「パソコン・インターネット」カテゴリーアーカイブ

撮りためた写真の保存

写真がどんどん貯まってくる。

とりあえずはGoogle フォトにアップしている。
iPhoneから自動的にアップロードされるようにしている。
しかし、多少圧縮されるので、オリジナルのファイルも保管しておきたい。
PCや外付けHDDに保管すると、機械が壊れてしまうとどうしようもない。
かといって、クラウド上に保管するには、無料サービスであれば容量が足りない。
というわけで、とりあえずは最終的に外付けHDDに保管していた。
写真ファイルの流れは、下図のとおり。
One Drive経由でPCと同期させ、BunBackupを使って、差分を外付けHDDに保存していた。
PCから外付けHDDへの保存作業はたまに思いついたときに実施し、いつもはOne Driveに貯め込むだけ。One Driveの容量が一杯になりそうな時に保存作業を実施し、One Drive上のファイルと、iPhone内のファイルを削除していた。
しかし、これでは、外付けHDDが壊れると悲惨なことになる。
まあ、最悪Google フォトには残るが。
というわけで、RAID1対応のネットワークHDD(NAS)を導入した(LS220D0202G)。
RAID1というのは、HDDを2台内蔵していて、両ドライブ間でミラーリングするというもの。
これに保存すれば、万一HDDが1台壊れても、HDDだけ交換すればよい。2台同時に壊れなければ、データは残る。
こんな感じ。
ついでに、PCのデータも、マイドキュメントの保管場所をNASに移動させたので、PCはOSとアプリさえあればOK。軽量化してやった。
ついでに、テレビ(HDD搭載)もLANに繋げてやった。
iPhoneに、Media Link Player for DTVというアプリをインストールして、テレビ内に録画してある番組をiPhoneで視聴できるようにした。
妻や娘がテレビを見ていてもiPhoneで視聴できる。
ちなみに、アプリの購入には楽天ポイントを使った。
楽天市場でiTunesコードを購入し、メールで送られてきたコードを自分のApple IDに登録してチャージした。それを使ってアプリを購入。
有効期限の近い楽天ポイントがあったので、有効活用してやった。

画期的なSIMロック解除アダプタ

ソフトバンク版のiPhone 6をSIMロック解除アダプタを用いて楽天モバイルを利用している。
なんとか使えているものの、以下の問題がある。

・着信がほとんど無理
かなりの確率で電話の着信ができない。SMSで着信できなかった番号が通知されるので、かけ直しで対応するしかない。
とりあえず、IP電話アプリSMARTalkをインストールして対応。それでも着信が遅く、取れない場合が多い。
・SMSの送信ができない
・iMessageが使えない
・圏外病が発生しやすい
飛行機で移動すると必ず圏外病になる。

なんとかならないかなー、と思っていた中、新しいSIMロック解除アダプタGPPLTE 4G+が販売されているのを発見した。

SIMロックフリー機と同じ状態になるとのこと。

早速取り寄せた。

結果、完璧!

電話の着信ができる!
って、電話機なんだから当たり前なんだけど、うれしい!
iMessageも使える。
4Gも可能。
テザリングもできる!

全くSIMロックフリー状態!

設定状況を見ると、今まではキャリアがソフトバンクだったけど、

GPPLTE 4G+ではキャリアがドコモになっている。

つまり、これまでのSIMロック解除アダプタは電波受信を騙しているに過ぎないけど、新しいのはiPhone本体自体を騙すようになっているのかな?

【追記2017/5/24】
以前のSIMロック解除アダプタでは飛行機で機内モードにして移動すると圏外病になってしまっていたが、このGPPLTE 4G+では圏外病にならず、到着空港で機内モードをオフにすると瞬時に電波を掴んだ。

フォームの属性step

CGI使って、車の燃費とオイル交換の管理をしてる。
ガソリン入れたその場で、スマホから入力するのだが、今日なぜか、「有効な値を入力してください」というメッセージがフォームの横に表示された。
いつも通りの作業なのに、不思議。
どうやら、小数の値を受け付けないもよう。

