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RunKeeper free →RunKeeper データ移行

久しぶりに走った。

にしては、ちゃんと走れた。
さて、ランニングの記録をiPhoneアプリのRunKeeperで記録しているのだが、今までRunKeeper freeでやってきた。今日、数年ぶりにRunKeeperのPCサイトにログインしてみると、今日の記録が無いし、ここ数年の記録も無い。2009年とか、2010年の記録しか無い。
iPhoneから再ログインを試みたが、ログイン出来ない。
よく考えたら、RunKeeperは無料化されたような?
RunKeeper freeは過去の遺物になっていたようだ。
大した記録でもないので、RunKeeper freeアプリにローカルに保存されているデータは葬り去ってもいいのだが、せっかくなので、何とかならないか試してみた。
うまくいったので書いておく。

まず、iPhoneでRunKeeper(freeでない最新のもの)をインストールする。

次に、PCにiExplorerをインストールする。これで、iPhone内部のフォルダ、ファイルを見られるようになる。とりあえずは「Demo Mode」で良い。
iExplorerでAppsをクリックすると、RunKeeperが2つ出てくるが、アイコンに「free」が付いている方をダブルクリックし、さらにDocumentsフォルダをダブルクリックすると、「RunKeeper.sqlite」というファイルがある。ここにデータが記録されているようだ。
このファイルを「free」でない方のRunKeeperのDocumentsフォルダに重ねて、ファイルを置き換える。
Ieplorer
iPhoneでRunKeeperを起動すると、データが救出されているのが分かる。
Runkeeper
しかし、エラーマークが出ているので、エラーマークの出ている記録をクリックし、Optionsをクリックし、Resend to RunKeeper.comをクリックする。
Resend
以上で、作業終了。

自転車こわい

自転車に轢かれそうになった。

交差点の直前を歩いていたら、おっさんの乗った自転車が右側から曲がって突っ込んできた。
もう少しでぶつかりそうになった。
おっさんは、謝りもせず、去っていった。
自転車って、大抵、交差点で止まらないな。
歩行者がいるにもかかわらず、前を横切っていくし。
先日は、前と後ろに子供を載せたお母さんが、信号無視をし、さらに後ろをよく確認するでもなく道路を横切っていった。子供の命も預っているのに。
商店街では、道いっぱいに自転車を駐めているのでまっすぐに歩けないし、その状況でさらに自転車が縫うように走っていくので、おそろしい。
自転車って、止まると倒れるので、止まりたくないんだろうな。止まって地面に足を付けるのが面倒という心理が働くのだろう。なので動き続ける。
自転車自身は交通弱者という意識があるが、歩行者から見れば、危険な存在。
歩行者とぶつかれば、怪我をするのは必然。
重量は軽いかもしれないが、運動エネルギーは速度の二乗に比例するのだ。
車側から見ても自転車はちょろちょろと危なっかしい動きをして危険な存在だし、歩行者側からみても危険な存在。
車道からも、歩道からも分離したい存在だ。
現実、自転車用の専用レーンを作る余裕は、ほとんどの道には無いので、ルールとマナーを守って運転してほしい。
さらに最近は、前からくる歩行者も危険。スマホを見ながら歩いているので、前を見ていない。
国民全体的に安全意識が低下しているのでは?

カプチーノのアイドリング不調 その2

先日、カプチーノのアイドリング不調が直ったと書いたが、1ヶ月ぶりに家に帰って乗ってみたら、直ってなかった。まだ、回転の上昇と下降を繰り返す。

先日はスパークプラグの交換をしたわけだが、自分としてはプラグの不調が原因だというのは意外だった。回転の脈動の状態は点火不良っぽい感じではなかったが、そんなこともあるのかな、と考えていた。

でも、やはり点火系ではなかったわけで、ネットで同じ症状がないか調べていたら、ここFR Freaks)とか、ここうるるのカプチーノ部屋)に、ISCバルブの故障で「アイドリングが1500rpmから2000rpmの間で上下する」と書かれており、まさに同じ現象だし、「カプチーノはこれが壊れる事が結構多い」ということが書かれていた。ISCバルブは空気流入量の制御をするわけで、これが原因ならば、それらしい気がする。
ということで、おそらくこれが原因だろうと予測した。

ネットのそのページを印刷してスズキの店に行き、まだ直っていないし、ISCバルブが原因ではないかと、印刷したページを見せたところ、早速調べてくれた。
ISCバルブを分解してみたところ、「うるるのカプチーノ部屋」の写真にある通りの状態で、「茶色のゴム製らしき部分」が千切れていた。

ビンゴ!

ということで、ISCバルブを交換することにした。
しかし、部品はすぐには入らないし、私も明日単身赴任先に戻って不在なので、交換作業はゴールデンウィークの5/5に予約。

ネットの情報が役立って、感謝!(FR Freaksさん、うるるさん、ありがとう)

最近の車は電子化されて、診断をかければ原因が特定されるのだろうけど、古い車を直せる人が少なくなってきているのかな?

というか、いつまで古い車に乗っているんだ、とよくいわれるが、カプチーノはやめられまへんなぁ。

無料でMicrosoft Officeを使う しかも、iPhoneで閲覧 iPadで編集できる

単身赴任地宅で使っているノートPCには、Microsoft Officeも、互換性のあるバッタモンのアプリケーションもインストールしていない。

ま、いいか、と、特に不便も無いのだが、いざというときにどうすべきか?

