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東芝ルームエアコンの無線LAN接続

エアコンを底値で買った、と書いた。

3台もまとめて買ったのだが、そのうちの1台は無線LAN対応の機種RAS-F281DXKS(W)。

で、無線LANを接続するときに、ちょっと苦戦したので、同じことに悩んだ方のために、書いておく。

スマホのアプリを使って、エアコンの無線LANを設定するのだけれども、設定が完了しないのだ。

すると、説明書にこんな記載が…

2.4GHz帯のSSID? あっ、そういえば、無線LANルーターのSSIDは2種類表示されてた。いつも、「〇〇5g」っていう方を使ってたけど、もう一つの「〇〇2g」って方が2.4GHz帯のSSIDということ?

ということで、「〇〇2g」の方を使ってみたら、接続完了した。

まず、スマホの方も、5gではなくて、2gの方で繋いでおく。

次に、エアコンの無線LANとの接続を求められるので、次の図のように、Toshiba_ac_D207を選択する。

これで、次に進むと、完了。

iPhoneのメモで買い物リストを共有

妻が、在庫がなくなって買い物が必要なものを、紙にメモして冷蔵庫に磁石で貼り付けている。そして、買ったら、取り消し線で潰している。

そんなことしなくても、スマホにメモしておけばいいのに、と言っても、この方が分かりやすい、と言う。

けど、いざ買い物に行くと、「あれ?何を書いてたかな?」って、ほら。買い物にメモを持っていけば良いと言うが、出先で思いついて買い物に行くときには、紙のメモを持っていないんだから、スマホにメモしておくのが一番!

さらに、私が買い物するときや、私が何かを使い切って買い物リストへの追加を思いつくこともあるので、メモを共有できればありがたい。

ということで、メモを共有した。

iPhoneのメモの共有方法は、これを参考に。

名刺管理アプリの上手な活用法

CamCardという名刺管理アプリを使っている。

無料で保存できる件数に達してしまった。おそらく今後連絡を取ることがないだろう人を削除するにしても、なかなか空きができない。

そこで、iPhone標準の「連絡先」にデータを移すことにした。よく連絡を取るであろう、重要な人を連絡先に移して、CamCardからは削除することにした。

アドレス帳に保存を押す

名刺画像を表示して、「画像を共有する」を押す

「連絡先に割り当てる」を押す。

「連絡先」に入ってしまえば、CamCardからは削除する。

新たに名刺を登録する時は、CamCardで名刺を撮影し、名前、会社名、連絡先などを自動入力させて、同じ手順で連絡先に登録してしまえば、CamCardに置いておく必要がない。

iPhone 6sのバッテリーを交換

バッテリーの減りが早いけど、「設定」でバッテリーの状態を調べたら87%でまだ「標準の状態」。けど、一日持たないし、山歩きの時のリスクを減らすべきなので、交換してきた。

お店で、PCに繋げて、診断してみたら、62%の性能。かなり劣化していた。まあ、そうだろう。

15分ほどで交換完了。

4980円。

画期的なSIMロック解除アダプタ

ソフトバンク版のiPhone 6をSIMロック解除アダプタを用いて楽天モバイルを利用している。
なんとか使えているものの、以下の問題がある。

・着信がほとんど無理
かなりの確率で電話の着信ができない。SMSで着信できなかった番号が通知されるので、かけ直しで対応するしかない。
とりあえず、IP電話アプリSMARTalkをインストールして対応。それでも着信が遅く、取れない場合が多い。
・SMSの送信ができない
・iMessageが使えない
・圏外病が発生しやすい
飛行機で移動すると必ず圏外病になる。

なんとかならないかなー、と思っていた中、新しいSIMロック解除アダプタGPPLTE 4G+が販売されているのを発見した。

SIMロックフリー機と同じ状態になるとのこと。

早速取り寄せた。

結果、完璧!

電話の着信ができる!
って、電話機なんだから当たり前なんだけど、うれしい!
iMessageも使える。
4Gも可能。
テザリングもできる!

全くSIMロックフリー状態!

設定状況を見ると、今まではキャリアがソフトバンクだったけど、

GPPLTE 4G+ではキャリアがドコモになっている。

つまり、これまでのSIMロック解除アダプタは電波受信を騙しているに過ぎないけど、新しいのはiPhone本体自体を騙すようになっているのかな?

