「旅行・地域」カテゴリーアーカイブ

高尾山(板野町)からの日の出

日の出時刻を逆算し、家を出発。
早すぎると暗いし、遅いと日の出に間に合わないので、電車通勤のサラリーマンのように正確に出発。
薄暗い中、登り始めた。
途中、鳥が驚いて飛び立つので、びっくりした。また、山頂付近で子猿に遭遇し、びっくりした。
綺麗な写真が撮れた。
山頂よりも、「平山4」というポイントが、日の出を狙うには障害物が無くて良いかも。
20151219_220620000_ios

高尾山→藍染山→万石山→千石山(徳島県板野町)

山が紅葉していたので、近所の山歩き。
他の登山者と出会うことは少なかったが、千石山でおばちゃんグループと遭遇。
「あ、若い兄いちゃんがきたわ」
「みかんあげるわ」
「お菓子もあげるわ」
もうすぐ50才でも、若者扱い(笑)。それだけ高齢者が元気になったということだね。
千石山の景色が一番良かった。藍染山山頂は林の中。
千石山のおばちゃんは、
「ここは私の庭なんよ〜」
と言っていた。
20151212_041145000_ios

京柱峠~小檜曽山~土佐矢筈山

また、登山!

今回は、にくきゅう隊長となかまたちの4名で登った。

にくきゅう隊長の車で京柱峠へ。

駐車場には2台ほど止まっていたが、ガラガラ。

駐車場を出発。

登山口。(8:39)

原生林が良い感じ。

Photo

Photo_2

樹がまばらなので、どこが道なのか迷う。
テープを目印に進むのだが、何度か迷ってしまった。

稜線に出ると、紅葉がきれいに見えた。

まずは、小檜曽山に向かう。

昨日までの天気予報ではくもるようなことを言っていたが、予報が外れて、快晴!
遠くまでよく見える。

Photo_3

小檜曽山の頂上。(9:52)

Photo_4

山というか、ちょっとした丘という感じ。

小檜曽山から土佐矢筈山に向かう。
稜線が長く続いている。
気持ちの良い山歩き。

Photo_5

おや?また小檜曽山?檜が桧にはなっているが???(10:09)

Photo_6

にくきゅう隊長によれば、ニセ小檜曽山とのこと。
なんじゃそりゃ?

眺めの良い稜線をひたすら進む。

土佐矢筈山。
矢筈っぽい大きな岩が2つ見える。
これが名前の由来かな?

Photo_7

土佐矢筈山の頂上に到着。(10:47)

Photo_8

向こう側の山が、牛の背、天狗塚、三嶺。

Photo_9

まだ11時前だけど、昼飯を食べて、まったりと。

さて、下山開始。(11:30)

長い稜線が続く。

Photo_10

紅葉がきれい。

Photo_11

下りるときに、斜面が結構急だったことに気付いた。
上っている時はそれほど思わなかったのだが。

登山口に到着。(13:08)

天気が良くて、よかったな~。

原生林の感じが良かったし、
紅葉も見れたし、
眺めの良い稜線を長く歩けたし。

YAMAPでも公開してみた。

高尾山、といっても東京やないけん 徳島県の板野町じょ

先日、天円山で会ったおじさんに教えてもらった、板野町の高尾山に登った。

家から登山口まで、車で10分もかからなかった。
奥宮神社の横を通って、高速道路をくぐったところが登山口。
駐車場も整備されている。

Photo

登り始める。(9:27)

Photo_2

ほぼ樹高の低い松林で、下草はシダが多い。
明るいし、道も整備されている。

Photo_3

標識が真新しく、ピカピカなので、つい最近も整備されたのだろう。

Photo_4

少し急なところにはロープがあった。

Photo_5

30分ほどで頂上。261m。(9:55)

Photo_6

素晴らしい展望。
板野町、吉野川、その向こう側に剣山なども見える。

Photo_7

ここから、さらに進めば、もっと山歩きを楽しむこともできるが、今日は味見だけ。

Photo_8

味見だけなので、すぐに下り始める。(10:00)

「奥宮」から登ってきたが、分岐点を「平山」の方に進んだ。

Photo_9

こんな感じで、土質が乾いているのか、樹が高くならないようで、明るい。

Photo_10

左に行くと、「川端」の方に出るが、右の「平山」の方に進んだ。

Photo_11

かきの木があった。直前まで、カラスが実をついばんでいた。

Photo_12

途中、アサギマダラに遭遇したが、写真を撮れなかった。
先日の天円山にもいたので、この時期、この辺りはアサギマダラの通り道になっているのかも。

かっこいい松!
さっきまで晴れていたのに、雲行きが怪しくなってきた。

Photo_13

平山登り口に到着。(10:23)

