ペットボトルのキャップで機体変更

飛行機に乗り込んで、すでにみんな着席しているのに、なかなか出発しない。そしたら、

「出発時刻となりましたが、操縦席の地面にペットボトルのキャップが落ちていることが分かりました。それを取り除く作業を行なっております。しばらくお待ちください。」
というアナウンスが流れた。
そのしばらく後、機長からのアナウンスで、プラスチックのゴミの発見に至っていない、ということで、機体を変更することを決断した、とのこと。操縦系統に影響が出ることも考えられるので、念のため、ということらしい。

結局、1時間少し遅れて、別の飛行機に乗り換えた。お詫びに、500円の喫茶券(羽田空港内の売店で、当日限り使用可能)を貰ったので、土産を買った。

荷物の移し替え作業中

たかがペットボトルのキャップ1つで、と思うが、仕方ないか。

富士山は北側はうっすらと雪が付いてるが、南側はほとんどない。寒波襲来でめっちゃ寒いのに。