所有しているYAMAHA XTZ125のチェーンがカタカタいうので、2りんかんにチェーン調整をしてもらった。そしたら、チェーンスライダーが付いてないよ、と言われた。なるほど、それでスイングアームにチェーンが当たって、カタカタいうのか。

では、そのチェーンスライダーなるものを取り寄せてとお願いしたら、XTZ125は海外生産の輸入車なので、部品番号が分からないとのこと。ネットで随分調べてもらったが、特定できなかった。
2りんかんと同じイエローハット系列のバイク館SOXなら輸入車も扱っているから、そこなら分かるかもしれない、と言われ、早速SOXに行って、調べてもらった。しかし、自分のXTZ125はブラジル製で、中国製なら分かるけど、ブラジル製が同じ部品かどうか分からない、と言われた。
このページを見ると、セロー225と共通の部品と書いてあり、Amazonで購入可能。

けど、ブラジル製に合うのか分からない。まあ、高い部品ではないけど、もし違っていたら、取付工賃も無駄になる。
とにかく、スイングアームにチェーンが当たらなければ良いから、ゴムシートを貼り付けるのもありだよ、とSOXの人に言われた。このままだと、スイングアームが削れてしまって良くない。
ということで、とりあえず、ゴムシートを両面テープで貼り付けてみた。


150kmほど走ってみたが、特に問題なさそう。カタカタいうのも無くなった。
もしこれでダメなら、セロー225のチェーンスライダーを取り寄せてみよう。