「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーアーカイブ

孫と対面

退院の翌日、体調は普通。

孫に会いに、息子のところへ行く。妻の娘も一緒。午後に行く約束したので、午前中に、河津桜が咲いている公園に行った。

駅から結構歩いた。

バスと電車を乗り継いで、息子のところへ。

孫と初対面。

爺さんになったんだなぁ、と実感。

夕方、家に戻る電車で、疲れを感じてきた。手術後の変化が出てきたのかも。

鳴門海峡で初日の出

あけましておめでとうございます。

早速、鳴門海峡で、初日の出を見てきた。

場所は、千畳敷の北側に下りた海岸、相ヶ浜

ちょうど雲がかかっていて、くっきりとした日の出にはならなかった
右から左へ滝のように流れる
ゴーっと水の流れる音が響く
この海面の落差、分かるかな?

古事記の国生みの場面といえば、イザナギとイザナミが、天の浮橋に立って、沼矛を指し下ろしてコロコロとかきまわし、矛の先から滴り落ちた塩が積もってできたのがオノゴロ島。最初に淡路島を生み、次に四国を生んでいる。

この描写って、鳴門の渦潮のことでは?

そして、矛の先から滴り落ちた塩が積もってできたのがオノゴロ島、という描写から、この写真の橋脚の土台となっている島がそれっぽい。まさに、滴り落ちた形をしている。

地図では、裸島という名前。

とにかく、イザナギ、イザナミが鳴門海峡付近にいて、ここから始まった、ということは、ヤマト政権に繋がる勢力はここから始まったということを示唆している。

そういう場所で、初日の出を拝んできた。

未来の予言 こうなれば良いな

都市伝説的には、今は風の時代で、その後に明るい未来があるらしい。スピリチュアル的に日本が重要な位置になるらしい。

あくまでも予言だし、そういうのを信じないが、こういうシナリオがあるんじゃないかと思った。

では、私の予言を書いておいて、当たったら後で騒ごう。

私の予言

天皇家のルーツが古代イスラエルにあることが判明する。

イスラエルから徳島に行き着き、天皇家が始まった。

天皇の外交での振る舞いが注目され、その優しさ、気品が世界的に評価される。

同時に、天皇家のルーツの発見からも世界的に着目され、特にユダヤ教、キリスト教、イスラム教圏の人々から着目される。

それにより、日本人の宗教観が着目され、万物に神が宿るという考え方が、世界的に支持される。

その結果、排他的な一神教による宗教的な対立によって戦争が起きている現実を、批判的にとらえる人が増える。

天皇の平和外交の姿から、日本の憲法第9条的な考え方が世界的に支持されて、戦争が無くなる方向に向かう。

古事記は阿波の話?

邪馬台国阿波説とか、前々から興味があり、YouTubeでもそれが取り上げられている動画を見ていた。先日、TOLAND VLOGが阿波古事記研究会の方と徳島の古事記と関係のある場所を巡ったYouTube動画を見た。せっかくなので現場を見に行ってきた。古事記は阿波で完結するんじゃないか?

上一宮大粟神社

神山町神領

いかにも神の領域という地名。

ここは最近行ったので、今回はパス。最近行った写真を挙げておく。

アマテラスとスサノオが誓約「うけい」を行った場所。

その後、スサノオが暴れたので、閉じ込めた?

閉じ込めた場所の地名が鬼籠野(オロノ)。鬼を籠に閉じ込める。

天岩戸立岩神社

神山町鬼籠野元山

かなりの山奥。神山から大川原高原に行く途中に入り口がある。

モザイクが要るんじゃないかというほどの女陰状の巨石。

これが天岩戸とのこと。

戸(ト)って、外陰部を意味する「ホト」のことらしい。岩のホトでイワトか。

ここを元山といい、神山の元山が倭の香具山で、ここから砕け散ったのが奈良の天香山、ということらしい。

天岩戸別神社

佐那河内村上

大川原高原の中腹。天岩戸立岩神社から最短距離で行こうとしたら、カプチーノでは無理そうな道を案内されてしまい、別のルートを選択。いずれにしてもカプチーノでは厳しかった。

天岩戸を開けた手力男が祀られている。

新緑が綺麗

立岩神社

徳島市多家良町立岩

タタラ 古代金属器の製作がされていた地域。タタラ→タカラ

タタラをしていると片目が潰れて、一つ目になるということで、天目一神として祀られたらしい。

天津麻羅(アマツマラ)が祭神。

鳥居は今年1月に建立
御神体は男性器の岩

三種の神器の八咫鏡は、天津麻羅が作ったと古事記に書かれているので、この地域で作られた可能性がある。

生夷神社(いくい)

勝浦町沼江田中

事代主=えびす を祀る神社

コトシロヌシはオオクニヌシの子で、国譲りの誓約をした。

近くを流れる勝浦川は鮎釣りが盛ん。コトシロヌシも鮎釣りで占っていたのかも。

コトシロヌシが、鮎占いで、神様のお告げを伝えていたのか。

この次、オオクニヌシを祀る八桙神社へ。

八桙神社(やほこ)

阿南市長生町

長国を支配していたオオクニヌシを祀る神社。

長国=出雲

オオクニヌシの子に、コトシロヌシとタケミナカタがいて、コトシロヌシは先ほどの生夷神社、タケミナカタは石井町の多祁御奈刀弥神社に祀られている。

古烏神社

阿南市宝田町

祭神はコトシロヌシの娘のシタテルヒメまたはトヨアシタケヒメ。

またここでもコトシロヌシにつながっている。

社殿の装飾が烏
近くにカラスがいた

カラスといえば、八咫烏が連想されるが、関係あるのか?

