歴史的重みを感じる城王山

最近、阿讃山脈をせめているが、本日は、阿波市の城王山。
「阿波富士」と呼ばれているらしい。
前回の明神山に引き続き、車を止める場所に困った。登山口の付近の車道が若干待避所的に幅が広くなっていたので、そこに止めた。
登山道はやや荒れていて、崩れているところも。倒木も多かった。
今日は気温が上がった上に、雨上がりで、生暖かい空気なので、すぐに汗が出てきた。
道が荒れているうえに、生暖かいし、人にも会わないので、「陰」モード。
登山道はもともと参詣道なのだろうが、山頂近くまで車道ができてから、あまり使われていない感じ。
かなり古い石標などがあり、歴史の重みを感じた。
山頂は杉林で、杉林の中に神社がある。
展望は全く無い。

詳しくはYAMAPで。

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