天気が良かったので、居たたまれず、紅葉を見に出かけた。
目的地は、また落合峠。
前回はガスがかかっていたので山の状況が分からなかったこともあり、もう一度見たくて。
紅葉はピークを過ぎた模様。
矢筈山だと思うが、頂上付近に霧氷が見えた。
すすきがいい感じ。
峠から、少しだけ登ると、すぐに尾根に出る。尾根に出れば笹原状態。
アオバイの滝も、また見に行った。
光が強かったので、紅葉が映える。
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職場の人達と一緒に、天狗塚に登った。
林道の途中で車を停め、しばらく林道を歩いてから登山口に入り、天狗塚に登った後、馬の背の三角点まで行き、少し引き返して、獣道の道なき道を降りて、車を止めたところに下りてくるというコース。
シカの鳴き声がよく聞こえ、下りの獣道ではシカの糞がよく落ちていた。姿は見なかったが、シカが多いのだろう。
晴れ男と雨男がいたので、天気は中途半端。もう少し晴れれば紅葉が鮮やかだったのだろう。時期的にもあと1週間遅いくらいの方が、コメツツジなどがもっと赤くなっていたかもしれない。まあ、それでも景色はそこそこ良かったし、紅葉も見れたし、雨にも降られなかったので良かった。
道がないところを降りるというのは初めての体験。
最初の笹原のところは獣道がついていたので比較的分かりやすかったが、笹原はところどころ穴がえぐれているので注意が必要。穴が笹で隠れていて見えない。不注意に歩くと穴にはまって骨折して暫く発見されないかもしれない。
林の中は、土砂崩れの所もあり、傾斜のきついところもあるので難しかったが、おもしろかった。雨で濡れていると滑りまくるかもしれない。濡れてなくても何回かこけたが。
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帰りは、いやしの温泉郷で入浴した後、落合峠を経由した。
紅葉がめっちゃ綺麗だった。
アオバイの滝というらしいが、眼下に見え、紅葉とのコラボが綺麗だった。
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昨日、今日は奈良へ出張。
奈良に行く前に、大津にも用事があって、これは書類を受け取るだけという瞬間的に終わる仕事。けど、11時の時間指定。
京都まで高速バス、大津までJR、また京都にJRで戻り、近鉄で奈良へ。
鉄道トリックというほどでもないが、効率的に乗り継ぎ。
奈良は13時から、新公会堂でシンポジウムだったのだが、間に合った。
懇親会の前に、雅楽の公演が会場であった。
さすが遷都1300年記念。
本日で終わり、帰りは「近鉄」で「阪神」三宮へ乗り換え無しで直行。始発駅から座って行けるので楽だ。便利になったなぁ。
会社の仲間達と登山。
笹ヶ峰に登った。
下津池というところに車を置いて、丸山荘、キャンプ場を経由して山頂へ。
登山口の地図
今日は晴れるので山頂からの展望は良いだろうと思ったのだが、ガスが出ていて展望は全くダメだった。
丸山荘から山頂を見上げたが、ガスが出ている
山頂
よくわからん宗教的施設。真言宗的な感じがあるが、鳥居も置いてある。
下山途中で山頂を見上げると、こんな感じで霧
山頂には何組かいたが、年配者が多い。
60過ぎであろうおばちゃんがおしゃべりに花が咲いていた。
「若いお兄ちゃん」と言われた。
おそらく40代だと「兄ちゃん」なのだろう。
最近の60代は元気だ。こんなところまで登ってくるとは。
登山口からしばらくの林道はダート。車の底がガツンガツンいっている。今回は当然ながらカプチーノではなく、同僚の車なのだが、カプチーノでは絶対に不可能。
舗装路に入ると「なんて楽なんだ!」と思う。そして、林道から抜けて国道に入ると「なんてスムースなんだ!」と思う。舗装路のありがたみを非常に感じた。
「無いこと」を経験しないと「有ること」のありがたみは分からない。
道路を作ってくれた人たちに感謝。
たけとくんを某大学のオープンキャンパスに車で送っていったので、待っている間に平城遷都1300年祭をやっている平城京跡を見に行った。
10時過ぎくらいについたので駐車場はまだ空いているだろうと思ったら、満車。それでも近くの別の駐車場に誘導してくれて、無事に駐車できた。
会場はすごい人。
あまく見すぎていた。フェア期間中でなくても、こんなに人が来るとは。セントくんあなどれないな。
朱雀門と大極殿の間に何も無い(近鉄しかない)のでそれほど広く見えないが、歩くとかなりの距離がある。
ここにズラッと建物があったとすれば、かなりの規模だったのだと思う。
広すぎて、かなり歩いた。
で、今日は暑すぎ!