Photo_14

駐車場に、作業のための詰め所みたいなのがあった。
ここを拠点に整備しているのかも。
道具を持った人がいた。

高速道路の側道から、平山登り口への入口。

Photo_15

側道を進んで、奥宮の駐車場に到着。(10:28)
6台ほど駐車。

Photo_16

往復、約1時間か。
家まで車で8分ほど。
おやつを食べに登るのにちょうどいい。

今回は味見コースだが、高尾山からさらに奥に行くと、がっつりと10kmほど山歩きを楽しむことも可能。
下の地図の、今回は赤の部分だけだが、さらに北に進んで、ぐるっと回ることも可能。

Photo_17

【↑山頂にあった地図を撮影したので、木の影が映りこんでしまった。
今回のルートは画像処理ソフトで赤く書き込んだ。】

天円山(天ヶ津峰、天ヶ津山、あまがつぶやま、あまがっつぁん)

かなりご近所(鳴門市)の山だが、登ったことがなかったので登ってみた。

標高434m。

標高としては、しょぼいのでナメていたが、「結構良い山ではないか!」、というのが登ってみた感想。

御嶽神社から登った。

御嶽神社前にあった案内看板。

Photo

この通りに登ってみることにした。(10:01)

神社の裏から登山道に入る。

Photo_2

林の中を登っていき、途中、明るい道に出たり、また、林に入ったり。

Photo_3

道は、よく整備されていて、とても歩きやすい。
その割には、人が少ない。
駐車場で一人会ったきり、山頂までに人に出会わなかった。

奥の院に到着。(10:11)

Photo_4

猿の墓経由の道と、山頂への直登ルートの分岐点。(10:16)
猿の墓に行ってみる。

Photo_5

せっかく登ってきたのに、下り道。

Photo_6

ルートには、鉄塔がいくつかある。鉄塔の整備のための道を兼ねているのか?

Photo_7

とても丁寧な標識が多い。
道も丁寧に整備されているし、管理している方が、マメな性格なのだろう。

Photo_8

猿の墓、山頂方向へ。

Photo_9

猿の墓に到着。(11:02)

Photo_10

Wikipediaによれば、

昔、樋殿谷の大猿が大麻比古神社の鐘を持ち運んだりして、人々に危害を加えていたところ、播磨国の猟師が退治しに行ったが返り討ちにあってしまった。その知らせを聞いた猟師の弟が、この地を訪れ兄の仇を討った。「猿の墓」と「猟師の墓」は、その大猿の墓と猟師の墓のことである。

とのこと。

尋常な猿ではないな。

ちなみに、「猟師の墓」は今回のルート上にはない。

車道に合流。(11:17)
一般車は入れないようだが、この先の中継施設に繋がっていた。
左に曲がって、山頂に向かう。

Photo_11

途中、アサギマダラに遭遇。

1
2
3

電波中継施設。(11:22)
徳島の平野が一望できる。

Photo_12

山頂に到着。(11:24)

Photo_13

正面が開けているので、展望が良い。
しかし、PM2.5のせいか、かすんでいる。
見通しの良い日を狙って、また来たい。

Photo_14

パノラマ

Photo_15

豪華なテーブルも。高そう。

Photo_16

最初、誰もいなかったが、駐車場で会ったおじさんと、その後、数組が到着。
おじさん曰く、「良い山なのに、登る人が少ない。もっと登ってほしい」とのこと。
「また、来てよー」との言葉をあとにして、下山開始。(11:47)

駐車場にあった看板通りのルートがどれなのか、少し迷ったが、勘で行ったら、当たりだった。

それが本来の登山道のようで、最短ルートのようだ。
「登山口」に到着。(12:22)
これは、左折する。

Photo_17

御嶽神社よりも北側の地点なので、御嶽神社に戻るため、車道に出たら右に行く。

Photo_18

御嶽神社に到着。(12:32)

三嶺

シルバーウイーク2日目の9月20日、三嶺に登った。

18日は東京出張で東京泊だったため、連休初日は移動日。
といいつつ、飛行機の時間まで葛西臨海公園に行っていたわけだが。

で、前日に東京で歩き疲れたものの、20日は快晴の登山日和だったので、このチャンスを逃すわけにはいかない。

どこに行くか、直前に決められるのが独行の良さ。
登ったことがなかった三嶺に決定。

登山者用の駐車場が名頃にあるのだが、連休なのですぐに満車になるかもしれない。
早めに家を出た。
といいつつ、図書館に本を返しに行ったり、ガソリンを入れていたら5時40分くらいになってしまった。

カプチーノで山道を走ると、前を走る車は全て道を譲ってくれる。
緊急車両扱い。
それほどプレッシャーはかけていないつもりなんだけど、コーナーまでの迫り方とか、曲がった後の追随の状態がプレッシャーになるのかな?
申し訳ない。

道の状態は良くはないけれども、車高の低いカプチーノでも走れる状態。
しかし、事件が発生。
車が跳ねた時にスマホホルダーからスマホが外れ、スマホケースに収納していたカード類が散乱。
まあ、後で回収することにして、そのまま走らせた。

7時半頃に駐車場に到着。
すでに満車状態。
どうにか隙間を見つけて駐車。
カード類の回収を行ったところ、車内のあちこちに散乱していた。
しかし、ポンタカードが見つからない。どこにいった?

