職場の缶飲料の自販機が撤去され、トラックで運ばれていった。
自販機のリストラのため・・・。
売り上げ少なくても重宝してたんだけどなぁ。市場経済ではこうなってしまうのだ。ローカル線と同じだな。

今日になってやっと調査票が届いた次第。
なかなか持ってこないので、昨日、役場に電話したのだ。
おそらく、うちの近所は忘れられていたようだ。国勢調査になってないなぁ。

映画を見てきた。
昼から仕事（会議）なので（泣）、朝の8:50からのを、子供ら（妻以外）と一緒に見てきた。
それなりにおもしろかったが、原作のストーリーをごちゃまぜにして別のストーリーを作ったような感じで、原作を知ってるとイマイチだなぁという感じ。登場人物が原作での2人分が1人になってたり、キャラ（性質）が違ってたり・・・。まだ見ていない人のためにここではこれ以上は書かないが。
運転テクニックも漫画の方が断然上だね。当然か。まあ、漫画みたいな運転は無理ということだね。
※注：公道でまねしないように。
頭文字Tの方が原作に忠実だったりして。

住宅メーカーから、我が家のアスベスト使用状況の案内が送られてきた。
なんと、使われているのだ。コンロの周りには耐火性を高めるためかアスベスト含有の素材が使われていた。
他にはバルコニーの手すりの壁。
吹き付けているわけではないので繊維が飛び散らないので問題ない。
にしても、こんなに身近なところで使われていたとは驚き。

ISO審査に向けて職場内を整理中（まあ、いつもそうあるべきなのだが）。
除草や剪定をしたり、部屋を整理したり、掃除したり。
かなりきれいになってきたら、机の上がちらかっているのが目立ってきた。前から気にはしていたのだが、なかなか踏ん切りが付かなかったのだ。この際勢いで片づけた。その結果、机の上はノートパソコンのみという状態になった。
やれば出来るじゃないか。

R社の複合機のデモを職場でやってもらった。
今回特にOCR機能を試したかったのだが、というのも、雑多な紙の文書をPDF化し、なおかつ検索できる状態にしたいからだ。R社の装置はPDF化する時にOCRにかけてテキストをPDFに埋め込んでくれる。しかし、これまでに使ったことのあるOCRソフトの性能は実用に耐えるものではなかった。R社のものも、まあそんなレベルだろうと思っていたのだが、実際にやってみると、かなりよく認識できていた。
こういうのは検索のために必要なので、認識率よりは、キーワードとなるような単語が正確に認識されているかが重要なのだが、結構良い感じで認識されていた。

運動会で撮ったビデオを編集したのだが、DVDに焼いてみると、字幕を入れた場面の画質がかなり悪い。
ん～なかなかうまくいかないなぁ。もう焼いてしまったし、やり直すのも面倒なのでまあいいや。
ソフトが悪いのか？ソフトの設定が悪いのか？それともマシンが遅すぎるか？メモリが足りないのか？
体調の悪い時に画質の悪い（チラチラする）ビデオを見てたら、気持ち悪くなってしまった。

メッセージの投稿フォームから、次のメッセージがあった。メールアドレスが無かったので返信できないので、この場で意見を述べたい。勝手に載せることをお許しください。

私には農薬は悪者にしか思えません。
親戚の農家には薬剤散布で、倒れ込んだ人が何人もいます。
成果物は当然で土壌や河川海への蓄積も相当な量になっている筈です。
風に乗って遠地にも拡散しますし。
最近の癌等の疾患の増加の遠因になっているとしか思えません。
複数の化学物質同士の複雑な影響は十分研究されていないと思います。

