一人暮らしだと油揚げを買っても使い切れない。なので、すぐに冷凍ストックする技。

まずは、袋の口を少しだけ開ける。

袋の上から、包丁を押し当てて、揚げを切っていく。この時、包丁を引かないように。揚げなら押し当てるだけで切れる。

切り終わった状態。袋は切れてないよ。

ほぐす。

口を何か（自分は洗濯バサミを使用）で閉じて、冷凍庫に入れる。

単身赴任生活を始めて半年。ほぼ3食とも自前の料理を食べている。

とはいっても、大抵は夜に作ったものを、翌日の弁当に入れ、朝食はその残りと適当に焼き海苔などを食べるので、実質的に料理するのは夜のみ。それも30分以内に作ってしまう。

キッチンはIHコンロが1口しかなく、流しも狭く、収納スペースも少ないので、なかなか実家のようには作業できない。フライパンも鍋も1種類のみ。複数コンロでの同時進行が出来ないので、電子レンジ調理可能なシリコン素材の鍋、電子レンジ調理用の魚焼き、それとノンフライヤーを揃え、これらで同時進行を可能にしている。

卵焼き用のフライパンがないので、普通のフライパンに溶き卵を流し、半熟タイミングで四角く畳んで整形し、卵焼き風にしている。我ながら、上手だと思う。

今朝は、りんごケーキを作った。前の晩に、刻んだりんごと砂糖を混ぜて電子レンジし、シナモンを混ぜておいた。朝に卵とサラダ油をかき混ぜて、牛乳70mlを加え、ホットケーキミックス100gを加えて混ぜ、先程のりんごを混ぜたものを炊飯器で加熱した。美味いものを独り占め。

徳島の自宅に帰った時も、なぜか自分が料理や掃除をするので、ずっと家事をしている気がする。まあ、料理は好きなんだからいいんだけど。

一人分の味噌汁を作るのに、鍋を使うには鍋が大きすぎる。なので、電気ポットでお湯を沸かすだけで作る方法。

味噌をスプーンに1すくいほど取り、お椀に入れ、冷凍しておいた揚げ、乾燥ワカメなどを入れる。ほんだしも少々入れる。

お湯を少し注いで、味噌を練る。

お湯を注いで、かき混ぜて、完成。

思いの外、綺麗にできた。

共働きであっても、男：女が2：8くらいらしい。

どうして男は家事をしないのだろうか？

できないわけがない。

男性にできないことといえば、母乳を与えるくらいのことだろう。

料理の得意さなんて、性別関係ないし、プロのシェフはむしろ男性が多い。うまいものを作るのは楽しいし、接待なんかで、外でうまいもんを食べる機会が多ければ、これ作ってみよう、とか思うだろう。

洗い物も誰だってできる。

おむつを交換したり、子供をあやしたり、誰でもできる。

掃除だって、誰でもできるし、力仕事の要素があるので、力のある方が率先してやるべきだ。

洗濯も、基本的に洗濯機がやるので、放り込んで、洗剤や柔軟剤を入れて、ボタンを押すだけだ。

ちなみに、ウチの場合、男性の私は、朝起きたらまず、洗濯を始める。

その間に弁当を詰め、会社に持っていくコーヒーを淹れ、お風呂を掃除し、そのうちに洗濯が終わるので、洗濯物を干す。

雨で前日干してた洗濯物が乾いていない場合は、弁当を詰めた後に洗濯物を畳む作業が入る。

アイロンがけは、出勤が私よりも1時間遅い妻に任せる。

朝飯を食べて出勤する。

朝食の食器洗いは妻がする。

会社から帰ってきて、自分が先の場合には、おかずを作り始める。妻が先なら、妻が作り始める。娘が先なら、娘が作り始める。

日々の買い物は、妻が仕事の後に行っていることが多い。

晩飯を食べたら、お風呂を張る。栓をしてスイッチを入れるだけだが、私がする場合が多い。

娘と妻と私の3人のうち、お風呂に2番目に入る人は、1番目の人が入っている間に食器を洗う。

2番目の人は、翌日用のお米を研いで、炊飯器のタイマーをセットする。

3番目（最後）の人は、入り終わった後に、風呂の洗い場や排水口などの掃除をする。そして、床や壁などの水気を吸い取る。大抵私の担当だ。

休みの日は掃除だ。かなりの部分を私が担っている気がする。

庭木の剪定、除草も、大半は私がやる。

プチ工事的なメンテナンスや、機器の設置、設定なども私。

育児はもうとっくに終わっているが、育児していた時は、ほぼ半々で関わっていた。

以上、私は何割の家事労働をしているのだろうか？

関東に来て、未だにうまいラーメンに遭遇していない。
スープの味が薄くて塩辛い感じがする。
それに、値段が高い。700円以上することが多い。
徳島なら、基本、500円なのに。
ラーメンに700円も払うのか？
麺もイマイチ。ふやけた麺が多い。

うどんは、茨城ではうまいのがあったが、東京ではないなぁ。うどんよりもそばなんだろうなぁ。
東京の職場の近くに、讃岐うどんを名乗る店があるが、ふにゃふにゃの麺。
最近は丸亀製麺が進出してきて、美味しいうどんが食べられるようになってきているが、徳島で食べるよりも、汁の味が塩辛い気がする。

出汁を十分に取って、塩や醤油は出汁の味を引き立たせる程度に少し加える、というのが欲しい。
スープを飲み干して、「あ～、うまい！」と言いたいのだが、塩辛くて飲めないよ。

フジテレビの「爆笑大日本アカン警察」でやっていた「アカン飯」を少しアレンジして、次のレシピを試してみたら、かなりヤバイ味になった。
やってみてみ。
材料
・ヨーグルト（恵を使用）
・ブルーベリージャム
・砂糖
・マヨネーズ
・バニラエッセンス
作り方
上の材料を全て加えてかき混ぜる。
レモン汁を加えると、もっといいかも。無かったので試してないけど。

徳島に行ってスダチを使った料理を食べるというグルメ番組をやっていた。
お刺身とか椎茸とか、なんでもスダチをかけると美味しい。ワンランク上の味、料亭の味になるというもの。
その直後のCMがポッ○100レモン。焼き魚にポッ○100レモンをかけるシーン。
CMの効果半減。

思いついたので作ってみた。
こういうお菓子があるような気がするが、名前を知らない。
メチャ簡単で早い。
材料
•さつまいも
•りんご
•砂糖
•シナモン
•レモンにしたかったけどユズ
•ウイスキー
材料を挙げただけで、美味いに決まっている、ズルい料理、というか、お菓子。
作り方
さつまいもとりんごを適当に切る。
適当な鍋に入れて、水を少なめに入れて、煮る。
火が通ってきたら、やや多めの砂糖を適当に入れ、さらに煮る。
煮詰まってきたら、ユズの絞り汁、シナモン、ウイスキーを適当に入れて、もう少し煮て、出来上がり。
思った通りの味。
美味い。
冷やした方か、さらに美味い。
バターとか生クリームを入れてもいいかも。

つちやの「おお垣」というお菓子。ちょこれーと味。
バックの本は気にしないように。