勝占神社

徳島市勝占町

オオクニヌシを祀ったとのこと。

鳥居のところからかなり登ってきて、さらに長い階段

弁天山(厳島神社)

徳島市方上町弁財天

イツクシマヒメ(イチキシマヒメ)=弁財天

アマテラスとスサノオのうけいにより生まれた神。

祭神はフクヤママサハル?

この辺りは海だったので、この弁天山は島だったし、向こう側に見える眉山は岬だった。

多祁御奈刀弥神社(タケミナトミ)

石井町浦庄字諏訪

長野県の諏訪大社は阿波から移遷されたと記録されている。

タケミナカタはオオクニヌシの子。

タケミナカタを祀る諏訪大社の元が阿波なら、オオクニヌシも、その祖先も阿波。

邪馬台国

魏志倭人伝に書かれている邪󠄂馬臺國を邪馬台国=ヤマタイコクとしているが、邪馬壹国の書き間違いで、ヤマトコクと読むのなら、ヤマタイコクは存在しない。日本の歴史書に存在しない理由はここにあるかも。

ヤマト=山門 山が迫って閉じている地形 岩戸のように、山と山に切れ目が入っている地形

吉野川から見る、こういう風景の西側(美馬のあたり)ということ?

古事記の登場人物、舞台が阿波にあるなら、ここがヤマトであり、やがて奈良の方へ遷都していった?

ワークマンのレインジャケット

これはなんでしょうか?

展開すると…

レインジャケット!

ワークマンのイナレムプレミアムレインジャケット。

ワークマンとホンダのコラボ製品。

ハンターカブの色と同じ。

おじさんには似合わないかなと思ったけど、意外に合う。

透湿度30,000g/m2/24h

蒸れない

逆から読むとイナレム

バイク用なので、ベンチレーションシステムになっている。

登山用としても使うつもり。

映画「福田村事件」

関東大震災から100年の9月1日に公開された映画「福田村事件」を観てきた。

関東大震災直後に、朝鮮人が井戸に毒を入れたとか、襲ってくるなどのデマが広がり、朝鮮人が虐殺されてしまった。福田村事件は千葉県の福田村で実際に起きた事件で、香川から来た薬の行商人が一行が、朝鮮人に間違われで殺されてしまった。それを描いた作品。

ムビチケで前売券を買ったので、MOVIE WALKERに以下のレビューを投稿した。

朝鮮人差別だけでなく、他の差別についても描かれており、それらは今もなお残っている問題。また、集団心理のおそろしさも表現されていて、それは今も普遍的な問題だと思った。今でも朝鮮人や中国人を下に見ようとしているし、ネトウヨたちが集団で差別的な書き込みをしている。

村の自警団のリーダーという、最も嫌な奴を演じた水道橋博士へのインタビュー記事でも、過去の話ではなく、今に繋がる問題だと話している。

邪馬台国阿波説と三木家住宅

邪馬台国といえば、九州説と畿内説が有力だが、阿波説がある。YouTubeでANYAさんが解説しているとおり、魏志倭人伝を素直に解釈すれば、邪馬台国は阿波となる。「邪馬台」は「ヤマト」であって、その後、奈良盆地へ移って、大和政権となっていったと考えられる。この説は、他の説に比べて、すごくしっくりくる。邪馬台国への行程を、道のりではなく、距離を当てはめれば、阿波が妥当なのだ。当時、距離を測ることができたのなら、わざわざ面倒な道のりを測るより、距離を示すだろう。

神話の高天原にいた人達として、元はユダヤ人なのではないか、という説がある。美馬市穴吹町の磐境(いわさか)神明神社は、古代ユダヤの礼拝所に似ている。見に行ってきた。

またまたANYAさんが解説している。古代ユダヤの礼拝所で、大麻を燃やした跡が見つかったそうな。そして、大麻といえば、天皇の代替わりの儀式、大嘗祭で使われる麁服(あらたえ)は大麻の織物であり、これは代々、阿波忌部氏が調進することになっている。大正、昭和、平成、令和でも、阿波忌部の直系の三木家が麁服を調進した。その三木家住宅に行ってみた。

三木家
大麻を栽培する畑
標高500mほどの山の上にある
ここから東側にそびえる山は東宮山。ということは、こちら側に本宮がある?

古代ユダヤでは、大麻は聖なる布であり、キリストの聖骸布も大麻とのこと。同じように、天皇の先祖の地で織られた麁服を引き継ぐことで、天皇となる、ということか。

ということは、この辺りが、天皇の先祖の地、ということか?

この地で高天原が連想されるところといえば、剣山か。

御塔石が剣に見えるから剣山?

ユダヤには山岳信仰があるとのこと。ならば、剣山を聖地とし、この辺りの高地で焼畑をして生活していたのだと思われる。

その後、天孫降臨をして、気延山の麓の平野部に移り住んで行ったと考えられる。この辺りは多くの古墳があり、大昔は、大規模な都市だったようだ。

阿波史跡公園
宮谷古墳 最古級の前方後円墳

この気延山には山頂部に古墳があり、卑弥呼の墓と言われているものがある。

古代史を考えながら徳島を巡ると面白い。

なんかもう無茶苦茶

コロナが凄い勢いで増えているのに、何もしない岸田政権。

元首相が銃撃される。

犯人は、親が世界平和統一家庭連合に多額の献金をし、家族が崩壊、大変な目にあってきた人。

元首相は世界平和統一家庭連合との関係が深かった。

多くの議員が世界平和統一家庭連合の信者から選挙活動の協力を受けていた。

世界平和統一家庭連合は、日本は罪を償うために韓国に献金しなければならないという考えなのに、これに協力する保守系議員。

コロナ対策は何もしないのに、早々に国葬を決める岸田内閣。

五輪に絡む汚職事件で捜索を受ける電通。

国葬を取り仕切るのは電通。

大丈夫か日本?