天然の塩

昨日大阪で会食した際、「天然の塩でございます」と持ってきた。要するに不純物たっぷりということやね。普通の塩だって「天然」の海水から不純物を取り除いて純度を上げたわけだ。まあ、不純物が入っている方が複雑な味になって甘く感じるから料理としてはいいのだけどね。重金属は若干多いだろうなぁ。
[天然」の水ってのもあるなぁ。「人工」の水なら酸素と水素を反応させて作るわけだ。「人工」の塩はどうやって作ろうかな。
海洋深層水も単に薄めた海水なんだけどなぁ。逆浸透膜とかエネルギーの無駄。
「天然のボケでございます」

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