とりあえず出発。

Photo

2011年の台風の影響で以前のルートが変わって、いきなり尾根伝いに登るルートに変更されたとのこと。
上の画像は、看板を撮影して、登ったルートを赤で加工したもの。
以前は林道を通っていたようだが、直線的なルートに変わった。

Photo_2

以前は画像右側の林道を車でもう少し進めたようだが、左の登山口から登り始める。

いきなりの尾根道なので、最初からいきなり勾配がきつい。

1

30分ほど登ると、林道と合流する。
数10m林道を歩く。

2

すぐに登山道に入る。

Photo_3

こんな感じの森林が続く。

Photo_4

シカの被害が深刻らしく、シカ除けのネットが張ってあったり、木にネットが巻かれていた。

Photo_5

ひたすら同じような森林を、ひたすら直線的に登り、無駄なく高度を稼ぐ。
いきなり森林を抜け、視界が開ける。
もうすぐ頂上。

Photo_6

リンドウが多かった。
これはハチかな?

Photo_7

頂上近く。

Photo_8

ヒュッテへの分岐から頂上方面へ少し登ったところ。
池とヒュッテが見える。
空が青くて、最高の景色!

Photo_9

山頂を望む。
姿が美しい。

Photo_10

山頂に到着。
駐車場の高度が940mなので、標高差953m。
遮るものがなく、360度見渡せる。

Photo_11

天狗塚方面。
この稜線が良いね。

Photo_12

次郎笈、剣山(正面奥)方面。
遠い。

Photo_13

パンがパンパンになっていた。

Photo_14

ヒュッテ。
少し降りたところにある。
下山している時にすれ違った人が、今日は上で泊まると言っていた。

Photo_15

ヒュッテ付近から見た山頂。

天気が良くて、最高の眺めだった。
今までに登った山で、最高かも。

下山後、いやしの温泉郷で汗を流したが、着替えがなかったので、また汗臭いシャツを着た。

さて、行方不明のポンタカードは、家についてから運転席のシートの下から発見された。
よかった~!

参考までに今回の行程(写真の撮影時刻から確認)

7:47 登頂開始
8:16 林道と合流
10:03 山頂
10:32 山頂からヒュッテへ移動開始
10:35 ヒュッテ到着
10:55 ヒュッテから下山開始
12:29 登山口到着

笹の中の蛇に注意しろ!矢筈山

お盆休み中に山に行こうと思っていたが、天気とも相談しなければならない。

今日は天気が良さそうなので、起床後直ちに山に行くことに決定。
場所も、矢筈山に思いつきで決定。
暑いので、標高の高いところから登りたい。
というのが理由。
登山口のある落合峠は四国最高の峠なのだ(1520m)。

一人なのでカプチーノを使った。
最近、ミッションを交換したりして修理が多いが、修理後初めての遠出。
調子良く走っていたが、5速から抜けなくなった。再度クラッチを踏んで回復。
その後、コンビニで買い物して出発しようとしたら、リバースギアに入らないではないか!
何度か試したが、全く入らないので、仕方なく人力で車を押してバックさせて切り抜けた。
途中、信号で停止した時にリバースギアに何度か入れてみたら、入るようになった。
その後は特に問題ない。
何だったんだ?

不安を抱えながらも落合峠に到着。

まずは、おしっこ。

まずまずの天気だね。

これが頂上だよ。1848.5m
ちょっと雲がかかってきたぞ。向こう側は見えない。

赤とんぼが飛んでたよ。

トカゲもいたよ。

ツリガネソウ?

そろそろススキの季節。

涼しかった。
汗はかいたけど、じっとしてたら涼しい。
下界に降りたら35℃の表示。

↓こういうクマザサの間で蛇を見かけた。
後姿しか見えなかったが、マムシではなさそう。黒かった。アオダイショウかシマヘビの黒いやつか?

