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スマート値引き(SoftBank光)

Yahoo ! BB 光 with フレッツを契約している場合、SoftBank光に変えると携帯も含めて安くなるという「スマート割」の案内が届いた。NTTがドコモと組んで値引きしたので、ソフトバンクも対抗ということだろう。

値引きしてくれるのはありがたいので変更しようと思うのだが、いろいろと疑問点が。

「光もっともっと割」を契約中だが、この割引はどうなるのかな?

割引の解約となった場合、普通ならば解約金が取られるが、解約金を払わなければならないのかな?
そもそも「光もっともっと割」で1100円以上割り引かれてるわけで、「スマート割」の割引と同額だ。そのうえ解約金まで取られたらたまったもんじゃない。

また、フレッツ・テレビやひかり電話も契約中なので、これらはどうなるのかな?

というわけで、SoftBank BBにWebで問い合わせてみた。

回答が返ってきた。

フレッツサポートへ問い合わせてください、ということで、全く役に立たなかった。
ということは、フレッツのサイトに情報があるのかなということで、調べてみたらあった。

フレッツ光のご契約者さまに確認または同意いただく必要がある事項

「コラボ光」への「転用」が行われた場合において、 「フレッツ光」は解約されるため、フレッツ光に係る各種割引サービス等は解約されることになりますが、「フレッツ光」に係る「光もっと2割」、「WEB光もっと2割」、「どーんと割」、「初期工事費割引」等の料金割引に係る解約金は、NTT西日本からお客さまに請求いたしません。
なるほど。「光もっともっと割」は解約されるけど、解約金は取らないということか。
この割引額は同じなのでSoftBank光に変更してもメリットがないけど、携帯代の割引分は得するなぁ。

●ひかり電話について
・光コラボレーション事業者さまが、「ひかり電話」を「コラボ光の卸ひかり電話」として提供されている場合は、「転用」の手続きによって、新たに工事等を実施することなく 、現在、お客さまが契約されている「ひかり電話」は解約となり、 「コラボ光の卸ひかり電話」を新規に契約いただくことになります。この場合、お客さまの契約先は、「NTT西日本」から「光コラボレーション事業者さま」に変更されることになります。
また、ひかり電話の電話番号は変更されません。

つまり、SoftBank BBが「ホワイト光電話」を提供しているから、「ひかり電話」は「ホワイト光電話」に移行するということか。
●付加サービスについて
<フレッツ・テレビ、リモートサポートサービス、ホームゲートウェイ(レンタル)、ホームゲートウェイ無線LANカード、フレッツ・v6オプション>
・光コラボレーション事業者さまが、フレッツ・テレビ、リモートサポートサービス、ホームゲートウェイ(レンタル)、ホームゲートウェイ無線LANカード、フレッツ・v6オプションを「コラボ光の卸付加サービス」として提供されている場合は、「転用」の手続きによって、お客さまがご契約されているサービスは解約となり、 お客さまに「コラボ光の卸付加サービス」を新規に契約いただくことになります。この場合、お客さまの契約先は、「NTT西日本」から「光コラボレーション事業者さま」に変更されることになります。
・お客さまがフレッツ・テレビをご利用されている場合、スカパーJSAT(株)の放送サービス「スカパーJSAT施設利用サービス」は、引き続き、スカパーJSAT(株)からお客さまに提供されることになります。
【NTT西日本よりご提供する付加サービスについて】
・お客さまが、フレッツ・テレビ、リモートサポートサービス、ホームゲートウェイ(レンタル)、ホームゲートウェイ無線LANカード、フレッツ・v6オプション以外の付加サービスをご契約されている場合は、「フレッツ光」から「コラボ光」への「転用」後も、原則、 NTT西日本からお客さまに直接「当該サービス」を提供することになります(お客様からNTT西日本へ直接特段のお申し出がない限り、サービスは継続してご利用いただきます) 。
・光コラボレーション事業者さまが、フレッツ・テレビ、リモートサポートサービス、ホームゲートウェイ(レンタル)、ホームゲートウェイ無線LANカード、フレッツ・v6オプションを「コラボ光の卸付加サービス」として提供されていない場合は、 「フレッツ光」の「転用」後、原則、NTT西日本からお客さまに直接「当該サービス」を提供することになります(お客様からNTT西日本へ直接特段のお申し出がない限り、サービスは継続してご利用いただきます) 。
ちょっと分かりにくいなあ。フレッツ・テレビに該当するサービスがSoftBank BBにないんだよなぁ。
ということは、NTT西日本からフレッツ・テレビがそのまま提供されるのかな?