おそらく、かなりの人がこのように考えているだろう。この意見はおおよその人の代表的な考えに近いと思う。
一つずつ反論したい。
農薬散布中の事故の問題
残念ながら農薬散布中の中毒事故は年間何件かある。これは否定できない。急性毒性の高いものもあるので使う時には注意が必要だ。
たとえば、ナイフ、包丁などの刃物を考えてみよう。荒っぽいところではチェーンソーでもよい。年間何件かは事故があるはずだ。だから刃物は悪者で、禁止しようとはならない。なぜなら役に立っているから。事故の防止対策をしながら使うことになる。車もそうだね。使い方のルールを決めている。
農薬も同じこと。なぜ農薬を使うかというと、役に立つから。農薬無しでは今の人口は養えない。天候によっては病害虫が大発生して、作物生産が不安定になって、今のような豊かな生活は出来なくなる。生きていく上で最も大切な食料生産に関わっているので、農薬はかなり役立っているといえる。
とはいえ、事故は防止しなければならない。ラベルに書かれている使い方（ルール）を守り、マスク、合羽、防護メガネ等の着用が必要である。最近の農薬は急性毒性の低いものが多く、メーカーも努力を続けている。
蓄積の問題
30年以上の農薬（農薬取締法の前々回の改正前）、たとえば有機塩素系の農薬（ディルドリンとか）は確かに蓄積するものがあった。しかし、それ以後の農薬は蓄積するものは使えなくなった（農薬登録を取得できない）ので、今流通している農薬については、作物、土、河川、海への蓄積はなく、分解していく。農薬登録には、残留性の試験が必要だし、分解経路、分解産物も明らかにしなければならない。
風に乗って拡散の問題
あるけど、分解はする。
スピードスプレーヤなんかでボワァーっと散布してると、かなり飛んできて迷惑。けど、これは使い方の問題。特に、住宅が近くにある農地では、圧を落とすとか、水滴が大きくなるノズル（遠くに飛びにくい）に替えてほしい。
だから農薬は悪者とは言ってほしくない。刃物の使い方と同じこと。
癌の問題
発癌性のあるものは農薬にはならない。これも登録に試験が必要。
そもそも、老化すると癌の発生率は高くなる。すなわち、平均寿命が延びれば癌の発生率は増える。なぜ平均寿命が延びたのだろうか？栄養状態がよくなったこと、医学が発達したことが関係しているだろう。ということは農薬もその原因？やはり、農薬は癌の原因なんだ。
複数の化学物質同士の影響
これは調べるのが無理。化学物質っていうけど、人工、天然問わずいくつの化学物質があるだろうか？なんだって化学物質でできているからね。健康ブームでよく飲まれているお茶は、茶の葉に含まれる化学物質を抽出したものだよ。生物体が人工と天然の化学物質を区別して感じることは無理。なぜならそれぞれに特有の構造は無いから。人工、天然問わずそれぞれの物質にいろんな反応があるはず。その化学反応で生きているといえる。それらお互いの影響を調べるようとしたら、その組み合わせはいくつになるだろうか？
作物に残留している（実際に口に入れる）農薬は、他に口にする物質に比べれば極極低濃度。しかも、その影響は試験によって調べられている。これを心配するなら、他のことを心配した方がよい。
このページも読んでほしい。

水商売ウォッチング
「蛇口産業」ってヤツだけど、あるわあるわ。すごいね。
商売として成り立っているということは、かなりの市場があるということか。
単なる水なら特に害がない（効果もない）のでどうでもよいが、塩素を除去した場合には殺菌効果がなくなってしまう（菌が増殖する）ということを覚えておいた方がよい。

たけとくん、真由太郎ともにダンスがうまい！
リズムよくシャキシャキと動いていた。指先がよく伸びているし。これならアイドルになれるぞ！
応援合戦と騎馬戦ではたけとくんが大活躍。応援合戦では団長、騎馬戦では大将を務めた。応援合戦では摩邪風のネタで勝負。かなり笑いをとっていたが、審査員のご年配の方々には受けなかったのか、1位にはならなかった。
騎馬戦では名乗りを上げるコーナーがあるのだが、これもネタを仕込んでいた。大したヤツだ。
個人戦の80m、100m走では、真由太郎は自慢の長い足を駆使してかなり速かったが、たけとくんはスタートが出遅れ、前走者のひじ鉄を食らって前に出られなかった。遅くはないんだけど、速くもないという感じか。
地方別リレーでは、真由太郎、たけとくん、妻が出場。予選では余裕で1位となり、決勝進出。4軒しかない地域なのに、大したもんだ。決勝では妻が抜かされ、アンカーに引き継ぐも惜しくも敗れた。あと数メートルあれば抜けたのだが。まあ、よくがんばった！
私は何も出ていないのだが、なんだかやたら疲れた。