「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーアーカイブ

しょうらいはパスタやさんになりたいです

ここんとこ、妙に忙しくてブログを書く暇がない。
実は、勤めている会社が分社することになり、9月末に新設会社が発足し、自分の事業部はその新設会社に移ることになった。今のグループ会社とは縁を切る事になり、健康保険なども完全に別、LANなどのネットワーク環境も別に構築しなければならないので面倒だ。それなのに、間接部門がほぼ無いので、大丈夫なのだろうかという状態。
まあ、自分としては、巨大なグループから抜けて中小企業となり、かなり自由にやれそうなので楽しみというところ。
ここんとこ忙しいというのは、会社のことというよりは、家事が忙しい。
朝も早いので、夜うだうだできない。
こないだの休みにパスタを作った。
パスタ料理は得意である。
いろいろと工夫すればいろんな種類ができるので面白い。
こないだは、生クリームとチーズと卵をあわせてソースを作り、茹で上げたばかりの麺を手早くからめた。麺の熱で勝手に半熟になるので簡単だ。これってなんというのだろうか?カルボナーラ?
いろいろと作るのは得意なのだが、実は名前はよく知らない。
娘が、
「なんで作り方知っとるん?」
と聞いてきたが、作り方は本などを見て覚えているのと、適当に頭の中で組み立てている。
料理は「適当」が面白い。
けど、適当につくって予想もしない味になるわけではなくて、ちゃんと予想通りの味になる。
自分ってすごいなぁ、と思ったので、
「パパ、将来パスタ屋さんになるわ」
と言ったら、
「パパに将来は無いやろ」
と言われた。
まあ、確かにこの年で将来は語れないな。
運命は会社とともに・・・

「〇〇大学職業別名簿」???

学芸出版(株)というところから、「〇〇大学職業別名簿発刊のお知らせ」という葉書が届いた。
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「学校・同窓会との関係はありませんが」と書いてある。
おそらく、この「学芸出版(株)」は、大学の同窓会が出している卒業生名簿を入手して、そのデータベースを持っているものと思われる。
怪しい業者からよく電話がかかってくるが、卒業生名簿が流出して、利用されていると思われる。
大学の同窓会は、こういった現実があるにもかかわらず、未だに名簿の発行を止めていない。
困ったもんだ。
大学の同窓会としてはこういった名簿業者に個人情報を流した覚えはないのだろうが、現実は流れているのだ。
大学の同窓会はこういった名簿業者に対して、法的措置をとっていただきたい。
とはいえ、名簿を発行すれば、卒業生以外に流れることは当然あり得るし、卒業生自身が善意の人とは限らない。また、卒業生自身に名簿業者がいるかも知れない。
電子ファイルでデータをやり取りできる時代に、名簿の発行はそぐわなくなっていると言える。
さて、この「学芸出版(株)だが、「株式会社 学芸出版社」とは別物である。
学芸出版社のトップページには、

〈おしらせ〉
弊社は、大学職員別名簿発刊に関する郵送物を送付している大阪市の学芸出版(株)とは一切関係がございませんので、ご注意ください。

と書いてある。
この学芸出版(株)をググッてみたら、ホームページは無いようだ。
電話番号もヒットしてこない。
そんな会社だということだ。
FAX番号で検索すると、「人事新報社」というのがヒットした。
「人事新報社」で検索すると、いろいろと問題のある内容がヒットするので、それらを参考にしていただきたい。
社名を変えて出直したのだろう。
名簿を申し込むか否かは自身で判断していただきたいが、返信はがきを返信する義理はない。

「この返信ハガキのデータは名簿作成調査にのみ使用し、本データは弊社が所有する貴方様の全データとなります」

何だそりゃ?
さて、それでもあなたはそれに同意しますか?

「電話受付時間は平日10:00~12:00となります。」

2時間しかねえよ!
それ以外の時間は何やってんだ?