SoftBank BB側からもう少し分かりやすく説明してほしいなぁ。

無料でMicrosoft Officeを使う しかも、iPhoneで閲覧 iPadで編集できる

単身赴任地宅で使っているノートPCには、Microsoft Officeも、互換性のあるバッタモンのアプリケーションもインストールしていない。

ま、いいか、と、特に不便も無いのだが、いざというときにどうすべきか?

Microsoft SkyDriveを使えばいいのだ。

登録するだけ。

ウェブブラウザ上で動作する。
ウェブブラウザ上で新規作成できるし、既存のファイルをアップロードすることもできる。
クラウドで、7GBを無料で使える。
IEだけでなく、Chromeでも動いたぞ。

Skydrivepp_2

クラウドのストレージ上にあるので、iPhoneやiPadにSkyDriveのアプリをインストールすれば、閲覧が可能。
iPadのウェブブラウザ(Safari)からSkyDriveにサインインすれば、編集もできる。
iPhoneからでは編集はできなかったが。

「Microsoft純正」なので、バッタモンとは違う。普段、会社のPCで使っているMicrosoft Officeと同じ操作でできる。

Googleドライブでも似たようなことができるけど、Microsoft Officeのレベルには及ばないし、Microsoft Officeファイルとの互換性はイマイチ。

ネット回線が不調

徳島の家のインターネットが繋がらない、と娘から先月連絡があった。

今日は徳島に帰ったので、確認。
フレッツ光なのだが、ルーターはPR-400KIが使われていて、映像出力のランプは赤になってるし、ひかり電話のランプはついていない。テレビ(フレッツ・テレビ)は地デジは映るが、BSは映っていない。電話は、外からコールは鳴るが、通話はできず、内からはコールも出来ない状況。インターネットは全くダメ。
こりゃダメだなということで、サポートに電話したら、わりとすぐに修理に来てくれた。
原因は、接触不良。電話台の裏の壁に回線の取り出し口があるのだが、電話台と食器棚の隙間に箱などを詰め込んでおり、丁度その裏に取り出し口があったので、端子やコードが押しこまれて、接触不良になった模様。
単純な原因で良かった。
すぐに直ったのでありがたい。

PCの遠隔操作

実家の母から、パソコンの調子が悪いとか、いろいろとサポートを頼まれることがある。年賀状のシーズンになり、今年もまたサポートを頼まれた。

そのために実家のPCを遠隔操作できるように、以前はVNCサーバーをインストールしていた。

しかし、前に、実家の無線LANルーターを交換し、その際、ポートマッピングの設定などをし忘れてしまったので、現状、遠隔操作ができない。
その設定をするには、電話で母を遠隔操作しなければならない。
次回、実家に行った時に設定するしかないが、VNC以外に遠隔操作の方法はないものか?
Windowsのリモートデスクトップもある。しかし、これもVNC同様にルーターのポートマッピングの設定が必要だ。まあ、設定すれば済む話だが、ルーターを交換した時とか、面倒くさいし、WAN側のIPアドレスを母に確認してもらわなければならない。
面倒な事無しにできないかなと、調べてみたら、TeamViewerが簡単そう。面倒な設定がないし、IPアドレスを入力する必要がなく、IDとパスワードで接続できる。
しかも、iPhoneからでも専用のアプリで接続できる。これならば、実家のPCにTeamViewerをインストールした後、iPhoneで接続確認ができる。
試しに、家(単身赴任先)のPCとiPhoneにTeamViewerをインストールしてみた。
これはいいわ。
でも、iPhoneから3Gでは表示が遅いな。
まあ、接続の確認はできる。

