大垣市で発砲事件発生

昨日、岐阜県大垣市の新大橋の上で、多数の爆発音がしたとのタレコミがあった。
調べたところ、鎧を着た数人の男性が、市民に向けて銃を発砲していた。
この日、大垣市では「十万石まつり」が行われており、多数の観光客で賑わっていた。
谷木因さんをたずねて、伊賀市より近鉄でやってきたという松尾芭蕉さんは、突然の銃声に、「びっくりしました」と驚いた様子だった。



この土日は妻の同窓会の送迎のため帰省。
鉄砲隊の演武の時間は、この会場のすぐ近くのラーメン屋で食事をしていたのだが、突然、大きな爆発音がしたのでびっくりした。
鉄砲隊だと分かってからは音が小さく聞こえる気がしたが、爆弾テロもこうやって慣れていくのかな?


連休は車が多いなぁ。
ところどころ渋滞。
渋滞はめんどくさいし、時間とガソリンの無駄だ。
高速道路での渋滞の原因は上り坂でスピードを緩めるかららしい。
確かに、下り坂では速度を上げるのに、上り坂になると遅くなる車が多い。
自分はスピードメーターを結構チェックしていて(捕まらないギリギリまで速度を上げたいから)、速度管理はしっかりしている方だと思うが、下り坂だと抜かれるし、上り坂だと抜かれた車を抜かねばならない。追い越していった車は、とっとと行ってしまってほしい。抜きつ抜かれつするのは面倒だ。
ということで、皆が速度管理をきちんとすれば、渋滞は緩和されるのではないかを思うのだが、速度管理という技に頼るのは難しいのかもしれない。
車のほうを自動化すれば良いわけで、クルーズコントロールとか追尾機能、衝突回避といった機能を組み合わせればできるのでは?
そういったシステムの改善で、CO2削減に取り組める余地はまだまだある気がする。
松尾芭蕉の歩く速さが驚異的だったとはいえ、現代の移動可能距離と比べたら雲泥の差。
それでも移動の技術はさらに改善できるのではないかと思う。

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