ネットに繋げていないパソコンへのインストールは邪魔くさい

職場にあるHPLCをコントロールしているPCはネットに繋がっていない。
あくまでもHPLC装置の一部という立場である。

分析結果はそのPCに接続しているインクジェットプリンタで印刷するのだが、そのイメージをPDFとして得たい、と思った。
ならばということで、フリーのPDF作成ソフトをインストールしようと考えた。
まず思いついたのがクセロPDFだが、広告が表示されるし、インストールするには登録してコードを取得しなければならない。なのでやめ。
次にライブPDFプリンタ。別のネットに繋がったPCでダウンロードしておき、USBメモリに入れてインストール。実際に使ってみると、なんだかまともに動かない。OSのSPが適用されていなかったか?ちょっとダメっぽいし、ネットに繋がっていない以上Windows Updateをかけることも出来ないのであきらめた。
ならば、A:Primo PDF。しかし、Microsoft .NET Framework 2.0 以上が必要。まあこれもUSBメモリ経由でインストールしよう。B:Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 1 (x86)とC:Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 1 (x86) 日本語 Language Packをダウンロード。ところが、インストールしようとすると、Windowsインストーラが必要とのメッセージが出た。ん~~もう~!しゃ~ない。D:Windows Installer 3.0 Redistributable – 日本語をダウンロード。
結局、D→B→C→Aの順で無事にインストール成功。

ちゃんとPDFが出来た。

コメントを残す