所属部署の上位組織のさらに横断的な組織(意味分からんかな?)での忘年会を行った。参加者60数名。
私は、今回、この幹事の一人だった。何度かミーティングして準備を進めてきた。ゲームを4つも企画し、時間が足りるか心配だったが、なんとか、若干のオーバーで収まった。私はジェスチャーゲームの司会を担当した。テーブルごとにチームを組み、そのチーム対抗で答えるまでのタイムを競った。1チームずつ前に出て、チーム内からジェスチャーをやる人を選出し、残りの人がジェスチャーの回答を言うというシステム。1チーム当たり2問とし、ジェスチャーをやる人は各問ごとに交代した。1問当たりの制限時間は60秒とした。1チーム2問なので、その2問は関連するような問題をセットにした。例えば、Wiiと釣り、レイザーラモンHGとグリコ、二宮金次郎と立ち読み、キスとひょっとこ、腕立て伏せと逆立ち等。すなわち、動きが同じだとか、それをやるんかい、というような組み合わせ。「逆立ち」は、ジェスチャーをやり始めた瞬間に正解が出た。まあまあ笑ってくれてたようなので、よかった。アドリブはそんなに得意ではないので、その分、ネタの仕込みを工夫した。
他に、「ムカデじゃんけん」と「生き残りクイズ」をした。ムカデじゃんけんは二人でじゃんけんをし、負けた人が勝った人の後ろに繋がり、さらに他の組とじゃんけんをしてどんどん後ろに繋がっていくというもの。実体はじゃんけんの勝ち抜き戦なので後ろに繋がる必要は無いのだが、スキンシップが図れてよかった。
これら3ゲームがチーム対抗で、点数をパソコンで集計し、プロジェクターで映したのだが、これが結構好評だった。エクセルでタイムとか人数を入力すると自動的に得点と順位が表示され、セルの色も自動的に変わるようにした。「これって○○(私の名前)さんが作ったんやろ?」と聞かれたが、もちろん正解である。
最後にビンゴゲーム。MiC BINGOというフリーソフトを使った。景品が画像で表示でき、景品の抽選もできるすぐれもの。コンピュータの得意な人が幹事にいたので、クイズをパワーポイントでアニメーションを駆使して作ってくれたり、ビンゴのソフトを探してくれたりで助かった。ジェスチャーゲームもルール説明や出題はパワーポイントを使用。パソコンとプロジェクターが威力を発揮した忘年会だった。
幹事なのにビンゴに当たって、しっかり電気敷き毛布をゲット。
話は変わるが、たけとくんが中学の生徒会長に選ばれた。昨日が演説会だったのだが、応援弁士とともに漫才を披露。ネタは私とたけとくんの合作。おもしろいことをやるのが演説会の恒例となっているらしい。自分が学生の時はまじめな演説だったように思うが、時代なのか、地域性なのか(私は他県育ち)?ふざけるだけではダメなので、公約をネタに盛り込んでまとめた。しかし、緊張して棒読みになってしまったらしい。まあまあ受けたらしいが。