バイク用の充電電源付きスマホホルダーの取り付け

YAMAHA XTZ125の購入に合わせて、こういうスマホホルダーを準備していたのだけれども、電源を、どの線に繋げたらよいのか、ちょっと失敗もしたのでメモしておく。

バッテリーに直接繋げばそれで機能はするけれども、常時通電していたらバッテリーが上がってしまう。購入したスマホホルダーは電源ON、OFFのスイッチが付いているけれども、切り忘れることもあるだろう。なので、バイクのキーをONにしたときに通電する線を探して、それに結線することにした。

テスターも購入して、キーをONにしたときに通電する線を見つけたので、プラスの配線をそれに結線した。キーをONにしたら、スマホの充電が始まったので、これで正解だと思った。

ところが、走行中に充電されなくなってしまった。
なぜ?
スマホホルダーの不良?

数日考えていて、ふと思い当たった。

あ!もしかしてニュートラルのランプの配線だった?

またテスターを使って、その繋いだ配線が、ニュートラルの時のみ通電することが確認された。

がっくし!
ニュートラルランプに配線してどうすんだ?!

他の配線をテストして、下の写真の配線がキーONの時に12V通電することを確認。

これに繋ぎ替えて解決。

スマホでナビを起動させてもずっと充電されている。