スイフトスポーツ ファイナルエディション納車

妻がスポーツカーを昨年末に注文していて、やっと納車になった。

スイフトスポーツ ファイナルエディション 6MT

かっこいい

後ろ側面の左右にZC33Sのロゴが入るのが、ファイナルエディションの印

ブレーキキャリパーが赤く塗装されていてかっこいい

インパネにチタン焼き付け風のロゴが入っている

カプチーノとともに、どちらもMTという、今時珍しい夫婦。

都議選公約から

都民ではないので選挙権はないが、選挙公報を入手したので、経済対策をフラットな視点で比較してみた。

あくまでも、選挙公報のみから、しかも経済対策のみを個人的に評価したものである。党の掲げる公約がWebサイトなどで公開されていたとしても、確認していない。

個人的な好き嫌いは評価に反映されていないはずである。

公明党×

公明党公認候補

大きな見出しはあるが、どのように実現するのかについては、どこにも記載がなかった。年収200万円アップということは、月に約17万円のアップである。200万円の根拠を示す必要がある。

れいわ新選組◎

れいわ新選組公認候補
れいわ新選組公認候補

「東京都独自の支援で」看護師、介護士、保育士などの給与を増やす、ということで、方策が明確。

「使えるお金を増やす」も、「給付金で」ということで、分かりやすい。

都民ファーストの会△

都民ファーストの会公認候補A

「東京版・所得倍増計画」の中身が分からない。光熱費・ガソリン価格・米価格をどのように安くするのか不明。

都民ファーストの会公認候補B

経済対策としては実績のみ示されており、公約には経済対策となる具体的な内容がなかった。

議員報酬を減らさなくて良いから、それに見合っただけ成果を上げていただければ良いと思うのだが。

自民党×

自民党公認候補A

「消費喚起策」の内容が不明。

「個人も企業も稼げる」どうやって?

自民党公認候補B

経済対策の公約がない。

内容がフワッとしすぎ。

参政党◎

参政党公認候補

都民税50%減税、相続時の税負担の軽減、子育てクーポンは消費喚起策になるので、分かりやすい。

立憲民主党◎

立憲民主党公認候補

都民税減税、家賃補助、水道基本料金無償化、義務教育費完全無償化など、具体的に書かれている。

日本共産党◎

日本共産党公認候補

中小企業に1人12万円分を補助して賃上げ、保険料3万円引き下げ、固定資産税減額、家賃補助など、具体的に示されている。

日本共産党公認候補

また、消費税を5%に減税を記載。しかしこれは国政の話なので、混同しないように書いてほしいところ。

再生の道×

再生の道公認候補

経済対策として具体的に示されているのは、看護学校等の無償化のみ。子育て支援は内容が不明。

日本維新の会⚪︎

日本維新の会公認候補

都民税50%減税、習い事クーポン月1万円は具体的に示されている。

改革の具体的内容が不明な公約が目立つ。

歳出削減は住民サービスが低下する可能性があるので、住民にとってマイナスとなる可能性がある。

練馬未来の党×

練馬未来の党公認候補

経済対策についての具体的な公約の記載はない。

自治労と自治労連から国民を守る党×

自治労と自治労連から国民を守る党公認候補

主張が党名のとおりで、経済対策についての具体的な公約の記載はない。

国民民主党◎

国民民主党公認候補

通勤定期券の補助、保育料引き下げ、学用品への補助などが具体的。都の無駄使いが減ると都民の可処分所得が増えるというのは意味が不明だが、補助の財源を無駄使いの削減によって賄うという意味か?

