Libretto 100にLinuxをインストールしようと思っている人はこの記事は参考になりません

ふと思いついてLinuxのインストールにトライしてるんだけど、成功していない。

難しすぎる。というか、Debianとかのページを見ていろいろやってんだけど、なぜに小難しい書き方してんだろうか?まわりくどすぎ。こういう場合はこうして下さい、という書き方すればいいのに、「○○または○○あるいは○○からダウンロードして、○○または○○あるいは○○でインストールできます」みたいな書き方なので、「いったいどうすりゃいんだよぉ?」と思う。

まあ、普通にはCDから起動できれば何の問題も無いのだが、Libretto 100の場合、普通にはCDから起動できない。やり方としては、まず、HDに極小さなMS-DOSの領域を作り、CDのカードを読み込めるドライバを入れる。Linuxのインストーラのブート用のファイルもHDに入れておく。ネットワークのPCカードを挿して、電源を入れてHDのMS-DOSで立ち上げてCDを認識させておいて、HD上のLinuxのインストーラのブートを起動させる。ということはいろいろ調べて分かったんだけど、肝心のブートに使うファイルが、指定のURLに無いではないか!しかも、あそこのあれと、あっちのそれみたいな感じでバラバラにある複数のファイルが必要なようだ。1つにまとめておけば良いのに。なんだかなぁ。素人には難しすぎ。敷居が高い。

FDでブートすれば良いのではないかと思うかもしれないが、Libretto 100は純正のFDのカードもPCMCIA規格ではなくて東芝独自の規格らしい。なので、FDでブートしたとたんにFDが認識されなくなるらしい。ということで上のようなやり方をするらしい。

ネットでいろいろ探しても、素人には難解なことばっかり書いてある。というこの記事も「難解なこと」かも。

コメントを残す