「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーアーカイブ

洗濯機MAW-70QPがまた同じ故障

昨日大阪に行ったが、誰もマスクをしていなかった。やはりブームや。みなさん忘れるのは早い。

さて、2006年8月に故障した洗濯機が、また同じ症状になった。
「洗い」後、「すすぎ」に進む段階でC1エラーとなるもの。蓋のセンサーの故障で、マイクロスイッチなる部品を交換すれば良い。前回は、オムロンから通販でVX-01-1A2という部品を取り寄せ、送料込みで700円ほどで修理に成功した。
今回もオムロンから取り寄せようと思ったが、前回注文したことで、オムロンから部品のカタログが届くようになって申し訳ないので、ケーズデンキの店頭で注文してみた。しかし、部品名VX-01-1A2指定では受け付けてくれず、修理扱いで三菱からパーツを取り寄せることになった。「交換は自分で出来ますか?」と聞かれたが、「大丈夫です」で押し通した。もしかすると200円ほどの部品代だけで済むかもという期待もある。
今日、部品を取りに行った。部品の型番を見ると、V-01-1A5になっていた。故障が相次いだので変えたのか?オムロン直ではなく「三菱パーツ」の袋に入っていた。735円。あれ?高いやん。まあ、改善された部品になっているのならば良いだろう。
早速前回と同じように作業して交換。とりあえず脱水のみ試したが、問題なく動くようだ。

Maw70qp

マスクブーム去る?

店頭から消えていたマスクだが、店頭に並びだしているようだ。
なんだったんだ?
いまさら買う人もほとんどいないだろう。

私はこの時期花粉が辛いのでマスクをするのだが、
「もしかしてインフルエンザ対策?」
「いや、花粉症なんよ」
といちいち説明せなあかんので面倒くさい。

そもそも予防対策としてはマスクはあまり意味がないらしい。
インフルエンザに罹った人が咳などの飛沫を防ぐには意味があるのだが。
店頭からマスクが消えると、本当に必要な人が買えないので、感染が広がるリスクが高まるのではないか?
もう少し冷静に対応してほしいものだ。

今回のインフルエンザがそれほど驚異でないことが分かった時点で、普通のインフルエンザと同レベルの対策に切り替えてほしかった。
こういった対策というのは、末端にいくほど大げさで、妙なものになっていく。だれもが「自分のせいで」ということにはしたくないのだ。対策を取らずに責任を追及されることはあっても、過剰な対策で責任を追求されることはない。
会社でも過剰な反応が多々見られた。客は断れ、出張に行くな、やむを得ない場合の来客にはマスクをさせろ、関西方面を経由せずに飛行機で行け、など。飛行機の方が関西を通るよりも感染のリスクは高いのではないだろうか?北米などからの来た人、帰ってきた人などが飛行機で移動するだろう。

「強毒性に変異するのではないか?」と言う。
これは他のインフルエンザウイルスでも同じ事が言えるのではないか?そもそもインフルエンザウイルスは変異しやすい。新型に限ったことではない。

ひどい眼に

この前の日曜日、自治会での一斉の溝掃除だった。
毎年この時期は堤防などに生えているイタリアンライグラスなどの花粉症が発症するので、マスクをして参加。
症状が悪くなったら妻と交代するというつもりだったが、意外に最後の方までもった。
もうそろそろ終わるという頃にクシャミが出てきて、道具を片付けたりしていたら眼に急に激しい症状が出てきた。急いで眼などを洗い、すぐにシャワーを浴びて洗髪などしたが、眼が真っ赤っかで、白目の部分が腫れ上がってきた。すごく気持ち悪い状態。
空気清浄機をつけてクリーンルーム状態にして籠もったが、眼の腫れは治まりそうになかった。抗アレルギーの目薬もさしたのだが。
腫れはとりあえず翌朝にはかなり改善していたが、赤い状態は治まらなかった。
今日になってようやくかなり治まってきたようだ。