ということで、スタートボタンを追加

昨日、Windows8が使いにくいと書いた

使いにくさの一番の原因は、スタートボタンが無いことなので、それを追加する、Classic Shellをインストールした。
もちろんスタートボタンが追加されたし、システム起動時にスタート画面をスキップしてデスクトップ画面を表示することもできた。
ということで、Windows7とほぼ同じになったので、なんのためにWindows8にしたんだか状態。

Windows8にしてみた

Windows 8 優待購入プログラムを使って、1200円でWindows7からWindows8にしてみた。

どうしてもWindows8にしたかったわけではないが、ものは試し、人柱。
結果
ん~~~。
何が良いのか、分からん。
起動すると、スタート画面となるのだが、タブレットなんかでタッチして使うにはタッチしやすいのだろう。
でも、ここからWebブラウザ(私はChromeを使用)のボタンをクリックすると、これまでのWindows7のような画面(デスクトップ)になって、ブラウザが起動する。
で、この画面には、従来のスタートボタンがないので、スタート画面に切り替えなければならない。
コントロールパネルを探すのに苦労した。デスクトップ画面から左下にカーソルを持って行って、右クリックするのが早い。
ということで、タブレット的な画面なのか、従来のPC的な画面なのか、両方あって、統一感がなくて使いにくい。

iOS6、バッテリーの減りが早いのでは?

iOS6にアップデートした。
特に驚くべきすばらしいところはないような。
電話がかかってきたときに、「あとでかけなおします」とSMSでメッセージを送ることができるようになったとか、パノラマ撮影ができるとか、他にも地味に改善されているところはある。
マップが、GoogleからApple独自のものに変わったというのは大きな変化。今のところ、Appleのマップはスカスカだし、ハングルが表示されてたり、間違っていたりなので、機能的には後退だが、そのうち充実してくるだろう。気に入らなければ、SafariでGoogleマップを使えば良いのだが、Safariではストリートビューが表示されないので、ストリートビューが見たければ、StreetViewrLiteというアプリを使えばよい。
YouTubeも無くなった。これもアプリを別にインストールすればよい。
Androidとの対抗で、Googleとは距離を置いているのだな。
ところで、iOS6にしてから、バッテリー残量がすごい勢いで減るような気がする。
昨夜、設定>一般>通知>緊急速報 をオフにしてみたら、改善されたような気がする。
「ゆれくるコール」を入れているので、緊急速報は要らないと思うが、改善してほしい。
娘の携帯が、つい最近壊れて、iPhone5の発売直前にiPhone4Sに機種変更。
もう少し待てば、私がiPhone5にして、お古のiPhone4Sを家族に安く使わせるというキャンペーンがあったのだが。
まあ、壊れたから仕方ない。くそっ!
ということで、娘もiPhoneユーザーとなったのだが、
「メールが送れなくなった」とメッセージが送られてきた。
メールが送れないのにどうやってメッセージを送るのか不思議に思われるかもしれないが、「メール」とはiPhone専用のEメール(i)のことで、「メッセージ」とはSMS、MMSもしくはiPhone同士で送れるiMessageのこと。
送れなくなったのはEメール(i)。
単身赴任で離れているので、直接見ることができず、こちらから指示を出して、原因を突き止め、娘に作業してもらうしかない。
メールの設定画面を送ってもらったが、特に間違いはなさそう。
よく分からないので、本体の再起動とWi-Fiのオフを試してみたが、どちらもダメ。
Eメール(i)の設定は、プロファイル「一括設定」で設定されているので、プロファイルが壊れているのかもしれない。
そこで、次の作業をしてもらった。
1. Wi-Fiをオフ。
2. 設定>一般>プロファイル>一括設定 を削除。
3. SafariでMy Softbankにログイン。
4. 「おすすめ情報」の、「ソフトバンクWi-Fiスポット」をタップ。
5. 一括設定のアイコンをタップして、インストール。
6. Wi-Fiをオン(必要があれば)。
以上で、メールが送れるようになったので、やはりプロファイルが壊れていたようだ。