INPUTのtypeがnumberの場合、stepという属性を指定できる。step=”0.1″と書くと、小数点第1位まで入力できる、ということらしい。今まで、stepを記述していなかった。記述のない場合は、初期値の1となる。
試しに、step=”any”と記述したら、入力できるようになった。

iOSのSafariが厳密に解釈するようになったのかな?
Chromeでもstep無しでは小数の入力が出来なかった。

SB版iPhone6のSIMロック解除

スマホの月々の通信費が高いと感じる今日この頃。およそ7000円というのは、月約1000円でホワイトプランを始めた当時と比べればかなり高い。
携帯コンピュータとしていつでもどこでも使えることの代償ではあるが、それでも高いと思う。

機種購入後2年間は機種代として月賦で支払っていることになっているが、それ以降もほぼ同じ料金を払うというのは解せない。

だから2年ごとに新機種を購入することになり、このシステムがiPhoneの売り上げに貢献していると思われる。でも、iPhone6くらいになると性能的には今でも特に問題はなく、あえて最新機種にすることもない。一括で支払うならば買わないだろう。

MVNOの料金がかなり魅力的だ。
キャリアの3分の1以下の料金となる。

でも、iPhone6のソフトバンク版なので、ドコモ系、au系のMVNOを利用するにはSIMロックを解除しなければならない。ソフトバンク系のMVNOは無い(Yahoo!モバイルはMVNOではなく、ソフトバンク版のiPhoneをそのままでは使えない。追記:日本通信がソフトバンク回線を使ったサービスを2017年3月22日に開始する)。公式にSIMロック解除ができるのはiPhone6s以降の機種なので、ソフトバンク版のiPhone6は公式にはMVNOで使えない追記:日本通信のサービスならSIMロック解除せずに使える)。

それを解決するのが「SIMロック解除アダプタ」、いわゆる「SIMゲタ」だ。

仕組みはよく分からないが、SIMロック解除アダプタの上にSIMを置いて使うと、SIMロックが解除される。

というわけで、ソフトバンクから楽天モバイルにMNPして、ソフトバンクで使っていたiPhone6をそのまま使ってみた。

【準備したもの】

  • SIMロック解除アダプタ GEVEY(APNショップ)
  • SIMフリースマートフォン geanee GM-01A

iPhoneがあるのに、なぜわざわざSIMフリーのスマートフォンを準備したのかというと、SIMゲタを使った場合には「圏外病」なる症状が発生することがあり、それを直すにはSIMフリーか、ドコモ系の機種にSIMを一旦挿して、電波を受信できるようにしてから、再びiPhoneにSIMを挿さなければならないからである。→直し方はこちら「圏外病の治し方
また、どうしようもない時の予備機としても使える。
価格は7千円くらいだったので、まあ良いでしょう。

SIMロック解除アダプタの使い方は、手順を間違えると失敗してしまうが、上のAPNショップのサイトに説明が詳しく書いてあるので、その通りに行った。

結果としては、順調に一発でドコモ電波を補足した。

3Gで使うように書かれているが、4Gに切り替えても使えた。

ただし、再起動するときは4Gをオフにしてからでないと、圏外病になってしまった。

機内モードのオン・オフは4Gのままでも問題なかったが、4Gをオフにしてからの方が良いと思う。

順調に思えたが以下の機能に問題があった。

  1. iMessageをアクティベートできない
  2. SMSを送信できない(受信は可能)
  3. FaceTimeをアクティベートできない
  4. iCloudがモバイルデータ通信では不安定
  5. 電話の着信が不安定(発信は可能)

1、3、4はオフにした。iCloudをオフにすると「iPhoneを探す」が使えないのは痛い。

2はSMS送信は使うことがほとんどなかったので、まあ良い。

5は致命的である。

数回に1回しか着信できず、「おかけになった電話は電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないためかかりません」のガイダンスが流れる。

電話を受けられないのであれば、もはや電話ではない。

さて、どうしたものか。

ネットはつながっているわけだから、IP電話なら着信できるはず。

IP電話サービスもいろいろあるが、SMARTalkなら、初期費用無料、月額無料、アプリ起動なし・スリープ状態でも受信可能、ということなので、SMARTalkに申し込んで、アプリをインストールした。