〇〇マーク

今日はやたら髪の毛が抜ける。
なんでや?
もみじマークが変わる
なんやかんやいうとるけど、結局枯れ葉な色は残るわけやね。
まあ、どうでもいいけど。
そもそもこの「もみじマーク」というのは必要なのだろうか?
「赤ちゃんが乗っています」
というのと同じくらいの効果かなと思う。
「それがなんやねん」
だ。
「赤ちゃんを作っています」
ってなパロディー版もあるが、まあ、そんなおちょくられ方をする程度の情報である。
もみじマークは、
「あぶないかもしれないので、周りの皆さんは気をつけてくださいね」
という意味合いなんだろうけど、そういう状態で運転していいものなんだろうか?
運転するということは、事故を起こさないように安全に車を走らせるという義務があるということだ。
「周りが気をつけてよ」というのは、車に対しては多少は注意喚起になるかもしれないが、歩行者や自転車に対しては、運転する本人が注意するしかない。
お年寄りでも運転能力に全く問題ない人もいるし、若い人でも運転能力に問題のある人はいくらでもいる。
お年寄りが統計的に事故率が高いというだけで、「もみじマーク」を付けてください(最近、義務ではなくなったけど)、というのはいかがなものか?
必要ないんじゃないの?
同じことが初心者マークにも言える。
一旦できたルールは、なかなか無くならないものだ。
けど、「無くてもいいんじゃないか?」というゼロからの発想が常に必要だと思う。
髪の毛?
まあ、これは要るよなぁ・・・

東海大相撲高校

そういえば、高校野球全く見てないなぁ~。
昔から全く興味がなかったし。
なんかね、野球だけが注目されるのはどうよ!という反発もある。
「甲子園に出ました」
って言うと、
「へぇ~!!!すごいなぁ~!!!」
って反応になるけど、
「相撲で全国に行きました」
って言われたら、
「へぇ~、すごいねぇ~」
ってくらいの反応で、驚きのケタが違うんちゃうやろか?
昔の漫画で、力士を養成する高校の野球部という設定があったらしい(バツ&テリー)。

美容師のウデ

この前、娘が美容院で髪を切ってきた。
大抵は私が切るが、たまにその美容院で切る。
その美容院は千円なので安く、たまには美容院で切った方が形ができると思ってそうしている。
今回は、はっきり言って「失敗」であった。
短くしてもらったのだが、なんじゃこりゃ状態である。
髪のボリュームが多すぎる。
これはオシャレなのか?
だとしても全く似合っていない。
私が、手を加えて梳いてみた。
乾かしてみたら、まだボリュームが多すぎた。
日を改めて、さらに梳いてみた。
まだちょっと多い。
また日を改めて、さらに梳いてみた。
いい感じになった。
娘は、
「やっぱり、パパに頼もう」
と言っている。
これは千円だからこんなもんなのか?
それとも美容師のウデのアタリハズレなのか?
これまでは私が切るよりはうまいな、と思って美容院で切ってもらっていたが、素人の私に修正させるようでは、サービス業としてはアカンやろ。
対価をつけるとしたら、こうか?
今までの美容師 1000円
素人の私      500円
今回の美容師   300円
1000円超えを目指してウデを磨こうかな。

公共交通機関で通勤できない

本県は公共交通機関が貧弱である。
そのため、大抵の人は、もちろん私もマイカーで通勤している。
もし仮に、公共交通機関で通勤しようとしたらどうなるかシミュレーションしてみよう。
まず、鉄道を考えてみる。
自宅からの最寄り駅まで、最寄のバス停からのルートはない。
最寄り駅までは歩いて40分くらいだ。自転車で20分くらいか。
最寄り駅から職場の最寄り駅までの所要時間は50分ほど。1回乗換が必要。
始発で、自宅の最寄駅7:22発、職場の最寄り駅8:08着
職場の最寄り駅から職場まで、バスのルートがあるが、8:08着で乗れるのが8:51発、職場の近くのバス停に9:05着。バス停から職場までは10分くらい。職場に9:15位に到着か。
駅から歩けば30分くらいなので歩く方が早く着く。8:40位に到着か。
ちなみに、始業時間は8:00なので、いずれにしても遅刻である。
次にバスを考えてみる。
最寄のバス停までが遠い。歩いて30分くらいか。
6:41→9:05となる。もちろん乗換が必要。
話にならない。
とにかく、職場の最寄り駅に最も早く着く列車が8:08着なのだ。
この時点で話にならない。
通勤時間に列車が走ってなくてどうする?
まったくやる気が感じられない。
本数も少なくて、1時間に1本あるかないかだ。
路線が、バスと鉄道が別々になっていて、最寄り駅までバス、というような路線になっていない。
バスと鉄道をうまく連携させれば、もっと利便性が良くなって、利用者が増え、本数も増やせると思うのだが。

