またペンキ屋さんをやっていた。
時々思いついたようにやっているので、なかなか終わらないのだ。
明日も晴れそうなのでがんばろう。
最近の携帯
会社の出張者用の携帯が東芝製からシャープJ-SH010に機種変更された。東芝製のは最近配られたばかりだが何やら問題があって変更になったのだ。このシャープのやつは液晶がものすごくきれいだ。明るいし細かい。写真もかなりきれいで、これならデジカメ代わりとしても十分と言える。残念ながらSDカードは付いていないので、デジタルカメラモードで撮った写真はメールで送れず、市販のケーブルとソフトでパソコンに取り込まなくてはならない。
メガピクセルのJ-SH53ならSDカードが付いているし、さらに高解像度の写真が撮れるだろう。欲しいなぁ。こうなるとカメラ付きケータイと言うよりはケータイ付きカメラだな。
携帯が電子辞書になると便利だなと思っていたら、こんなのが発売されていた。
蛙にとってはいい天気
車の中でラジオを聴いていると、嘉門達夫の歌が。
「雨の降る日は天気が悪い。
でも、蛙にとってはいい天気。」
当たり前のことだけど、示唆に富む。
掃除いろいろ
昨日は高圧洗浄機で家の壁を洗った。苔が気持ちよく取れた。7千円程度の怪しげな安物にしては良く働いてくれる。
今日は風呂場のブラインドを取り除き、窓ガラスにスクリーンシートを貼った。ブラインドはカビで黒くなっており(高松塚古墳か?)、カビキラーをかけてもきれいにならないので、思い切って外してしまった。ブラインドの陰になっていた窓ガラスも汚かったのできれいに洗うと、清潔な感じになった。風呂場にブラインドはダメだね。特に白は。埃や水が横に保持されるから汚れやすい。スクリーンは100円ショップで買った。必要なものはまず100円ショップで探すのが基本だ。1枚だと窓ガラス1枚分にしかならなかったのでもう1枚買わなくては。
高速バス停めぐり
板野バス停が新しく整備されたので見に行った。藍住インターと板野インターを結ぶ道路の板野インター近くにある。県道鳴門池田線と交差する近くだ。無料の駐車場が整備され使いやすい。が、バスの本数は少ない。その時刻表は本日アップした。駐車場には10台程度停まっていたのでまあまあ使われているのだろう。
ついでに鳴門西バス停も見に行った。高松自動車道の鳴門PAにある。4月に無料駐車場が出来たので、その視察が目的だ。山の中腹に6台分程度の駐車場があった。非常に分かりにくい場所で、案内標識はあるが不案内だ。ここに車を停め、さらに山を登ると、下り線のPAにたどり着けた。いや、大阪に行くには上り線に行かなくては。どう行けばいいのだ?と探すと、やっと標識を見つけた。フェンスを開けて下り線を出て、4、5百メートル歩くとやっと上り線のPAに着いた。駐車場から速足で歩いて5分くらいだとは思うが、分かりにくいし高低差が大きいので体力は消耗する。上り線と下り線の間に駐車場が欲しい。本数は多いのにあまり利用されていないようだ。もったいない。
さらについでに、松茂のとくとくターミナルも見に行った。バス利用者の駐車場は有料だが、物産館の駐車場は無料だ。その物産館を見に行った。予想以上に人でにぎわっており、野菜や果物が安く売っていた。これは作って正解の施設だろう。バス利用者用の駐車場は満車。物産館の駐車場も少し待たなければ空かなかった。平面ではなく立体駐車場の方が良かったのでは?
覚せい剤市場
覚せい剤の相場は1kg400万円から500万円だったらしい。北朝鮮からの密輸が減り、1000万円から1300万円になっているとのこと。
農薬の有効成分の製造原価が1kg1万円で高いと言われるのに比べると実にうらやましい価格。なんて言ってちゃいけないが。
覚せい剤の市場ってどれくらいあるのだろうか?
平成11年の押収量が約2000kg。500万円/kgとして100億円!
これは押収量なので、実際に流通している量はどれくらいだろうか?10倍とすれば1000億円!
押収量の100億円でも最も良く売れている農薬の販売額より多いな。
高松塚古墳のカビ
クローズアップ現代でやっていた。
映像の中でそのカビの培養をしているシャーレが積み重ねてあるのを見て「フザリウムだ」とすぐに分かる自分に驚いた。
殺菌方法に苦慮しているようだ。過酸化水素だとか言っていたが、土壌の菌といえばクロルピクリンだと思うのだがどうだろうか?
陶板技術で現状と再現状態を写し取って永久的に保存してはどうだろうか?手遅れにならないうちに。
買おうかな
これが気になる。
うない込む?
某学会誌の論文に出てきた言葉。聞いたことがない。同僚(全員関西出身)に聞いてみたが、「しらん」「なんかのURLか?」という返事。
前後の脈絡から考えて「鋤き込む」という意味だと思うのだけれど、広辞苑で調べてみた。
「うなう」で「畝を作る。耕す」という意味なので、まさに「鋤き込む」という意味だろう。少し古い言葉なのだろう。
ところで「広辞苑に載っている=標準語」なのだろうか?
使用例があるくらいのものだろう。広辞苑に載っている言葉は今はあまり使わない古い言葉が多いと思う。
千葉の人が書いた論文なので関東で使うことがあるのかもしれない。方言の中に古い言葉があるものだ。
自分で標準語だと思っていても方言だということは結構あると思う。例えば、徳島で「立つ」を「立ちる」または「立てる」と言う。先生が生徒に「はい!立ちって」と言う。おそらく「立つ」の古い言い方なのだろう。うちの子供たちは標準語のように思っているようだ。
関東では「片付ける」ことを「片す」と言うようだ。関西では「片す」とは言わない。だが広辞苑には載っている。全国的には使わないのだから「片す」は方言だと思う。
話は戻るが、論文に方言(関西人は知らないのだから方言だろう)はまずいと思う。
ホタルを見に行ったけど
遅かったみたい。1匹も飛んでいない。