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なぜシジミ換算なの?

「シジミ1800個分のオルニチン」
最近よく目にするサプリメントの広告。

私はサプリメントは服用しない派。サプリメント飲むなら、薬を飲むべき。栄養の偏りがあるなら、食生活を見直すべき。
健康のために残留農薬を気にするよりは、サプリメントの過剰摂取を心配した方が良い。

まあ、オルニチンの過剰摂取の副作用は心配するほどでもなさそうだし、効能があるなら医薬品として認可すれば良いのだ。

それはさておき、シジミ1800個(オルニチン800mg)ってどれほどの量なんだろ。
「シジミ1800個分のオルニチンをギュッと濃縮」
なんて言ってるが、そんなにシジミ使ってるの?

シジミは100gで30個らしい。
ということは、1個あたり3.33g。
3.33g/個×1800個≒6kg

え⁈
1回の服用のために、6kgのシジミを使うのか?

いや、そんなことはなかった。
オルニチンは糖蜜を原料に発酵法で製造されるらしい。

正確を期すために、
「糖蜜◯◯gから製造されるオルニチン」
と言ってほしい(笑)

そもそも、オルニチンはシジミよりも本シメジの方が含有量が多い。
シジミだと0.1〜0.15mg/g。
本シメジは1.6mg/g。
オルニチン800mgは、800mg÷1.6mg/g=500g。
スーパーで売ってる本シメジ1株は100gのようなので、5株分。
このくらいなら無理すれば食べられるかな。
いや、そもそもオルニチンそんなに必要か?

事故をする気がしない

そう言うと、慢心してるのか、とお叱りを受けるかもしれない。
守護霊が付いていると思っているわけではない。
慢心しているわけでも決してない。

でも、交通事故を防ぐには、そう思うことが重要だという気がしている。

まず、車の挙動が分かり、滑る、滑らない、止まれる、止まれないが分かるレベルに達すること。これは経験とセンスを磨かなければならない。それは基本。
その上で、周りの動きに注意し、あの車は出てくるかもしれない、人が飛び出してくるかもしれないなど、「かもしれない運転」で、危険を予測し、それにあらかじめ対応していれば、まさに「事故をする気がしない」のだ。

「事故をする気がしない」状態に持っていくことで事故を防ぐのだ。

こんなことを書いて事故を起こしたらめちゃくちゃカッコ悪いので、ますます事故を起こさないように運転しなければならなくなった。

NHK

国民の知る権利を守るために受信料が必要という最高裁の判断。
逆に言えば、国民の知る権利を守る放送にのみ受信料を払う義務があるということか。
ならば、受信料でバラエティーやドラマ、歌番組を制作する必要はないだろう。紅白も要らない。
24時間ニュースを流すとか、営利目的では不可能なドキュメンタリーを制作するとか、そういう在り方であるべきだろう。政府の影響を排除できる状況で。
もっとスリムになれば、受信料を下げられるはず。
デジタル放送なんだから、受信契約したところのみ視聴できるようにしたら良いんだ。

趣味の融合

カプチーノでのワインディングロードのドライブ、山登り、写真、ちょっとしたプログラミング、ランニングが好きだ。
最近思うけど、これらを繋げてやってるなと。

登山口まではカプチーノでぐねぐねした山道のドライブを楽しみ、景色や花の写真を撮りながら山登りをし、写真付きのレポをYAMAPにアップし、花の写真はデータベースに入力して公開している。ランニングも軌跡データをYAMAPやRunKeeperにアップ。
そんなに凝り性ではないので、趣味の一つ一つは中途半端だけど、融合させてることが楽しい。

豊洲移転を無駄に遅らせた責任は?