混んでた

実家からUターン。

妻の夜勤の出勤時間に遅れると困るので、朝6時に実家を出発。

しかし、既に高速道路は混んでいた。
特に、3車線から2車線になるところは渋滞していた。

名神高速から中国自動車道に入る吹田ジャンクションから渋滞。
完全にストップ。ほとんど進まない。ジョギングの方が早いくらいのスピード。宝塚あたりまで18km位渋滞していた。
この渋滞を抜けるのに1時間40分くらいかかった。

淡路島に入っても、この道ではこれまで経験したことがないくらい混んでいた。
淡路サービスエリアの入り口は車が並んでいた。
ここでも3車線から2車線になるところではスピードダウン。

こういう「交通集中による渋滞」って、渋滞が終わってしまうと、この渋滞の原因はいったいなんだったのか、という状態になる。

ちょっとブレーキをかけるとか、坂道やトンネルの手前でスピードダウンするのが原因らしい。

全員が一定速度で走り、車線の合流を余裕をもって手前から上手にするなどすれば、渋滞しないのではないだろうか?

車間距離は空けたほうがいいらしい。

この時期、慣れていないドライバーが多い気がする。

スピードが一定していない。
遅いな、と思って抜かすと、後から抜かしてきて前に入ってくる。で、またゆっくり走る。また抜かさなければならない。
ちゃんとスピードメーターを確認してほしい。

スピードといえば、制限速度を意識していないのではないか、というドライバーが多い。
法定速度区間(100km/h)で110km/h位で走り、80km/h制限区間でも同じ速度で走る。この場合、30km/hオーバーである。

車線減少する手前で追い越し車線に入り、あわてて戻る車が直前を走っていた。
急ブレーキになるのでやめてほしい。

車線もきちんと真ん中を走ってほしい。
右に寄ったり、左に寄ったりと、フラフラしている車が目立った。

他県を走ると、県民性というか、独自の傾向があるように思う。

三重県は、全体的にスピードが速い。ちょっとスキを見せると、すかさず突っ込んでくる。
さすが、鈴鹿サーキットをかかえる県である。

岐阜県も、ちょっとスキを見せると、すかさず突っ込んでくる。
油断できない。
こちらも攻撃的にいかないと危ない。

大阪はとやかく言われがちだが、比較的走りやすいように思う。
鼻先を突っ込めば入れてくれる。
せっかちな運転ではあるが、優しさがある。

淡路島は全体的にスピードが遅い。
ほとんどが法定速度区間100km/hなのだが、ほとんどが100km/h以下で走っている。まあ、法的にはそれでいいのだが、他のところだと10~20km/hくらいオーバーのペースで走るものだ。
走っているのは徳島県とか四国の車が多いが、スピードに慣れていないのかもしれない。
まあ、のんびりしているのだ。

いつもなら4時間以内で着くのだが、6時間かかってしまった。

とにかく夜勤に間に合って良かった。

渋滞をジョギングペースで走ったためか、走りたくなったので、夕方ジョギングした。
夕立の後半(降っている途中)に走ったのだが、湿度の高さが気持ち悪く、きつかった。

名古屋だぎゃ

昨日から帰省中。
息子がオープンキャンパスで名古屋に行くので、ついでに家族+おばあちゃんで名古屋に遊びに行った。
まず、名古屋城に行ったが、入場料がちょっと高いなということで、外から眺めるだけに。
名古屋城は大阪城のように高台に聳え立っていないので、よく見えなかった。
やはり入場料を払った方が良さそうだ。
でもまあ、結局入らずに栄に。
オアシス21というのが出来ていて、「水の宇宙船」などを散策。
お化け屋敷をやっていたが、「なんでわざわざ金を出して怖がらなあかんのか?」ということでパス。
なんかケチな旅やな。
栄でセントラルパークとか東急ハンズなどをブラブラ。
特に何か買うでもなく。
なんかケチな旅やな。
沖縄の食材の特設コーナーがあった。
萌えるちんすこう「もえちん★」が置いてあった。
この名前はあかんやろ。
まあ、買わんかったけど。
なんかケチな旅やな。
にしても、栄は人が少ない。
昔はもっと栄えていたような気がするが。
次に名古屋駅のセントラルタワーに行った。
ここでも東急ハンズをブラブラした。
こっちは人がようけおった。
高島屋でバーゲンをやっていたので、ここでやっと買い物をした。
めでたしめでたし。