帽子を持ってくるのを忘れていたので、頭が熱いし、首が焼けるし。
ん~、疲れた。
資料館で当時の暮らしを見ていたら、ベッドはあるし、革のベルト(バックル付き)はあるしで、この時代は意外に西洋的な文化が入っていたのかも。
武士じゃなくて貴族なわけだし、生活というか感覚は意外と今と変わらない感じだったのかも。
29日は出勤だったので、今日からゴールデンウィーク。
子供らは部活で忙しいし、妻は出勤なので誰も遊んでくれない。
今日は最高に天気がいいので登山でもしたい気分・・・というわけで、ひとりで塔ノ丸に登った。
先週のマラソンの疲れも多少残っているので御手軽な山がいいということもあるのでこの選択。
大きな地図で見る
修理したてのカプチーノで山道を登った。貞光からの道は狭いところもあるが、凸凹は少ないので、車高の低いカプチーノでも走れた。というよりも、かなり速く走れた。
前を走っている車は、どれも路肩に寄って先に行かせてくれた。昨日まで乗っていた代車の軽(日産、名前を知らない)だと信号待ちですでに右に並ばれていたので、エライ違いだ。まるで緊急車両扱いである。けど、先頭を走らされるのはツライ。対向車に常に気を張らねばならない。後ろから付いていく場合は、前が行ければ行けるということなので楽だ。とはいえ、付いてこられる車はいない。
夫婦池の所の登山口から塔ノ丸までは約4km。山頂まで約1時間。しかもほとんど登らない。
登山口から15分ほど行くと尾根に達し、視界が開ける。左右とも美しい山。
山頂に到着したのは10時半くらい。弁当を食べるには早すぎる。11時くらいまで待ってから弁当を食べ、下山した。登山口に戻ったのが12時過ぎ。
不公平すぎる!
高速道路の新料金制度は、本四以外は上限2千円なのに、本四は3千円。本四以外と本四は別々に料金を徴収するので、四国から本州を走って行くと、上限5千円ということだ。
青森から鹿児島までが2千円なのに、四国に渡ると5千円とは!
これでは四国に旅行に行こうという気がなくなってしまうし、企業の誘致も難しくなる。
フェリーとの競合を考慮してということなのだが、それならば乗り継いでも上限3千円にしてほしい。あるいは全国一律上限3千円なり、5千円なりにすべきだろう。
こんなことは少し考えれば分かるはずなのに、アホかと思う。
「軽自動車」(上限千円)という区別の仕方も気に入らない。軽だと何がいいのか?燃費だけ考えれば、コンパクトカーは軽よりも燃費が良かったりする。大きさもさほど変わらない。区別するならば燃費で車種別にクラス分けすべきだろう。高速での安全性を考えれば、高速道路に軽自動車を誘導するのは良いこととは思えない。
出張先で接待を受け、居酒屋とそば屋に行った。
かなり酔った状態でホテルに帰り、バタンキュー。
朝起きて、「ああ、ちゃんと服を脱いだんだな」と、掛けてある服を見ると、
スーツの上着が無い!
ポケットに財布も入れていた。
居酒屋でコートと上着を脱いだ記憶があるので、その時にコートだけ着たか?
とりあえず交番に行ってみたが、届いていなかった。
居酒屋に電話してみたが、予約の受付が2時からとの留守電。
まあ、ともかく、出張先へ。
2時前に居酒屋に行ってみたが、無い!
え〜!
そば屋なのか?服を脱いだ記憶が無いのだが。
そば屋行ってみると・・・、あった!
良かったぁ。
実家へ帰省。
米原から高速道路は雪。
関ヶ原あたりではえらいことになってきた。車も数珠繋ぎになってきて、関ヶ原で降りるか、それともその先の大垣まで行くか迷ったが、関ヶ原で降りることにした。一般道はかなり積もっているようだったので不安だったが、まあ大丈夫だろうとふんだ。
ところが、予想以上にえらいことになっていた。50cm位積もっていて、雪をかき分けて進む状況。
けど、スタッドレスタイヤは働いてくれた。
3年目にしてやっと役立った。
この前のゴールデンウィークと同様に神戸へ行った。
神戸阪急の駐車場に駐車して、阪急で買い物し、四国住所の免許証を見せれば、駐車料金が5時間無料。
10時前に駐車場に入れ、南京町、三宮、異人館の方に歩いていった。
異人館の場所がいまいち分からなくて、新神戸の方まで歩いてしまった。分からんなぁ、と戻っている途中で分かったのだが、くたびれてしまって、少し見ただけで引き返した。
また南京町を経由して、モザイク・阪急へ。駐車サービスを受けた後、2時過ぎに一旦車を出し、再度駐車。
さらに、なんやかんや買い物などをして、5時過ぎまでいた。
一日中歩いていたが、何km歩いたのだろうか?
足がかなり疲れた。