【追記2017/5/24】
以前のSIMロック解除アダプタでは飛行機で機内モードにして移動すると圏外病になってしまっていたが、このGPPLTE 4G+では圏外病にならず、到着空港で機内モードをオフにすると瞬時に電波を掴んだ。

圏外病の治し方

ソフトバンク版iPhone6をSIMロック解除アダプタを使って楽天モバイルSIMで運用中
しかし、圏外病が頻発。
飛行機での移動で機内モードにすると、着陸してから復帰させると必ず「圏外」となり、電波を掴めなくなる。この状態が圏外病。
iPhone単独では治せず、ドコモかSIMフリーの携帯が必要となる。ドコモかSIMフリーの携帯にSIMを挿して、電波を掴んでから、再度iPhoneにSIMを挿し直すと、電波を掴めるようになる。

以下に、治し方を写真付きで記載しておく。

用意するもの
・SIMトレイを外すためのピン(iPhoneを買った時に付属していたはず)
・ドコモかSIMフリーの携帯(写真は中古で買ったドコモのスマホ)
・SIM変換アダプタ(写真はSIMロック解除アダプタ購入時に付いてたオマケ)

まず、設定→モバイルデータ通信→通信のオプション→4Gをオンにする→オフ

ピンを挿して、SIMトレイを取り外す

ドコモ携帯(またはSIMフリー機)の裏蓋を外し、バッテリーを取り出す

SIMトレイを引き出す

SIM変換アダプタに、SIMをはめ込む

SIMトレイに、そのSIMを載せる(向き、裏表などはその機種の説明に従うこと)

SIMをセットする

バッテリーを取り付け、電源ボタンを長押しし、起動させる

設定を起動する

無線とネットワーク

モバイルネットワーク

ネットワークオペレーター(この辺りのやり方は、Androidのバージョンによって異なる)

NTT DOCOMO

これで電波を掴むようになる

電源ボタン長押し

電源を切る

OK

iPhoneのSIMトレイにSIMをセットする(SIMロック解除アダプタの上に載せること)

SIMをしっかりと固定するように持って、iPhoneに挿す

はい、これで治った

iOS6、バッテリーの減りが早いのでは?

iOS6にアップデートした。
特に驚くべきすばらしいところはないような。
電話がかかってきたときに、「あとでかけなおします」とSMSでメッセージを送ることができるようになったとか、パノラマ撮影ができるとか、他にも地味に改善されているところはある。
マップが、GoogleからApple独自のものに変わったというのは大きな変化。今のところ、Appleのマップはスカスカだし、ハングルが表示されてたり、間違っていたりなので、機能的には後退だが、そのうち充実してくるだろう。気に入らなければ、SafariでGoogleマップを使えば良いのだが、Safariではストリートビューが表示されないので、ストリートビューが見たければ、StreetViewrLiteというアプリを使えばよい。
YouTubeも無くなった。これもアプリを別にインストールすればよい。
Androidとの対抗で、Googleとは距離を置いているのだな。
ところで、iOS6にしてから、バッテリー残量がすごい勢いで減るような気がする。
昨夜、設定>一般>通知>緊急速報 をオフにしてみたら、改善されたような気がする。
「ゆれくるコール」を入れているので、緊急速報は要らないと思うが、改善してほしい。
娘の携帯が、つい最近壊れて、iPhone5の発売直前にiPhone4Sに機種変更。
もう少し待てば、私がiPhone5にして、お古のiPhone4Sを家族に安く使わせるというキャンペーンがあったのだが。
まあ、壊れたから仕方ない。くそっ!
ということで、娘もiPhoneユーザーとなったのだが、
「メールが送れなくなった」とメッセージが送られてきた。
メールが送れないのにどうやってメッセージを送るのか不思議に思われるかもしれないが、「メール」とはiPhone専用のEメール(i)のことで、「メッセージ」とはSMS、MMSもしくはiPhone同士で送れるiMessageのこと。
送れなくなったのはEメール(i)。
単身赴任で離れているので、直接見ることができず、こちらから指示を出して、原因を突き止め、娘に作業してもらうしかない。
メールの設定画面を送ってもらったが、特に間違いはなさそう。
よく分からないので、本体の再起動とWi-Fiのオフを試してみたが、どちらもダメ。
Eメール(i)の設定は、プロファイル「一括設定」で設定されているので、プロファイルが壊れているのかもしれない。
そこで、次の作業をしてもらった。
1. Wi-Fiをオフ。
2. 設定>一般>プロファイル>一括設定 を削除。
3. SafariでMy Softbankにログイン。
4. 「おすすめ情報」の、「ソフトバンクWi-Fiスポット」をタップ。
5. 一括設定のアイコンをタップして、インストール。
6. Wi-Fiをオン(必要があれば)。
以上で、メールが送れるようになったので、やはりプロファイルが壊れていたようだ。