050で始まる電話番号が割り当てられる。

別の電話から、アプリ起動なし・スリープ状態でその電話番号にかけてみたところ、問題なく着信した。

SMARTalk同士なら無料、ほかの電話には8円/30秒。

楽天でんわは10円/30秒なので、SMARTalkの方が安い。SMARTalkをメインの番号にしようかな。

ただ、楽天でんわは電話回線を使用するところがメリット。SMARTalkはインターネット回線を使うので、パケット量を消費してしまう。まあ、そもそも電話は頻繁にはかけないので、特に問題はない。

かくして、新たな投資なしに着信問題は解決したが、知り合いにはSMARTalkの番号にかけてもらうように知らせなければならない。それが問題。

素直に、SIMフリーのiPhone SEでも購入した方が良いかもしれない。


【追記】

iCloudの2ファクタ認証をオフにしてから、iCloudが安定して繋がっている感じ。

日本通信からソフトバンク回線を使ったMVNOサービスが2017年3月22日に開始される。

飛行機に乗って機内モードにすると、機内モードから戻した時に圏外病になるっぽい。
飛行機に乗る日は、ドコモかSIMフリーの携帯にSIMを挿して使った方が良いかも。iPhone使えないけど、仕方ない。

圏外病になったら、こちら「圏外病の治し方」を参考に。


【追記2】

2017年4月に、新しいSIMロック解除アダプタ『GPPLTE 4G+』が発売された。

これを試したところ、完全にSIMロック解除され、SIMフリー機と全く同じ状態になった。
電話の着信、4G、テザリングもOK!

画期的なSIMロック解除アダプタ

iTunesで、再生回数の少ない曲を聴く

iPhoneに入っている曲を聴いていると、頻繁に再生される曲がある一方、あまり再生されていない曲もあるように思う。
また、自分の場合、1300曲位入っているので、最近追加した曲が再生される確率は低くなっている。最近追加した曲を優先的に聴きたいのに。
曲数が増えれば増えるほど、最近追加した曲が再生される確率が下がる。
プレイリストに「最近追加した項目」というのがあるので、それを使えば良いのだけれども、あまり再生されていない曲を発掘したい、というのもある。
また、「最近追加した項目」の効力はデフォルトでは2週間である。2週間以上たてば、「最近」ではなくなる。

そこで、再生回数の少ない曲のプレイリストを作成した。

作り方は次のとおり。

  1. iTunes(PCの)で、ファイル→新規→スマートプレイリスト…
  2. 下図のように設定する。
  3. iPhoneやiPodと同期する。

20160820

これで、まあまあ良い感じに、新しく追加した曲と、あまり聴いていない曲が発掘されている。

希釈倍数計算機

農家さんからの問い合わせで、「農薬のラベルに2000倍って書いてあるけど、300Lのタンクにどれだけ入れたらいいのか分からない」というものが多いらしい。

電卓などで計算すれば分かると思うのだが、計算の仕方が分からないようだ。

というわけで、希釈倍数計算機を作った。

どうぞ使ってください。

希釈倍数計算機

iOS9でのバッテリーの異常消耗

iOS9にアップデートしてから、バッテリーが異常消耗している。

夜、100%に充電しても、朝には50%以下になるような状態。

iOS9では、何に電力を使っているのか確認できるようになったので、早速確認してみた。

Photo

最近削除したAppというのが、RunKeeperのこと。

24時間で69%も使用しているとは。

実際、起動していたわけではないのに、バックグラウンドで動き続けていたみたい。
バックグラウンドといっても、終了せずに、別のアプリをおもてに出して使っていたのではなく、全く起動させてもないのに、電力だけ消耗している状態。

