本日も身体がだるく、仕事に集中できない。明日は特に会議等の予定が入っていないので、明日は有休にした。
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退院後の出勤
先週木、金と、本日月曜日の午前中は有休を取っていた。朝、妻と娘が飛行機で帰るので、駅まで見送ってきた。その後、かかりつけの病院へ行き、午後からの仕事のため出勤。
本日は、なんとなくだるい。
洗髪できないので、その気持ち悪さもある。
孫と対面
退院の翌日、体調は普通。
孫に会いに、息子のところへ行く。妻の娘も一緒。午後に行く約束したので、午前中に、河津桜が咲いている公園に行った。


駅から結構歩いた。
バスと電車を乗り継いで、息子のところへ。
孫と初対面。
爺さんになったんだなぁ、と実感。
夕方、家に戻る電車で、疲れを感じてきた。手術後の変化が出てきたのかも。
退院
起床後、点滴を1本入れた。その後、朝食。
体調は普段と変わりない。
会計の値段が予想以上に高かった。高額医療費適用後の値段とのことだが、室料差額が高額だった。
会計を済ませて、退院。
妻と娘が東京に来るので、病院近くの駅で合流。
少し、東京を観光。観光地は外国人で溢れかえっていた。午後3時くらいから雨が降るので、早めに帰宅。
体調は普段と変わりない。
本日から身体は洗えるが、洗髪は不可。頭がベタベタして気持ち悪い。手術前にされた薬用シャンプーでの洗髪で、濯ぎがきちんとされていないので、それがベタベタしているようだ。
ガンマナイフによる定位放射線治療
5時に起床。
紙おむつを履き、点滴を装着。ステロイドを点滴で注入された。
頭を固定するフレームを装着する処置に向かった。担架に載せられて移動。点滴に、眠くなる薬を入れられた直後から意識がなく、その間に、フレームを固定。固定は頭蓋骨に達するピンを刺すので、局所麻酔をして行われた。そのまま、MRIを行った後、起こされた。
高気圧酸素治療をしておくと、放射線の効きが良いらしく、カプセルに入って、酸素を高気圧で充填された。本当にこれが効くのだろうか?疑問。
担架で運ばれ、一旦、病室に戻った。他の人も放射線ガンマナイフの手術をしているので、順番待ち。
順番が来たので、手術室へ担架で移動。音楽のCD(自分でお気に入りのリストで作成しておいた)を渡して、音楽をかけてくれた。
手術は1時間半ほどかかるとのこと。眠くなる薬を入れると言われ、そのまま眠ってしまったので、楽しみにしていた音楽は、冒頭しか聞けなかった。
目が覚めたら、フレームが外され、手術は終わっていた。視界が若干良くなっている気がしたが、気のせいかもしれない。
病室に戻り、朝食兼昼食を摂った。体調は特に変わりなく、食欲もある。
特にすることもなく、ダラダラと過ごした。
入院
本日より入院。
ホテルのような部屋で、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かしポット、お風呂、洗面台など完備。

食事も、いわゆる病院食で薄味の柔らかいものだが、味は悪くはなかった。
MRIや各種検査を事前に行っていたので、入院当日は特にすることもなく、夕食後に点滴用の針を刺すのみ。そのため、夕食前に入浴。
点滴用の針とチューブは包帯で腕に巻きついているが、少し気になって眠りにくかった。
初孫誕生
本日、初孫が誕生した。
破水から38時間かかって誕生。
おじいちゃんになった。
放射線ガンマナイフの手術決定
下垂体腫瘍(腺腫)の大きさが、手術前は4〜5cmもあって、担当医の先生曰く、自分の経験の中で1位か2位の大きさだったとのこと。手術して2年と少し経った現在、約2cm。大きさは下げ止まり、また少しずつ大きくなり始めている。
元が大きかったので、1回の手術では取り切れないだろう、ということだったので、まあ、想定どおり。
というわけで、2回目の手術をしようという判断となったが、前回と同じように鼻から穴を開けての手術では、癒着している可能性もあり、上手く取れないかもしれない、とのこと。また、頭蓋骨の下の骨を腫瘍が破ってしまっているので、腫瘍がその蓋の役割をしている状態で、下手に取ると蓋がなくなる、という変なことになっている。なので、放射線を照射して、腫瘍の拡大を止めるのが良いだろう、ということになった。
日本に2か所しかないという、脳手術用の放射線ガンマナイフの施設を紹介してもらった。
そして、その施設で診察をした。
視神経が近く、視神経は放射線に弱いので、弱い線量で手術することになった。
入院は2泊3日。
3月初めに手術を予約。
今後は、定期的に様子を見ながら、腫瘍が大きくなりそうなら、また放射線を当てることになりそう。
手術中は頭がフレームで固定され、1時間程度は動けないので、その間に自分の好きな音楽を聴けるらしい。CDを持ってきたらかけてくれるとのこと。
油揚げを冷凍ストック
一人暮らしだと油揚げを買っても使い切れない。なので、すぐに冷凍ストックする技。

まずは、袋の口を少しだけ開ける。

袋の上から、包丁を押し当てて、揚げを切っていく。この時、包丁を引かないように。揚げなら押し当てるだけで切れる。

切り終わった状態。袋は切れてないよ。

ほぐす。

口を何か(自分は洗濯バサミを使用)で閉じて、冷凍庫に入れる。

鳴門海峡で初日の出
あけましておめでとうございます。
早速、鳴門海峡で、初日の出を見てきた。
場所は、千畳敷の北側に下りた海岸、相ヶ浜。




古事記の国生みの場面といえば、イザナギとイザナミが、天の浮橋に立って、沼矛を指し下ろしてコロコロとかきまわし、矛の先から滴り落ちた塩が積もってできたのがオノゴロ島。最初に淡路島を生み、次に四国を生んでいる。
この描写って、鳴門の渦潮のことでは?
そして、矛の先から滴り落ちた塩が積もってできたのがオノゴロ島、という描写から、この写真の橋脚の土台となっている島がそれっぽい。まさに、滴り落ちた形をしている。
地図では、裸島という名前。
とにかく、イザナギ、イザナミが鳴門海峡付近にいて、ここから始まった、ということは、ヤマト政権に繋がる勢力はここから始まったということを示唆している。
そういう場所で、初日の出を拝んできた。