タイトルの通り。
検索すると同じ症状が出て来る。ウィンドウを最小化すると改善すると書いてあったので試したらその通り改善した。デバイスのCDを表示していると遅いみたいなので、ライブラリのミュージックなどを選択しておくと速くなった。
けしからんバージョンアップや！

最近、会社の紙文書の電子化と文書管理（検索できるように）を画策しているのだが・・・。

EPSONなんかのスキャナーに付いている某OCRの新バージョンの案内メールが届いた。

低品質の原稿に対する誤読率の当社比27％低減を実現！！！

ちょっと期待して体験版をダウンロード（ISDNだと一晩かかる）。

まずは認識のお手並み拝見。ん～。これはちょっと・・・。カタカナ単語がキーワードとして重要なのだが、「ヘ」で始まるカタカナは「ヘ」（カタカナ）が「へ」（ひらがな）になっていたり。辞書を充実させているようなのだが、我々が使う単語はその辞書にないし・・・。

表組みの認識も良くない。読んでいない部分も多い。

これまでに試した中では、SmartOCRはなかなかの出来。しかも、Lite Editionは無料！Lite Editionでは全ページ通して認識させることは出来ないが。

母のノートパソコンの2回目の修理が完了した（1回目の修理はこちら）。

今回はさすがに最速で対応してくれた。先週木曜日に発送して、金曜に修理、土日月で動作確認、今日（火曜）戻ってきた。

母によればUSBマウスはちゃんと動くようだ。

「USB機器によって相性がある。問題のUSBマウスも送って欲しい」と言っていたので、マウスの故障を疑っていたようだ。しかし、マウスには問題ないことが分かり、USBポートの基盤を交換したらしい。

1回目の修理ではマザーボード交換したのだが、このときUSBのポートは交換されたのか電話で何度か確認したのだが、「マザーボードと一緒に交換した」と言っていた。

今回USBポートの基盤を交換したということは、やっぱりこの部分はマザーボードとは別なのだ。言っていることが変だと思った。

まあ、とりあえず無事に直った。

しかし、母から「コンピュータが危険な状態にさらされています」って出る（ウイルス対策ソフトが最新のものにアップデート出来ていなかったため）というSOSがあったので、フォローしようと思ってVNCで接続を試みるも繋がらない。インターネットに繋がらないようだ。無線LANのルータの設定を電話であれやこれやと説明して確認してもらった。すごくもどかしい。

結局、単純な話で、パソコン側の無線の電源が入っていなかっただけ。しかし、その無線の電源の入れ方を説明するのがさらにもどかしい。どのファンクションキーに当てられているのか、こちらからはキーボードを確認できないし、マニュアルを読むことも出来ない。

インターネットでキーボードや本体の写真を探して説明。

やっと解決。

惑星探査機の故障を遠隔操作で復旧させるような感じ。

少し古い機器だがUSB接続のTVチューナー（I-O DATA USB-MPG2TV）を友人にもらっていた。もらった当初は接続していたのだが、何かの拍子にうまく使えなくなって放置していた。それを復活させた。番組の予約録画（MPEG）が可能に。

また、ビデオデッキをパソコンのところに持ってきて、そのTVチューナーの外部接続につないだ。VHSテープの映像をMPEGに変換できるようになった。DVDにも焼ける。時間はかかるが。

パソコン本体（タワー型）の上にでっかいビデオデッキが載っている。地震探知機と化している（地震が来たら落ちる仕組み）。

サポート窓口の開始の朝9時に電話をしてみたが、早速「しばらく経ってからお掛け直しください」。

結局、10時過ぎくらいにやっと繋がった。

「ウェブのメールフォームから問い合わせしたら、何日くらいで返事が来るの？もう1週間くらい経ってるんだけど」

「確認してからお電話します。しばらくお時間ください」

結局電話もメールも無し。

この会社の「しばらく」って、1ヶ月くらいなのでは？

クソパソコンメーカーのカスタマーサポート、毎度の事ながら何度かけても「おかけになった電話は大変混み合っております。申し訳ございませんがしばらく経ってからお掛け直しください」になる。今日からかどうか分からないが、パソコンの使い方（1番）、修理（2番）にプッシュボタンで振り分けるように変わっていた。どちらも込んでいて繋がらなかったが。

先週の金曜か土曜にウェブのメールフォームから問い合わせをしたのだが、なんの連絡もない。

FAX／メールにてお問い合わせいただく場合、返信にはお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。

と書いてあるのだが、いったいどのくらいの時間がかかるのやら。

商品の品質管理が悪い→大量の修理→修理センターの負担が大きい→修理の質の低下（十分な検証が出来ない）→また修理→修理センターへの負担

という具合に修理が膨らんでいるに違いない。で、

問い合わせ殺到→サポートセンターの負担大きい→社員が辞める（実際、「○○さんは辞めました」と言われた）→さらに負担→全く繋がらない

という事態になっているのでは？

このノートパソコンは母にプレゼントしたものなので、修理完了品は実家に送ってもらった。それが今日着いたとの連絡があった。

しかし、またもや同じ不調が発生。右側のUSBポートに挿したマウスが認識されない。

マザーボードを交換したらしいが、結局マザーボードは関係ないのでは？

デバイスマネージャーで見ると、USBコントローラーのところに「不明なデバイス」の項目がある。USBに挿さずに再起動してしばらくたってから挿すと認識されたりもする。認識されたときには「不明なデバイス」はでない。