イーモバイルのPocketWiFiで無線LANプリンターを使う

イーモバイルのPocketWiFiを使用下でCanonの無線LAN対応のプリンターを設定したのだが、少し苦労したのでメモしておく。
私の場合、PocketWiFiを常時持ち歩くのではなくて、家に置いて、PCとiPhoneを無線LANで接続して使っている。
PocketWiFiはデフォルトの設定では、一定時間接続がなければ無線LAN機能がOFFになってしまう。なので、そのままでは家に帰ってきたときにはわざわざ無線LANをONにしなければならない。
ということで、
「無線LAN自動オフ」を「無効」にする。
PCでプリンターのドライバーをインストールする際、プリンターが見つけられなかった。
これは、デフォルトで「プライバシーセパレータ」が「有効」になっているからだ。「有効」だと、無線LANに繋がっている端末どうしの直接通信が禁止される。
ということで、
「プライバシーセパレータ」を「無効」にする。
その設定方法
1. ブラウザで「http://192.168.1.1」にアクセスすると、「EMOBILE GL01P設定ツール」が出てくる
2. パスワードは変更していなければ「admin」でログイン
3. 設定>無線LAN設定>無線LAN基本設定
4. 図のとおり、「無線LAN自動オフ」を「無効」、「プライバシーセパレータ」を「無効」にする
5. 「適用」をクリック
Gl01p

iPhone 4SのGPSはすばらしい

会社の車のヘボナビを取り外して、iPhoneを洗濯バサミで取り付け、ナビにした。
地図は最新だし、GPSの感度も、昔のDVDナビより全然ええやん。
位置が正確で、反応が早い。
ちょっとした高架下でも受信できるし。
欠点はイヤホンが要ること。本体のスピーカーでは聞こえない。
左耳にiPhoneの右耳用イヤホン、右耳に携帯(会社支給)のイヤホン。

EeePC 4G-XにPuppyをインストール

EeePCがXPではさすがに容量が厳しくなってきた。
容量が小さくて、日本語の表示・入力ができるものがないかなと探したところ、Puppy Linux 4.3.1がよさそうということで、インストールに挑戦してみた。
これなどが参考になります。
しかし、いろいろと失敗してなかなかうまくいかなかった。
地雷がいくつかありそう。
私の踏んだ地雷を書いておく。
まず、Windowsの状態で無線LANの青色のランプは点いている状態にしておくこと。そうでないと、Puppyのネットワークの設定をする際に無線LANのモジュールが認識できない。
LiveCDの起動方法選択画面で、Puppy Linux on RAM onlyを選択すると、起動できなかった。
「個人保存ファイルのチェックと修復」だと起動できた。
ビデオウィザードではXvesaを選択すること。Xorgは無理。
GRUBの設定で、「SELECT GRUB TARGET LOCATION」ではRootを選択すること。
MBRでは起動しなかった。
無線LANの設定はよく分からん。
ブラウザを起動させるとPuppyの説明が出てきて、「インターネットに接続するには」のところに設定方法が書かれているが、その通りにやっても接続できなかった。
けど、そのまま再起動させると勝手に接続された。
ネットワークの接続ウィザードは分かりにくいわ。
Google Chromeはこちらからインストール
http://openlab.jp/puppylinux/download/packages-stray/tomo3/google_chrome-puppy-4.31.pet
まあ使える状態になったけど、キビキビ動くというものでもない。
YouTubeはカクカク表示。XPの方がキビキビ動いていたと思う。