事故をする気がしない

そう言うと、慢心してるのか、とお叱りを受けるかもしれない。
守護霊が付いていると思っているわけではない。
慢心しているわけでも決してない。

でも、交通事故を防ぐには、そう思うことが重要だという気がしている。

まず、車の挙動が分かり、滑る、滑らない、止まれる、止まれないが分かるレベルに達すること。これは経験とセンスを磨かなければならない。それは基本。
その上で、周りの動きに注意し、あの車は出てくるかもしれない、人が飛び出してくるかもしれないなど、「かもしれない運転」で、危険を予測し、それにあらかじめ対応していれば、まさに「事故をする気がしない」のだ。

「事故をする気がしない」状態に持っていくことで事故を防ぐのだ。

こんなことを書いて事故を起こしたらめちゃくちゃカッコ悪いので、ますます事故を起こさないように運転しなければならなくなった。

コメントを残す