので、入り口だけ。
榛名湖。
頭文字Dを見てるので、めっちゃ既視感が。
それにしても、良い景色だなぁ。
けど、ちょっと寒い。
と思ったら、高山植物の福寿草!
めっちゃ群生している。
植えたのかな?
お!
ここは、あのスタート地点!
バトルの。
というわけで、漫画風に加工してみた。
ここから伊香保温泉までが、いわゆる「秋名の峠」。
七曲(7連続ヘアピン)では、道路がわざとウネウネに加工されていて(凸凹になっていて、車体が上下に跳ねるようになっている)、ドリフトできないようになっていた。
一漫画が道路整備に影響を与えるとは!
伊香保温泉
伊香保温泉といえば、石段。
モデルは妻と娘。
聖地巡り(?)に付き合わされている。
宿は、「洋風旅館ぴのん」。
「ホテル松本楼」の姉妹施設で、松本楼の温泉や朝食バイキングも使えるし、「ぴのん」自体は落ち着いた宿で、すごく良かった。
おしゃれな夕食。
デザートもおしゃれ。
朝食で利用した松本楼も含め、料理がすごくおいしかった。
また利用したいわ~!
続きは、その3。