プラチナバンド

ソフトバンクから、徳島の実家(単身赴任先でなくて自宅という意味)の近くに基地局を設置したというメールが届いた。実家に帰ったので、電波状況を確認してみたが、わりと良くなっている気がする。
iPhoneだとプラチナバンドかどうか確認できるので、確認してみた。
やり方
Wi-FiをOFFに
電話で「*3001#12345#*」と入力し、「発信」
UMTS Call Environment
UMTS RR Info
Downlink Frequencyが2937-3088、Uplink Frequencyが2712-2863であればプラチナバンド。
参考
結果は、Downlink Frequencyが3038、Uplink Frequencyが2813だったので、プラチナバンド。
自分はiPhoneでプラチナバンド対応なので恩恵があるが、実家に残っている家族らはプラチナバンド非対応機種を使ってるので恩恵がない。
それでも、近くに基地局ができたので、電波状況はやや良くなったみたい。

iPhone4Sやっと入荷

昨日、2週間前から入荷待ちだったiPhone 4Sがやっと入った。
前の3GSのバックアップから復元するだけなので、内容はこれまで使っていた3GSと全く同じであり、特に変わらない。スマートフォンはそういうところが良い。
4Sになって、サクサクと動くようになった。
3GSだとOS5は少し重たかったかもしれない。
カメラがかなり良くなっている。
HDRという機能を使うと、露出を3種類撮って1枚に合成するとのこと。
バックの暗いところも明るくなって綺麗。ストロボも付いている。
古い3GSはリセットして、娘用となった。
調べ物をするのに使えば良いというつもりだったが、ゲームを一杯取ってきて遊んでいる。
なので、App Storeは機能制限をかけて、自由にインストールできないように設定した。
バッテリーの持ちは変わらんなぁ。

スマートフォンを車で使うならiPhone

なんだか、最近のケータイは、ほとんどがスマートフォンになってしまったなぁ。
まあ、一度使ってしまうと、従来のケータイに戻れないだろう。
イノベーションだ。
「ああ、こういう使い方ができるんだ」
と、使ってみて、それが便利だということに気付く。
さて、iPhoneにするか、Andoroidにするか、迷うのではないだろうか?
ウチでは、私はiPhone 3GS、妻はAndroid(GALAPAGOS 003SH)を使っている。
003SHは、おサイフケータイ機能搭載なので、イオン系のスーパーでWAONを使えるので便利だ。
四国なので、鉄道で、Suicaとかを使う機会は少ないが。
ワンセグも使える。けど、徳島ではNHKと四国放送しか入らんのでイマイチ。
ウチのような車がないと生活できないような地域だと、車での使用で便利なスマートフォンを選んだほうが良いだろう。
つまり、iPhone。
まず、音楽。
車で音楽といえば、ちょっと前まではカセットテープの時代だった。
MDのラジカセが出てきた時でも、車は結構遅くまでカセットテープの時代が続いていたように思う。
その後、MDも出たが、CDが多かったように思う。
カセットテープを巻き戻していた時代から、巻戻さなくても良いMDやCDは進歩したが、CDチェンジャーがなければ、1つのアルバムを繰り返し聴くことになる。
最近は、USBメモリとか、iPodに対応ということで、多数のアルバムを聞けるようになった。しかも、小さなデバイスで。
iPhoneは、すなわちiPodなわけで、ケーブルをカーオーディオのUSB端子に差し込めばすぐに、前に使ったときの続きから再生してくれる。
Andoroidの場合、USB端子に挿し込むと、マウントするかどうか聞いてくる。マウントすると、ストレージとして認識され、音楽ファイルを探し出して、それを再生してくれる。
それは良いのだが、マウントされている間は、パソコンにケータイを接続したときと同様に、通信機能が働かない。
なので、USBではなくて、ケータイのイヤホンジャックからカーオーディオのAUXに繋ぐ方が良い。
USBは接続したとしても、マウントはせずに、電源供給だけさせる。
iPhoneならば、音楽再生中でも通信機能は生きている。まあ、運転中に電話したり、メールしたりはダメだが、次に説明するカーナビとか、他のアプリが通信することができる。
いずれにせよ、音楽再生では、iPodあがりのiPhoneの方が使いやすい。
車といえば、カーナビ。
この前の震災で、Map FanのiPhone用アプリが、3月中は無料でダウンロード可能になった。
ちゃっかりとダウンロードさせて頂いた。
購入していたら支払うべき金額以上は義援金を払ったので、まあ、お許し頂きたい。
で、このMap Fanはカーナビになる。ということは、iPhoneがカーナビになるのだ。
いつもの通り、iPhoneをカーオーディオと接続すると音楽が再生されるが、この状態でMap Fanも動かせる。
カーナビの音声案内は、カーオーディオを介して車のスピーカーから流れ、案内音声が出るときは、音楽の音を自動的に小さくしてくれる。
iPhoneがカーナビになれば、家の中などでルートを計画しておいて、そのまま車にセットするという使い方が可能になる。
ポータブルのカーナビもあるが、そんなに持ち運ぶことは無いだろう。スマートフォンの方が断然便利だ。
以上から、車での使用を重視するなら、iPhoneを選んだほうが良いと思う。
iPhoneにFelicaが搭載されれば完璧なんだけどなぁ。
ワンセグはなくてもそんなに困らん。