高松塚古墳のカビ

クローズアップ現代でやっていた。
映像の中でそのカビの培養をしているシャーレが積み重ねてあるのを見て「フザリウムだ」とすぐに分かる自分に驚いた。
殺菌方法に苦慮しているようだ。過酸化水素だとか言っていたが、土壌の菌といえばクロルピクリンだと思うのだがどうだろうか?
陶板技術で現状と再現状態を写し取って永久的に保存してはどうだろうか?手遅れにならないうちに。

コメントを残す