Microsoft SkyDriveを使えばいいのだ。

登録するだけ。

ウェブブラウザ上で動作する。
ウェブブラウザ上で新規作成できるし、既存のファイルをアップロードすることもできる。
クラウドで、7GBを無料で使える。
IEだけでなく、Chromeでも動いたぞ。

Skydrivepp_2

クラウドのストレージ上にあるので、iPhoneやiPadにSkyDriveのアプリをインストールすれば、閲覧が可能。
iPadのウェブブラウザ(Safari)からSkyDriveにサインインすれば、編集もできる。
iPhoneからでは編集はできなかったが。

「Microsoft純正」なので、バッタモンとは違う。普段、会社のPCで使っているMicrosoft Officeと同じ操作でできる。

Googleドライブでも似たようなことができるけど、Microsoft Officeのレベルには及ばないし、Microsoft Officeファイルとの互換性はイマイチ。

スポーツ新聞と自分

先日、昼飯に入った店で、サービスとしてか、スポーツ新聞を渡された。

普段全く読むことのないスポーツ紙だが、待ってる間暇なので、パラパラと見てみた。
読みたい記事が全くなく、自分のスポーツネタへの興味の無さに驚いてしまった。
スポーツネタに興味が無いことは以前から分かっていたが、世間の人たちが興味を持つであろう記事に対して、全く興味を示さない自分を、客観的に知らされた。
iPhoneのアプリで「ニュースクイズ」というものがあり、毎日やっているが、クイズのほぼ半分はスポーツネタ。当然ながら、正解率は低い。
世間のニュースの半分はスポーツネタなのだろうか?
自分はニュースの半分を知らないということか?
いまさらスポーツネタに興味を持とうとは思わないが、驚愕の事実という感じがする。

PM2.5

午後2時半のことではない。

2.5マイクロメートル以下の粒子状物質のことである。

別に、新しい物質ではなくて、昔から問題になっていたものだが、安井至氏によれば、環境問題がメディアによって作られるという。「新鮮な用語」、「知らない単語」、「危機を煽ることができる」、「中国・韓国に対する国民的反感を増幅できる」、これらの条件を満たしていることで、「非常に怖い悪者」になっているとのこと。

日本でも昔の大気汚染が激しい時には多かったし、最近は富士山の見える日が増えたのはPM2.5が減少したからだ。
ことさら危険を煽られているが、過去に経験してきたものである。

とは言っても、少ないほうが良い。

分煙をしていない居酒屋や、車の中で喫煙した場合のPM2.5の濃度は、ひどいときの北京市の濃度を超えるようだ。

PM2.5を心配する前に、タバコをやめた方が良さそうだ。

カプチーノのアイドリング不調

昨日に引き続き、不調シリーズ。

このところ、カプチーノのアイドリングが不安定。
回転が徐々に上がっていき、急に回転が下がり、また徐々に上昇を繰り返すようになっていた。それだと燃費が悪くなるし、エンジン音がうるさい(うるさいマフラーに交換しているからだが)。
アイドリング調整バルブを回して調整しても、全く変化なし。
スロットルポジションセンサーの接触不良の可能性もあるなぁ、と思いつつも、自分ではなんともし難いので、スズキの店に持っていった。
原因はスパークプラグの摩耗。
なぁ~んだ。
まあ、比較的安く済んで、すぐに直ってよかった。
にしても、昨日、徳島に帰ってきたら、カプチーノのバッテリーはやはり上がっていた。
単身赴任で、たまにしか徳島に戻らないので、すぐにバッテリーが上がってしまう。
先月購入した充電器をつなぎ、30分ほど充電して回復。
この土日で、インターネット回線の修理、妻のスティングレーの冬→夏タイヤへの交換、カプチーノのバッテリー充電、掃除、買い物、カプチーノの修理、芝への除草剤散布、と忙しいなぁ。

ネット回線が不調

徳島の家のインターネットが繋がらない、と娘から先月連絡があった。

今日は徳島に帰ったので、確認。
フレッツ光なのだが、ルーターはPR-400KIが使われていて、映像出力のランプは赤になってるし、ひかり電話のランプはついていない。テレビ(フレッツ・テレビ)は地デジは映るが、BSは映っていない。電話は、外からコールは鳴るが、通話はできず、内からはコールも出来ない状況。インターネットは全くダメ。
こりゃダメだなということで、サポートに電話したら、わりとすぐに修理に来てくれた。
原因は、接触不良。電話台の裏の壁に回線の取り出し口があるのだが、電話台と食器棚の隙間に箱などを詰め込んでおり、丁度その裏に取り出し口があったので、端子やコードが押しこまれて、接触不良になった模様。
単純な原因で良かった。
すぐに直ったのでありがたい。

農薬業界が舞台の小説

今日は、きょう風どすえ~。

と、寒い空気が吹いたところで、東京マラソンは大変だろうな、と思いつつ、家で読書。
発売されたばかりの、真山仁の「黙示」を読んだ。
先日に引き続き、またもや真山仁である。
めずらしく、農薬業界が舞台。
なので、地味な内容になっているのでは、と心配したが、ショッキングな事件から始まり、引き込まれる内容。
農薬業界に身を置く立場としては、主人公と自分が重なるところもあるし、考えさせられる内容だった。
よく取材されていると思った。「謝辞」に書かれているある方から、この本が出ることを聞いていたので、発売されてすぐに購入したのだが、その方にもかなり取材されていたらしい。かなり正確に状況を把握されているように思った。
善か悪かを一方的に決めつけるところからではなく、まずは状況を把握するところから解決策を見出す、という、物事の考え方についても参考になると思うので、ぜひ読んでほしい。