「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーアーカイブ

空席なし

東京行きの出張が決まった。
その後、息子(たけとくん)の修学旅行が同じ日であり、しかも出張に使おうと思っていた同じ便の飛行機であることが判明。
これはやばい!はよ予約せな空席がないかも・・・、と思い、空席状況を見てみると、案の定、満席で空席なし。
仕方ない。前の便を予約した。これだと着いてから時間が余りすぎる。

最近の子供は機械を分解しない?

「最近の子供は・・・」という時点で自分は年を取ったなと思うのだが、最近の子供は機械を分解しないよねという話を職場でしていた。
「最近の子供」といってもサンプルが自分の子供くらいしかないので、統計学的には有意とは言えないのだが、一緒に話していた人の子供も同じようだ。
自分が子供のときはネジがあれば外してみたくなった、というか、外していた。最初のうちは壊してしまうことがあったが、そのうち壊れたものを直すようになってきた。そういうことを小学生や中学生の時にやっていたような気がする。
そういうDNAを受け継いでいるはずの自分の子は、そういうことをしない。
自転車の空気が抜けていても平気で乗っている、というか、空気が抜けていることにすら気付いていない。
しかし、そもそも、最近は分解できる機械があまりないような気がする。分解しても電子部品だらけでなんだかよく分からない。壊れたものを分解して修理できることは少ない。
自分が子供のときの機械は、分解すればどういう仕組になっているのか分かるものが多かった。すなわち、機械よりも人間の脳のほうが優位な立場にあった。
ところが、最近だと、機械はブラックボックス化し、インテリジェントな機能を持って、人間を補助してくれるようなものが多くなってきた。すなわち、人間のほうが機械に負けているという感じ。
便利になるのは良いことだけど、その反面、生活力が無くなってくるというか、動物的でなくなってくるのではないだろうか?生き物としての基本的な機能が削がれていく気がする。
機械がどんどん便利になるのを今更後戻りさせようというつもりはない。だけれども、分解して仕組みを体感する経験を持てる余地を残しておかないと、生物的な機能が劣化するのではなかろうか?
という意味で、料理はお勧めしたい。
食べることは動物の基本である。
美味しいものを作るという行為は、五感が研ぎ澄まされる。特に、味覚、嗅覚という原始的な感覚器官を磨くので、これはなかなかいいのではないだろうか。
最後の砦(?)なので、「全自動調理器」を発明しないでいただきたい。

昨日たけとくん事故る。本日パトカー事故る。

昨日の朝、自転車に乗ったたけとくんに側道から出てきた車がぶつかった。幸いにしてケガは無かった。
相手の車側の自宅がすぐ近くだったので、そこの自転車を貸してくれて、とりあえず学校に行った。
その事実を私が知ったのはその日の夜。なぜすぐに警察を呼ばなかったのか?
今朝、相手方と連絡をとり、今日の夕方現場で会うことにした。警察に届けましょうと提案し、警察に来てもらった。
パトカーが到着し、近くの事務所の駐車場に車を停める際、事務所の壁にゴツン。パトカーが事故ってしまった。警官が別の警官を呼ぶハメに。なんか、貴重な体験をしてしまった。
それはさておき、こちらの事故の話。
実況見分した結果、相手方の主張では「自分は止まっていた」という事だったが、警察の見解ではそれはありえないとのこと。自転車のペダルにまずぶつかり、バンパーの下に巻き込まれたとの見解が出た。ペダルとバンパーがまずぶつかったため直接足にぶつからずにケガをしなかったということだ。もしペダルの位置が違っていたら骨折などしていたはず。不幸中の幸いである。
それにしても、相手方のおばちゃんは、なかなか納得しない様子。物証と状況を見れば明らかなのだが、自転車側の不注意なのではないかと主張していた。相手方の夫は冷静に事実を把握しようとするのだが。
人間の記憶が当てにならないこと、客観的にみることが出来る人と出来ない人がいることなどを知ることが出来、貴重な体験をした。

やっと地デジ対応テレビ購入

テレビ屋、略してテレ屋さんがテレビの設置に来た。
先週、日立の32型の液晶テレビ(ハードディスク内蔵)を注文していたのを設置しに来たのだ。4月からエコポイント対象外になる機種を駆け込みで購入したというわけだ。
機種はL32-WP03。

テレ屋さん曰く、「アンテナでは地デジはまず映りませんよ」

「えぇ~」

「まあ、アナログが終了するまでにケーブルテレビかフレッツに加入するのが良いと思います」

「えぇ~、フレッツ入らないんですけど・・・」

徳島では関西の電波はかなり弱いとのこと。通常はNHKと四国放送しか入らないらしい。

まあ、とにかく初期設定してみた。
すると、ABCも毎日も関西も入るではないか!読売も電波が弱くてモザイクになるがまあまあのレベル。

テレ屋さん曰く、「ああ、入りましたね。珍しいですねぇ」

なんかラッキーなのか?まあ、何はともあれ良かった。
地デジは流石に綺麗だ。

出張先で財布紛失

出張先で接待を受け、居酒屋とそば屋に行った。
かなり酔った状態でホテルに帰り、バタンキュー。
朝起きて、「ああ、ちゃんと服を脱いだんだな」と、掛けてある服を見ると、
スーツの上着が無い!
ポケットに財布も入れていた。
居酒屋でコートと上着を脱いだ記憶があるので、その時にコートだけ着たか?
とりあえず交番に行ってみたが、届いていなかった。
居酒屋に電話してみたが、予約の受付が2時からとの留守電。
まあ、ともかく、出張先へ。
2時前に居酒屋に行ってみたが、無い!
え〜!
そば屋なのか?服を脱いだ記憶が無いのだが。
そば屋行ってみると・・・、あった!
良かったぁ。

頑張ってる感じがするJAL

今日は東京日帰り出張。

話題のJALを使ったが、空港の職員、客室乗務員、機長などが頑張ってる感じがした。
応対が良いし、笑顔をふりまいてるし、機長のアナウンスも丁寧でハキハキしていて長いし。

モチベーションが下がっているのかな、そうだとしたら安全運行に支障は出ないか心配だったが、逆なようだ。こういう状況になると、危機感を持ち、一体感が出るのかもしれない。
賃金がカットされたとしても(まあ、それでも世間一般の基準よりはたくさん貰っているだろう)、会社が無くなってしまえば元も子もないからね。

新年早々、アクシデントが続く

正月休みが終わり、4日に出勤すると、天井から水漏れ。床が水浸し。
全階とも配管スペースが水漏れしており、原因は最上階にある貯湯槽配管の老朽化による漏れ。
正月の挨拶もそこそこに、床の掃除をするハメに。

また、昨日は、会社の事務所から、「駐車場のポールが倒れたので、至急、車を移動させてください」との連絡があった。
急いで駐車場に行くと、外灯が支柱ごと根元から倒れており、自分の車ではなかったが、2台犠牲車が出ていた。
支柱の根元の鉄が錆びて薄くなっていた。風がトドメを刺したという感じ。