それは気持ち悪いし、迷惑なので、アプリを削除。
良いアプリだったんだけどな。

代わりに、run.Appというアプリをインストール。
使ってみたが、特に問題ないし、バッテリーの異常消耗もない。

LINEスタンプ「あるまじき君」

ギャラリーたけとの絵の作者(というか、息子)がLINEのクリエーターズスタンプを作成し、昨日からLINEのスタンプショップで販売が開始されました。

Main
スマホなら、こちらから購入できます。
あるいは、LINEアプリのスタンプショップから「あるまじき君」もしくは「ほなけん」で検索してください。
ほのぼのダジャレ系です。
よろしくお願いします。
LINEクリエーターズスタンプは、申請してから承認まで結構時間がかかるようです。

Yahoo! BB光withフレッツからSoftBank光に乗り換えたが…

Yahoo! BB光withフレッツからSoftBank光に乗り換えた。

なんだかめんどくさいことになっている。
いや、ちゃんと使えているので、実質の問題はないのだが、NTTからSoftBankへの引き継ぎ状況を確認できないので不信感が募る。
NTTのフレッツではテレビと光電話も契約していたのだが、それらもSoftBankに切り替えられたのかが分からなかったので、Webで確認してみた。
すると、「光電話 基本プラン(N) 利用中」と表示されているのに、「光電話 お申込み電話番号」は空欄。「テレビ視聴サービス(N)」は「未利用」。
あと、フレッツの時にWi-Fiサービス(無線LANカードをホームゲートウェイ機器に挿す)も契約していたのだが、SoftBankへの切替時に「Wi-Fiマルチパック」に加入したので(スマート値引きに必要)、SoftBankから送られてきたモデムにWi-Fi機能が付いており、ゲートウェイ機器側の無線LANカードは不要になった。このフレッツのWiFiサービス、おそらく「無線LAN(N)」というサービス名に変わったのだと思うが、これも「未利用」の表示になっている。
無線LANカードのサービスは解約して、返却したいんだけど。
あと、契約内容の確認書が送られてきたのだが、とく放題(B)、BBライフホームドクター、Yahoo!プレミアムなど、申し込んだ覚えがないサービスも書かれていて、これらは利用料金が発生するのならば要らないんだけど。
状況が分からないので、ソフトバンクショップに行って、聞いてみた。
そしたら、SoftBank BBの契約状況はショップでは確認できないので、SoftBank光のサポートセンターに電話して確認してほしい、と言われた。
スマート値引きの対象電話番号は、1回線毎に申し込みが必要とのことで、窓口で家族分の申し込みをしてきた。
帰宅後、SoftBank光のサポートセンターに電話した。
その結果、光電話とテレビはSoftBank光に切り替わっていることが確認できた。
しかし、無線LANカードと他のオプションサービスの状況は確認できず、平日に電話してくださいと言われた。
Webで正確な状況が確認できないし、電話でも分からないって、どうなってんだ?
平日だと分かるって、どうして?
たらいまわしにされたよ。
コマーシャルで派手に宣伝してるのに、引き継ぎが悪いのはダメだろ!

2015年4月4日 追記
平日に電話したが、最初の受付に繋がるまでにかなり時間がかかり、そこから必ず別の窓口に回され、そこに繋がるまでもかなり時間がかかるので、途中で諦めた。
土曜日である本日、電話して、第2の窓口に繋がるまで、忍耐強く待った。
結論から言えば、土日なのに手続きできた。
フレッツ契約時のテレビなどのサービスは、SoftBank光に引き継がれていることが確認された。それでも、未だにWebでサービス加入状況を確認すると「未利用」になっているが、実際の状況と表示が異なっている場合があるとのこと。なんじゃそりゃ。
無線LAN (N)は解約した。解約しないと、利用料金が余分にかかるではないか!
その他の有料のオプションサービス(とく放題(B)、BBライフホームドクター、Yahoo!プレミアムなど)は加入していない状態とのこと。確認書と実際の状況と齟齬がある場合があるとのこと。なんじゃそりゃ。
それはそうと、
Webからの問い合わせフォームがなくなってる!
すべて電話で引き受ける体制のようだ。
それなのに電話が混雑しすぎ。待たせすぎ。
Webから正しい契約状況を確認できるようにし、変更手続きもできるようにすればいいのに。
サポート窓口でも状況確認に時間がかかっていたので、システムにかなり不安があるぞ。