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温度制御がよく分からん

会社内の常時25℃を維持している部屋、クーラーとヒータをON/OFFして制御している。しかし、クーラーとヒーターが同時にONになる時もあって、いったいどんな制御をしているのか不思議だった。コントローラーと配線を眺めていたらなんとなく分かってきたのだが、なんだか不思議な方法を使っている。設計当時の人によれば、湿度を下げるために複雑なことをしているようだ。

しかし、クーラーとヒーターが同時にONになったり、クーラーで冷えすぎてヒーターが入ってまた暖まりすぎてクーラーが入ってという運転は電気代の無駄。なんとかならんのかということで、除湿器(湿度設定可能タイプ)を設置してみた。さらに、クーラーとヒーターができるだけONにならないようにコントローラーの設定もいじくった。

今のところ、昼間(照明から熱が発生)はクーラーのON/OFFだけで動くようになったので、省エネになったのではないだろうか。除湿器がどれだけ電気を食うかにもよるが。

ヒトは進化の最先端?

「あなたのなかのサル」を図書館で借りて読んだ。

著者は霊長類学者のフランス・ドゥ・ヴァールさん。

類人猿の進化系統樹では、オランウータン、ゴリラ、ヒト、ボノボ、チンパンジーの順で枝分かれしたようだ。ということは、ヒトは類人猿の中でもっとも最近発生したわけではなくて、真ん中くらいということか。

この本では、チンパンジー、ボノボ、ヒトの比較を中心に、「人間らしさ」を考察している。チンパンジーは結構残虐なのに対し、ボノボはかなり平和的である。ヒトはその間くらいか。チンパンジーやボノボも、親切や思いやりといった「人間らしい」(?)行動がみられる。類人猿だけでなく、ゾウやイルカでもそういった行動がみられる。すなわち、人間にしかない性質は無い。

人間と他の動物を区別して考えること自体、意味がないといえるだろう。ヒトは動物の一種なのだから。

本書では類人猿との比較からヒトの性質を考察し、ヒトとして無理のない家族のあり方、政治や社会のシステムまで考察している。共産主義や極端な資本主義がうまくいかない考察もおもしろい。

あなたのなかのサル―霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 あなたのなかのサル―霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源

著者:フランス・ドゥ ヴァール
販売元:早川書房
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ノートパソコン修理完了、しかし・・・

このノートパソコンは母にプレゼントしたものなので、修理完了品は実家に送ってもらった。それが今日着いたとの連絡があった。

しかし、またもや同じ不調が発生。右側のUSBポートに挿したマウスが認識されない。

マザーボードを交換したらしいが、結局マザーボードは関係ないのでは?

デバイスマネージャーで見ると、USBコントローラーのところに「不明なデバイス」の項目がある。USBに挿さずに再起動してしばらくたってから挿すと認識されたりもする。認識されたときには「不明なデバイス」はでない。

しばらく様子を見てみるが、修理をさんざん待たせた割には、ハード的な問題ではなさそうな気がする。

USBをスキャンする際のタイミングの問題か?たまたまタイミングが悪いと認識されないのかも。

パソコン修理遅すぎ

ここで購入したノートパソコンの初期不良を修理に出したのだが、1ヶ月以上経ってやっと修理完了の見通しがついた。

12/19 メーカーのインターネット直販で注文

12/28 出荷

1/2 USBポートが不調であることをサポートセンターに伝えた

1/4 修理のため発送

この間何度か状況を確認するため電話。修理待ちが込んでいるとか、部品待ちだとかでなかなか修理に入らない。確認して電話しますとの約束もなかなか守られず。

2/13 本日、やっと電話あり。部品(USB端子?)の交換を完了。OSの負荷テスト実施中(48時間必要)。今週中には納品できる。

注文からだと約2ヶ月。時間かかりすぎ。修理内容は大したものでもないのに(部品さえあれば自分で出来そう)。

ウォーキング

地域の行事として開催されたウォーキング大会に参加してきた。

7km程歩いた。

地元なのに、こんなのがあったんだ、とか、こんなところに池があったんだ、など新しい発見があった。

車のスピードでは見えないものが、歩くと見える。

ゴール後、うどんをごちそうになった。2杯食った(ルール違反?)。

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