法事を終え、帰ってきた。高速のICに入り、料金所のゲートをくぐった後すぐに事務所へ行き、5万円ハイカを交換した。未使用2枚と2万ちょい残ったカードがあったので、これらを交換すると、1万円が12枚、8000円が2枚、「ちょい」分の端数が1枚となった。すごい束だ。交換にはかなり時間がかかり、待ってる間も2人が訪れた。手際も悪いし、確認したりサインしたり面倒くさい。
途中、雨が降り、風もだんだんと強くなり、明石海峡大橋では突風に吹かれて飛ばされそうだった。かなり怖かった。淡路島でも風が強く、ハンドルを取られた。バスの後ろを走ると、風の巻き込みによって、横風に対して安定することを発見し、後を付いていった。三原町のあたりで、突然に滝のような大雨に遭遇し、突然に視界が遮断された。本当に何も見えない。びっくりしたが、路肩の白線(かすかに見える)を必死に探し、進路を外さないように慎重にスピードダウンさせた。止めたり、徐行すると追突される恐れがあるので、ある程度の速度で前へ進めるしかない。こんな状況でも前を走っていたバスは先へ行ってしまった。さすがプロだ。そのうち前が見えるようになってきたので助かったが、それでも視界はかなり悪かった。
とにかく無事に帰れたので良かった。