しばらく様子を見てみるが、修理をさんざん待たせた割には、ハード的な問題ではなさそうな気がする。

USBをスキャンする際のタイミングの問題か？たまたまタイミングが悪いと認識されないのかも。

ここで購入したノートパソコンの初期不良を修理に出したのだが、1ヶ月以上経ってやっと修理完了の見通しがついた。

12/19　メーカーのインターネット直販で注文

12/28　出荷

1/2　USBポートが不調であることをサポートセンターに伝えた

1/4　修理のため発送

この間何度か状況を確認するため電話。修理待ちが込んでいるとか、部品待ちだとかでなかなか修理に入らない。確認して電話しますとの約束もなかなか守られず。

2/13　本日、やっと電話あり。部品（USB端子？）の交換を完了。OSの負荷テスト実施中（48時間必要）。今週中には納品できる。

注文からだと約2ヶ月。時間かかりすぎ。修理内容は大したものでもないのに（部品さえあれば自分で出来そう）。

　携帯って電話なんだけど、私の場合、電話としての使用頻度は低い方だと思う。何に使っているか列記してみる。

• パソコン宛メール（A）を携帯に転送
• 会社のメールをAに転送→携帯に転送
• ゲストブックのメンテ
• 日記
• 高速バスの時刻表
• 車の燃費、オイル交換管理

　携帯は常に持っていて（そうとも限らないけど）、常にネットに繋がっているという特性がある。パソコンはそういうわけにはいかない。パソコン宛にメールが届いても、サーバーに見に行かなければ届いたことは分からない。パソコン宛メールを携帯に転送すると届いたことがすぐ分かるので、対応が早くなる。仕事に関しては「迅速」をモットーにしている（つもり）。会社宛の仕事のメールも、作業中でも出張中でもすぐに対応できる。J-PHONE（Vodafone→現在ソフトバンクモバイル）なら受信は無料（192文字まで）。いちいちサーバーから削除するのが面倒ではあるが。

　この体制だと出張にパソコンを持っていく必要は基本的には無い。携帯でゲストブックを見たり、コメントを書いたり出来るし、日記も書ける。ただし、東横インに泊まるときは持っていく。LANで接続できるもんね。

　車の燃費を昔はパソコンでつけていたのだが、忘れるんだよね。給油から入力までの時間差が問題。携帯なら給油直後に入力が可能。というわけで、燃費管理CGIを自作してみた。自作といっても誰かの作った何かのCGIを改造した。なのでソースは公開できない。給油したら、走行距離、給油量、総走行距離を携帯から入力する。日付はその日の日付が自動的に入る。データは自分のホームページの領域に保存される。このように、ホームページは、万人に公開するのではなく、自分だけで使うという使い方もあるんだよね。先日、オイル交換管理機能も付加した。オイル交換も記録しておき、オイル交換時期になると、給油時に知らせてくれるようになった。

・いきなり音楽

会社での　ネットサーフは　気を付けろ　音楽鳴り出しゃ　冷たい視線

ページを開くとBGMが鳴るように設定されているページがあるけど、予期せぬときに音楽が鳴り出すとビックリするよね。BGM付もいいけど、クリックしたら始まるようにしてほしい。

そんなわけで会社のコンピューターのスピーカーはオフにしてある。

その他、迷惑行為

・横スクロールが必要

文章がウィンドウの横幅に収まっていないと、一行ごとに横スクロールを繰り返さなくてはならない。

<TABLE width=700>

等とwidthを指定しているのが原因。会社のiMacだと700ピクセルは収まらないのだ。お願いだから幅を指定しないで。

レイアウトのためにやたらとTABLEを多用する人がいるけど、ほどほどにしてほしい。単なる文章にTABLEは使わないで。

・文字化け

Macで見ていると、やたらと(日)(月)(火)に出会う。官公庁のページでも大企業のページでも。これは丸数字の1、2、3なのだ。丸数字は機種依存文字だと認識して欲しい。

・単なる文字の画像化

タイトルなどデザイン上画像化するのは仕方ないとして、ほんとに単なる文字なのに画像化する人がいる。テーブルでレイアウトを組んで、各セルに画像を貼っているのだ。迷惑度は低いが、アホかと思う。ALT属性も入ってなかったら、完全に読み込むまで何か分からない。

・Flashムービーが長い

Flashムービーが終わるまで何も操作できない、メニューも出ないというのはやめてくれ。

・最初のページにでかい画像

最初にでかい画像が出て、入り口をクリックするとメニューのページに移る形式のページ。最初からメニューを出しなさい。

画像を読み込むのを待たせるな。

・ステータスバーの乗っ取り

リンクの上にマウスが乗ると普通はリンク先のアドレスが出るけど、怪しげな文字が出る場合がある。危ないところに行くかもしれないと不安になる。JavaScriptはいろんなことができるけど、できるからといってわざわざ必要以上には使わないように。