たけとくんが学校に持って行ってた電子辞書を鞄を落としたか何かの衝撃で液晶が割れてしまい使えなくなった。ったく！

まあ壊れたものは仕方ない。諸行無常。

まあ、毎日のようによく使っていたから元は取ったか？そうでもないか・・・。

やっぱ無いと不便だ。電子辞書に慣れてしまうと、でかくて重い辞書を持ってきて調べるのが億劫になる。しかも、学校に持って行くには国語、英和、和英辞典を全部持って行くことを思えば、圧倒的に軽い。それでなくても教科書やノートをまじめに持ち運びしているので鞄（リュック）がかなり重い。毎日重いリュックを担いで自転車に乗り、汽車通してるので大変。

というわけで、新しいのを買ってきた。

CASIO 電子辞書 Ex-word XD-ST6200 (100コンテンツ, 6ヶ国語音声機能, 生活実用モデル, バックライトつきスーパー高精細液晶, トリプル追加機能搭載) 販売元：カシオ計算機 発売日：2006/02/17 Amazon.co.jpで詳細を確認する

これまで持っていた電子辞書には入っていなかった古語辞典が入っているし、英語も発音してくれる。雑学（「へぇ～と思わせる話」など）のようなのもいっぱい入ってるし、方言の辞典とか、調べると言うより読み物としておもしろいものがたっぷり入っているので、ついつい熱中してしまう。

ボディ剛性は高いらしいが、また壊れてもあほらしいのでカバーも購入した。

携帯に基礎英語のCD音声を取り込んで汽車の中で聴く。

KOKUYO 電子暗記カード memoribo ブラック NS-DA1D 販売元：コクヨ 発売日：2006/01/01 Amazon.co.jpで詳細を確認する

にデータを入力して暗記勉強をする。

今回の電子辞書。

と、たけとくんの学習環境がかなり電子化されてきた。インターネットでの資料集めは当たり前のように学校の課題として出されるし。

自分の学生時代とはかなり変わっているが、便利なのは良いことだ。それだけいっぱい勉強できるのだから。

話は変わってコードレスアイロンが壊れた。まったく通電しない。ああ、諸行無常！

これも買うか！買ってもそんなに高いもんでもないし。と思ったが、一応分解してみた。分解大好き！

中国製かよ。だから壊れるのか。などと言いながら徹底的にばらしたが、断線してそうなところは全く見つからない。単純な作り。これは日本で作るほどのもんではない。

ん～？台（電気を供給するためのステージ）の方かぁ？と、こっちもばらしたが、これも接点となる金具があるだけのチョー簡単な構造。一応接点をこすって接触を良くしたが、直らない。

ん～？もしかしてコード？と順番に上流に遡っていった。おっ！コンセントの付け根が折れ曲がってコードが細くなっているではないか！中で断線しているのでは？コードをグニュグニュしてみると通電した。なんだここかよ！

コンセントとコードを買ってきて取り替えたらバッチシ。

あほらしいけど、とりあえず直った。おかげで仕組みがよく分かった。