石鎚山

晴天を狙ってまた登山。5日に引き続き、中2日開けての。

GW中の平日だが、会社は休みなので、普段混むところに行くチャンス。
それならば、行ったことのない石鎚山に行こう。

今回も、カプチーノで出発。
先日と同様、登山口までのワインディングロードも、楽しみの一つに組み込んでいる。

石鎚山ロープウェイまでの道は、割りと走りやすい。
カプチーノはイメージ通りに走ってくれるので、めっちゃ楽しい!
他の車が少ないので、楽しめる区間が長い。
前の車に追い付くと、煽っているつもりはないけれども、大抵譲ってくれる。ちっこい軽自動車なのに、ありがたいことだ。

ロープウェイの始発は8:40分だというのに、1時間位前に着いてしまった。
暇だ。
もう少し遅く出ればよかった。

8:40分。いざ、出発。

標高1300mの成就駅まで約7分。

成就社までテクテク登る。

登山しない人の参拝用の鳥居。
山自体がご神体なのです。

こんな感じの階段が、いつまでも続く。

中2日開けての登山のためか、体力不足のためか、しんどい。

石鎚山といえば鎖場。
試しの鎖、一の鎖、二の鎖、三の鎖の4箇所の鎖場がある。
全て、巻き道があるので、必ずしも鎖場を通らなければならないということではない。
これは、ルートというよりは、行者の修行のためのもののようだ。

試しの鎖

一の鎖

二の鎖

三の鎖

ヘタレなので、話のネタに、最も簡単な一の鎖だけ挑戦。
最初から足が滑るんですけど。
ちょこっと登ってみたものの、怖いよー。降りたいんですけど。
けど、降りるのはもっと怖いんですけど。
意を決して登りましたよ。
怖かったー!

しんどかったけど、素晴らしい景色!
下に、まとめて写真を。

実際の最高峰である天狗岳には挑戦しなかった。
怖いもん。
石鎚山って、崖が多くて怖い。
眺めは素晴らしいけど。

↑手前の禿げてるのが瓶ヶ森、その右側奥が笹ヶ峰。
笹ヶ峰は2010年に登った。

植物

スミレのなかま

ショウジョウバカマ

アケボノツツジ(かな?)



スタンプラリーのチラシがあったので、それを参考にアケボノツツジのビューポイントとされるところに行ってみたのだが、なんだかよく分からなかった。ルートに妙な軌跡があるのはそのためだ。
帰りはリフトも使った。

今回の軌跡

鈴北岳、御池岳

ひとり実家に帰省し、山登り。

鎌ヶ岳か御池岳のどちらかを候補にしていたが、父が、今の時期は御池岳でカタクリが咲いている、というので、御池岳に決定。

GWまっただ中で、しかも雨後の晴天のこの日、駐車場がすぐにいっぱいになるだろうから早めに出発することにした。とはいえ、なんやかんやで7時半頃の出発に。
いざ、カプチーノで出発!

朝の国道306号線は快適。
人車一体、痛快ハンドリングマシンのカプチーノは気持ちいい。
22年経ってるのに軽快に走るなぁ。
後ろのGT-Rを引き離したよ。

8時頃、鞍掛峠に到着。
メインの駐車場はすでに満車。その下の駐車場もほぼ一杯だったが、スペースを見つけて駐めた。
やはり、予想通り今日は登山客が多い。

カタクリが多いコグルミ谷から登るため、今車で登ってきた306号線を少し下らなかればならない。
コグルミ谷の登山口に到着すると…


やられた。

また、鞍掛峠に戻る。

さあ、あらためて出発!

大抵そうだが、尾根に上がるまでの最初の上りがしんどい。
登り切ると、明るい尾根道。

あった!カタクリ!

でも、葉だけのものが多く、まだ早かったみたい。

新緑の低木林

空が青い!

鈴北岳頂上。1182m。

360度、展望が素晴らしい。

左が霊仙山、右の奥が伊吹山。

御池岳

滋賀県、琵琶湖方向

御池岳に向かって出発。

カルスト地形。

池があるから御池岳?

コバイケイソウがやたらと多い。

バイカオウレン

ヤマエンゴサク

日本庭園と言われているところで地形や植物を楽しんでいると、いつの間にか御池岳に到着。1247m。

はっきり言って、大して面白く無い場所だ。
展望が悪い。
でも、鈴鹿山脈の最高峰。

まだ10時位で昼飯には早いし、展望も悪いので、鈴北岳に戻る。

途中、「元池」の標識があったので行ってみた。たぶん、池だろう。

予想通り、池があった。

鈴北岳で展望を楽しみながら昼食。
まだ11時前だけど。

鞍掛峠まで降りると、12時過ぎ。

朝よりも新緑が綺麗。

カプチーノ

高畑山・倉岳山

朝、5時半頃に家を出た。
鳥沢駅に着いたのが7時40分位。

GPS記録をONにして、出発!
渓谷の峠道を行き、2つの山に登るルート。
秀麗富嶽十二景に指定されているということで、富士山を撮影するのが主な目的だったのだが、この時間だと逆光でイマイチだった。夕方が良いのかも。
けど、山頂が夕方になると、暗い渓谷を降りるのは難しくなるので、自分のような素人はやめたほうがいいな。
渓谷がすごく綺麗だった。紅葉してたら最高だったと思う。2週間後位に来ればよかった。

20141019高畑山・倉岳山