たけとくんのクラスの授業で利用

小学生にもわかる農薬の話が、たけとくんのクラスの社会の授業で利用された。
プリントアウトしたものをたけとくんに託して先生に渡してもらったところ、授業でインターネットで見ることになった。
はじめの教科書に沿った授業では、農薬は悪いものだと考える生徒が、たけとくん以外全員だった。しかし、今日の授業でもっと理解してくれれば良いのだがどうだろうか?たけとくんによれば、まだいまいち誤解しているらしいが。
物事の一面(しかも時代遅れな)だけを捉えるのでなく、総合的に考える力をつけて欲しいし、せめて教科書はそうあって欲しい。
今日、このような授業がなければ、ほとんどの生徒が、「農薬は悪いものだ。使ってはいけないものだ」と考えるのだろう。ほんとうに、おそろしいことだと思う。

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