もうこの時期に外で作業するのは嫌だ。

まだGWなのだが・・・

今週は会社は休み。

だがしかし、世間は仕事というところが多い。
したがって、予想通り、急に仕事の呼び出しがかかった。

シーズン(何のシーズンなのかは想像におまかせする)なので、サンプル発送の要請がきた。週明けに必要との要望なので、本日中に発送しなければならない。
発送の準備を終え、会社に来たついでにメールを見ると、未読メールが溜まっていた。
急用の件がないか確認。いろいろやってると結構時間をくってしまった。
さて、帰るついでに荷物を出しに行き、帰途についているとケータイに電話。
また、急なサンプル発送の要請。
すでに半分くらいの道のりまで来ていたのに、また社に戻ることに。
はぁ・・・・。

話は変わるが、荷物の発送について。

ウチの会社では前述のサンプル発送などはヤマトを使っているが、四国からだと大抵の所へは夕方発送で翌日配達だ。遅くとも、東北、北海道、沖縄で翌々日配達。
宅配便とはそんなもんだと思っていた。

だが・・・。

先日、楽天で某商品を注文し、販売店より5/6に発送したとの連絡があった。
配達業者は佐川急便。速そうな名前だ。
先程、配達状況を確認すると、5/6の18時過ぎに鴨川店を出発し、配達店(徳島店)へ輸送中とのこと。
すでに2日以上経過しているのに、まだ配達店にも到達していない。
飛脚で運んでいるのだろうか?だとすると、2週間くらいかかるかもしれない。
ネットで「佐川急便 遅い」と検索するといろいろと・・・。

Photo_2

ちょっとしたハイキング

真由太郎さんと国営讃岐まんのう公園に行ってきた。
本日は「春の都市緑化推進期間」ということで入園料が無料。駐車料金310円のみ。
そのためか、かなりたくさんの人が来ていた。
ここは、誓約書を書けばペットの同伴が可能なので、犬を連れてきている人が多かった。こういうところに連れてくるような犬は良い子ちゃんが多く、不快な感じは全くなかった。犬の方も、誓約書を書いた以上、迷惑をかけたらあかんという自覚があるのだろうか。

同じ会社の人に遭遇し、その人も犬2匹を連れてきていた。まさかこんなところで知り合いに会うとはと思ったが、もう少し遠いところに行った時も同じ会社の別の人に会ったことがあるので、行き先がかぶることは、珍しいことではないのかもしれない。
「GWにこの子達をどこにも連れていなかったから」
と言っていたが、GWといえどもまあ普通は近所の散歩くらいだろう。その理由がほのぼのとしていて面白かった。

かく言うウチは、子供らはほぼ毎日部活。妻は2~5日はマネキンの仕事が入っていていないが、真由太郎は今日はたまたま部活がない日なので、「この子ら」は無理だが「この子」くらいはどっか連れて行こうと来たわけだ。

こういう公園だといろいろと遊具があるが、中学生ともなるとさすがに遊ばない。ちょっと前なら「わ~い!」と走り回っていたが、冷めたもんだ。小学生くらいの子供らが遊んでるのを見て、ああこういう時代は終わったんだなと自覚。ちょっと寂しいような。
というわけで遊具には目もくれず、園内を散策してまわった。かなり広いし、道がグネグネしているのでかなり歩いた。
花がきれいだったが、チューリップなど春の花が終わる頃で、変わり目という感じで種類が少なかったかな。