あれだけ騒いで、結局豊洲移転の方針を発表。
安全性の問題で止めてたはずなのに、安全性のことは忘れたのか、とぼけてるのか?
地下水を使うわけでもなく、触れることもないことはもともと分かっている話。安全性は全く問題ないことは、少し説明すれば自明なんだから、はじめから騒ぐ話ではなかった。
遅らせたことは、大きな無駄遣い。
政治の具として使われただけ。

ワインディングロードでの運転

よく山に行く。

山登りにはまっている。

登山口までは車で行くので、ぐねぐねした山道を走る機会が多い。

そうすると、危ないなー、という場面に遭遇することがあるので、注意点を書いてみる。

えらそうに書く立場でもないが、運転歴30年以上、ワインディングロード大好き人間の経験を基に書いてみた。

右カーブのショートカットはやめて

「死ぬ気か?」って思う。
カーブミラーのないブラインドコーナーで躊躇なく突っ込んでくるって。
コーナーの先が見えない場合は、徐行してアウト・アウト・アウトで走ろう。
対向車とすれ違える分の幅は確保しておく。

いつでも止まれる速度で

レースではないので、リスクマージンを大きめに取らないと事故る。
レースなら対向車はいないけれど、公道は対向車もいるし、歩行者、自転車、飛び出し(動物も!)があるので、安全を確認できないコーナーの先とかは特に注意が必要。

道路脇の落ち葉は滑る

対向車が来たら左に寄せてすれ違うけれども、道路脇には落ち葉があるので、急ブレーキをかけると滑る。それも計算にいれておく。

集落の生活道路では徐行

人が家から出てきたり、わき道から出てきたりするかもしれないので、特に慎重に。
道が狭い場合が多いし。高齢者の割合が高いし。

凍結に注意

標高が高くなってくると気温が低いので、道路が凍っていることもある。

落石注意

石が落ちていることが多い。
車高の高いオフロード車なら底を擦ることはないだろうけど、車高の低い車は注意。
何回か経験があるんだけど、前の車は普通に石を跨いで、カプチーノでそれについていってると急に石が現れてガツンって。
車間距離開けてないとそういうことになる。

動物の飛び出しに注意

なかなか予測できないので注意しにくいけど、飛び出してくるのは人や自転車、車だけではない。大型動物だと、車にぶつかるようなもの。マジ危ない。

遅い車は譲る

後続車がイラついてくると危ないので、安全な場所とタイミングで左に寄せて先に行ってもらうようにしよう。
短気な人もいるし、リズムが合わないと運転しにくい。
自分の場合、煽ることはないんだけど、一定の幅できっちりつくとプレッシャーになるのか、すぐに譲ってもらえてしまう。

基本はアウト・イン・アウト

テクニック的なことになるけど、コーナーの基本はアウト・イン・アウト。旋回の半径を大きくとれるので速く曲がれる。
ただし、ブラインドコーナーでは右カーブでインに切り込まないこと。

ヘッドライトを点ける

森の中の道とか暗かったりするので、ライトを点けた方が早く見つけてもらいやすい。

まあ、とりあえずそんなとこかな。

スピード出すな、とか書くと、じゃあどこでワインディングを楽しむんだ、ってなことになるけど、見通しの良いコーナーであればイイ感じで走れる。
リスクに応じてそれなりの運転をすればよい。
そのリスクとのバランス感覚を研ぎ澄まして走るのがワインディングの醍醐味。

憲法の平和主義

NHKスペシャル「憲法70年 “平和国家”はこうして生まれた」(2017年4月30日放送)を見た。

驚きだったのは、9条部分の草案は、マッカーサーの案では「自己の安全を保持するための手段としてさえも」が入っていて、つまり、自衛権さえ放棄する内容だったが、GHQの案ではこの部分は削除されていた、というところ。

その流れで、今の憲法は出来上がった。

自衛隊が合憲なのかは議論になるが、この流れであれば合憲と解釈してもおかしくはない。

今、「解釈してもおかしくはない」と書いたが、そもそも、憲法の解釈についての学説が複数あるというのは文章が悪いのではないか?(「これを」って要らんやろ、とか)

ところで、憲法と法律は根本的に異なる。
法律は国民を制限するルールであり、憲法は国家権力を制限し国家権力から国民を守るもの。

解釈が曖昧であれば、解釈が暴走し、権力から国民を守れなくなるおそれがある。

9条の部分でいえば、自衛権について明確に規定し、拡大解釈によって国家間の戦争にも繋がるおそれのある集団的自衛権は明確に否定した方が良いのではないだろうか?