国民民主党公認候補

さらに、家賃補助についても言及。

無所属A△

無所属候補A

「食の安全と安心」と「食品の消費税ゼロ」の関連が不明。消費税は国政。

住宅費を下げる方法は具体的になっている。

無所属B△

無所属候補B

経済対策としては、都民税減税のみ。

孫と対面

退院の翌日、体調は普通。

孫に会いに、息子のところへ行く。妻の娘も一緒。午後に行く約束したので、午前中に、河津桜が咲いている公園に行った。

駅から結構歩いた。

バスと電車を乗り継いで、息子のところへ。

孫と初対面。

爺さんになったんだなぁ、と実感。

夕方、家に戻る電車で、疲れを感じてきた。手術後の変化が出てきたのかも。

退院

起床後、点滴を1本入れた。その後、朝食。

体調は普段と変わりない。

会計の値段が予想以上に高かった。高額医療費適用後の値段とのことだが、室料差額が高額だった。

会計を済ませて、退院。

妻と娘が東京に来るので、病院近くの駅で合流。

少し、東京を観光。観光地は外国人で溢れかえっていた。午後3時くらいから雨が降るので、早めに帰宅。

体調は普段と変わりない。

本日から身体は洗えるが、洗髪は不可。頭がベタベタして気持ち悪い。手術前にされた薬用シャンプーでの洗髪で、濯ぎがきちんとされていないので、それがベタベタしているようだ。

ガンマナイフによる定位放射線治療

5時に起床。

紙おむつを履き、点滴を装着。ステロイドを点滴で注入された。

頭を固定するフレームを装着する処置に向かった。担架に載せられて移動。点滴に、眠くなる薬を入れられた直後から意識がなく、その間に、フレームを固定。固定は頭蓋骨に達するピンを刺すので、局所麻酔をして行われた。そのまま、MRIを行った後、起こされた。

高気圧酸素治療をしておくと、放射線の効きが良いらしく、カプセルに入って、酸素を高気圧で充填された。本当にこれが効くのだろうか?疑問。

担架で運ばれ、一旦、病室に戻った。他の人も放射線ガンマナイフの手術をしているので、順番待ち。

順番が来たので、手術室へ担架で移動。音楽のCD(自分でお気に入りのリストで作成しておいた)を渡して、音楽をかけてくれた。

手術は1時間半ほどかかるとのこと。眠くなる薬を入れると言われ、そのまま眠ってしまったので、楽しみにしていた音楽は、冒頭しか聞けなかった。

目が覚めたら、フレームが外され、手術は終わっていた。視界が若干良くなっている気がしたが、気のせいかもしれない。

病室に戻り、朝食兼昼食を摂った。体調は特に変わりなく、食欲もある。

特にすることもなく、ダラダラと過ごした。

入院

本日より入院。

ホテルのような部屋で、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かしポット、お風呂、洗面台など完備。

食事も、いわゆる病院食で薄味の柔らかいものだが、味は悪くはなかった。

MRIや各種検査を事前に行っていたので、入院当日は特にすることもなく、夕食後に点滴用の針を刺すのみ。そのため、夕食前に入浴。

点滴用の針とチューブは包帯で腕に巻きついているが、少し気になって眠りにくかった。

放射線ガンマナイフの手術決定

下垂体腫瘍(腺腫)の大きさが、手術前は4〜5cmもあって、担当医の先生曰く、自分の経験の中で1位か2位の大きさだったとのこと。手術して2年と少し経った現在、約2cm。大きさは下げ止まり、また少しずつ大きくなり始めている。

元が大きかったので、1回の手術では取り切れないだろう、ということだったので、まあ、想定どおり。

というわけで、2回目の手術をしようという判断となったが、前回と同じように鼻から穴を開けての手術では、癒着している可能性もあり、上手く取れないかもしれない、とのこと。また、頭蓋骨の下の骨を腫瘍が破ってしまっているので、腫瘍がその蓋の役割をしている状態で、下手に取ると蓋がなくなる、という変なことになっている。なので、放射線を照射して、腫瘍の拡大を止めるのが良いだろう、ということになった。

日本に2か所しかないという、脳手術用の放射線ガンマナイフの施設を紹介してもらった。

そして、その施設で診察をした。

視神経が近く、視神経は放射線に弱いので、弱い線量で手術することになった。

入院は2泊3日。

3月初めに手術を予約。

今後は、定期的に様子を見ながら、腫瘍が大きくなりそうなら、また放射線を当てることになりそう。

手術中は頭がフレームで固定され、1時間程度は動けないので、その間に自分の好きな音楽を聴けるらしい。CDを持ってきたらかけてくれるとのこと。

カプチーノと山が好き!