派遣切りが身近に

妻が今日から失業。
いわゆる“派遣切り”。
会社が赤字になり、しかも一部で生産が止まっている影響で正社員が余っていることから、全ての派遣社員の契約を更新しないことになった。
大体、分析とか、専門性の必要な仕事に派遣社員を使っている場合が多く、正社員が余っているからといってその正社員が派遣社員の代わりの仕事を出来るわけではない。今まで生産に携わってきた人(年配者が多い)に分析をやってくれというのは難しいだろう。
そもそも派遣社員というのは臨時に使っているわけで、分析のように常時必要な業務であれば正社員とすべきところ。すなわち、その派遣社員を正社員として登用することが望ましいだろう。
大体3年働くと派遣社員から契約社員に移行するのだが、契約社員も臨時的立場である。正社員として高い人件費を払わなければならなくなる時期を引き延ばし、安い人件費ですむ時期をできるだけ延長しているに過ぎない。ずるいやり方だ。
妻の場合、派遣社員としてちょうど3年になるという時だったのだが、タイミング悪く景気が悪くなってしまった。

派遣社員の経費は、会社の赤字額に比べれば微々たるもの。切ったところで大勢に影響しない。それよりも業務に影響する方がリスクが高いのでは?

しばらく次の仕事は見つかりそうにない。

ウチは共稼ぎだったのでマシだが、最近は派遣で生活をしている人も多く、そういう人たちは大変だと思う。
派遣社員というシステムは良い側面はあるが、今後、もう少し保護されるような制度に改善すべき気がする。

マラソン、ライブ

今年で2回目の地元のマラソン大会
近くの堤防がコースになっているので見に行った。
同じ職場の人が参加しているので応援したが、気付かれずに走り去ってしまった。
いろいろとパフォーマンスというか、着ぐるみなどを着て走っている人もいた。極めつけはバナナ。格好はふざけているのに必死に走っていた。
風が強く、着ぐるみでは風の抵抗が大きくて大変だろう。

同時にお祭りイベントも開催中で、そのライブを見に行った。
例によって無料。
出演は、Cooley High HarmonyひいらぎシカゴプードルRYTHEM
Cooley High Harmonyは名前の通りハーモニーが最高。
ひいらぎは中央のギター・ボーカル、千晶さんが女性ということに驚いた。すごくよく通る男らしい声だし、髪型とか格好が男なのでビックリ。女性と聞いても男性にしか見えない。なんとも個性的なグループ。
シカゴプードルは曲が結構好き。宇宙的な広がりを感じる。メンバーとしては3人なのだが、演奏は4人。ギターの人はサポート。なぜメンバーではないのだろうか?
RYTHEMは女性2人組。2人の息がピッタリ。

ムカデの攻撃に敗北

13日の未明、右手がしびれて痒いなと思ったら、朝起きたら手が腫れていた。
特に痛くはないのだが、痒くて、手首を中心に、手の甲と手首から下が膨らんでいた。
会社に行ったのだが、手がむくんで動きにくい。ヤバい感じなので夕方に病院に行った。
おそらくムカデだろうということで、薬を塗って包帯で巻き、注射も打った。
翌日、前日よりも腫れが激しくなっていたので、会社を休み、再度病院に行った。「うわっ!ひどいな~!」と医者の第一声。再度注射を打った。
注射のせいか、非常に眠い。
その翌日(本日)、やっと腫れがひいてきた。前日までは皮がひきつって物を握ることが出来なかったが、やっと握れるようになった。しかしまだ痒い。

ムカデに噛まれたのは今回で少なくとも3回目くらい。

1回目
2回目

こういうのは回を重ねると反応が激しくなる。場合によってはアナフィラキシーショックを起こすことも。
ということで、これ以上噛まれるとヤバいので、ねぐらをそれまでの1階和室から2階の洋室へ移転。無念の敗北。

妻も昨日足の小指を噛まれたようだ。スリッパに潜んでいた可能性が高い。

緊張の学会発表

本日、発表した。
自分の番の頃に会場の人数がピークを迎え(注目の発表だったのか?)、いささか緊張してしまい、何を言ってるんだろう状態になってしまった。でもまあ一応できた。
終わってから、銭湯に入り、飯を食って、はみがきをし、夜行バスに乗りこんだ。