不調の再現が不調

カプチーノのエンジンが、アクセルを一気に踏み込んだ時に5千回転くらいで2、3回引っかかることがある。来月車検のため、その時に整備してもらおうと、車検の予約をしている店に様子を見せに行った。説明だけでは分からないので、メカニックが助手席に乗り、私が運転して不調を再現することにした。普段運転していてもたまに出るくらいの症状なので、再現自体が難しい。やはり、普通に加速しただけでは症状が出なかった。何度か加速を試みたが、なかなか出ない。コーナーの立ち上がりで出ることが多いので、それを試してみたが症状が出ない。負荷をかければ出るかもしれないと思い、上り坂で加速すると少し症状が出た。しかし、運転している私には分かっても、助手席のメカニックは気が付かなかったと言う。Uターンしてもう一度挑戦。しかし、高回転でシフトアップしていくと症状が出ず。一旦低い回転に落としてから加速すると症状が出た。今度はメカニックも分かったという。

で、さて原因は?メカニックもこれだという確信は持てない様子。だが、私からイグニッションコイルの劣化かディストリビュータの摩耗ではないかと言うと、そうかもしれないなぁということになり、両部品交換の見積もりを出してもらうことにした。イグニッションコイルかディストリビュータかどちらかだとしても、すでに17万km以上走っているので交換しておいても良いだろう。その見積もりは後日連絡してもらうことになった。なんだか頼りないが、新しい車ではなかなか出ない症状だろうから、メカニックもこのような経験はないだろうと思う。

それと、リアウィンドーの下枠の部分などアルミ部材の塗装が剥げていたり、ドアのウィンドー下のモールの部分の塗装が剥がれていたり、ドアとボディー側の合わさるゴムの部分の劣化による雨漏りがあるので、これらの塗装や交換の見積もりも作ってもらった。こちらはすぐに出してもらって、結構な値段になった。

まあ、これらをやってもらうつもり。結構金がかかる。新車を買うよりはずっと安いが。

たけとくんが弓道の試合で、団体3位、個人4位の成績を納めてきた。よっぽどうれしかったのか、かなりテンションが高かった。

真由太郎は今日が誕生日。たけとくんが「この成績が誕生日プレゼントや!」と言うと、「そんなもんプレゼントにはならん!」と真由太郎。後で、洋菓子を買ってもらっていた。

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