憲法が古いというのであれば、解釈が分かれる部分をブラッシュアップすべきであろう。

改憲が簡単にできてしまえば、その時々の政権により都合よく変えられてしまい、権力から国民を守れなくなる。
国民投票でも、その時々の雰囲気でノリで投票した結果、後で後悔することもあるので、ハードルは高い方がいい。

2度の大戦による教訓としてできた平和主義の憲法。
国際協調の最先端の理念だと思う。
この理念は変えてはならない。

先に述べたとおり、基本理念をさらにブラッシュアップし、国民を守るための改正であれば、賛同されるのではないだろうか?

平和主義を放棄するための改正案には反対だ。

画期的なSIMロック解除アダプタ

ソフトバンク版のiPhone 6をSIMロック解除アダプタを用いて楽天モバイルを利用している。
なんとか使えているものの、以下の問題がある。

・着信がほとんど無理
かなりの確率で電話の着信ができない。SMSで着信できなかった番号が通知されるので、かけ直しで対応するしかない。
とりあえず、IP電話アプリSMARTalkをインストールして対応。それでも着信が遅く、取れない場合が多い。
・SMSの送信ができない
・iMessageが使えない
・圏外病が発生しやすい
飛行機で移動すると必ず圏外病になる。

なんとかならないかなー、と思っていた中、新しいSIMロック解除アダプタGPPLTE 4G+が販売されているのを発見した。

SIMロックフリー機と同じ状態になるとのこと。

早速取り寄せた。

結果、完璧!

電話の着信ができる!
って、電話機なんだから当たり前なんだけど、うれしい!
iMessageも使える。
4Gも可能。
テザリングもできる!

全くSIMロックフリー状態!

設定状況を見ると、今まではキャリアがソフトバンクだったけど、

GPPLTE 4G+ではキャリアがドコモになっている。

つまり、これまでのSIMロック解除アダプタは電波受信を騙しているに過ぎないけど、新しいのはiPhone本体自体を騙すようになっているのかな?

【追記2017/5/24】
以前のSIMロック解除アダプタでは飛行機で機内モードにして移動すると圏外病になってしまっていたが、このGPPLTE 4G+では圏外病にならず、到着空港で機内モードをオフにすると瞬時に電波を掴んだ。

フォームの属性step

CGI使って、車の燃費とオイル交換の管理をしてる。
ガソリン入れたその場で、スマホから入力するのだが、今日なぜか、「有効な値を入力してください」というメッセージがフォームの横に表示された。
いつも通りの作業なのに、不思議。
どうやら、小数の値を受け付けないもよう。

INPUTのtypeがnumberの場合、stepという属性を指定できる。step=”0.1″と書くと、小数点第1位まで入力できる、ということらしい。今まで、stepを記述していなかった。記述のない場合は、初期値の1となる。
試しに、step=”any”と記述したら、入力できるようになった。

iOSのSafariが厳密に解釈するようになったのかな?
Chromeでもstep無しでは小数の入力が出来なかった。

高尾山(徳島県板野町)全ルートガイド

最近、高尾山(徳島県板野町)の人気が高いようだ。
徳島新聞の記事になったらしい。
標高261mの低い山だが、徳島平野を見渡せる、なかなか良い山だ。気軽に散歩のコースとしていけるところでありながら、本格的な登山の雰囲気も味わえる。
足を伸ばせば、阿讃山脈を縦走する、高尾山〜愛染山〜万石山〜千石山、といった10km程のコースも可能。
ただし、そんなに有名な山でもないので、山の地図にルートが載ってない。ルートが複数あって、上り下り色々組み合わせて楽しめるのだが、参考にしていただこうと思って、ルートガイドを作ってみることにした。

YAMAPアプリで軌跡を取り、全ルートを走破した。
1日に3回も登ることになった(^_^;)

YAMAPアプリでこの軌跡をダウンロードし、軌跡を辿ればカンペキ☆

YAMAPのレポと軌跡はこちらから