「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーアーカイブ

香害 化学物質過敏症?

前々から咳き込むことが多い。

大抵、咳き込んだ後に、柔軟剤などの香りを感じる。つまり、嗅覚よりも先に咳の方が反応する。嗅覚はタイムラグがあるのかも。

柔軟剤のほか、リンス、石鹸、香水、ハンドクリームなどでも反応する。

世の中は香りで溢れている。

特に、最近の柔軟剤は、マイクロカプセル化されているので、香りが長持ちしてて、いつまでも服から香りが出ているのでヤバい。

電車の中で、特に混んでくると、どこからか柔軟剤の香りがしてくるので、咳き込んでしまう。コロナ禍の状況では、マジで困る。

洗濯すると水路に流れるので、道を歩いていても、水路から柔軟剤の香りがしてくることがあり、そこで咳き込んでしまう。

道といえば、前を歩く人から香水などの匂いがして、ヤバい時がある。通勤でよく会う人の匂いがキツいので、その人が前にいると、あちゃー、って感じになる。人と匂いが紐付けされて、あの匂いの人、で覚えてしまう。ワシは犬か?

こういうのを化学物質過敏症というらしい。化学物質って範囲が広すぎるので、適切な表現ではないと思うけど、まあ、そういう症状だ。

とにかく、私のように、香りで困っている人がいるので、むやみに香りをつけないでほしいのだ。そこに香料必要?って思うものがいっぱい。香料のないリンスや柔軟剤がなかなか売ってない。

リンスはキュレルが良いね。ちょっと高いけど、愛用している。

ワクチン接種1回目

本日、市町村の1回目のワクチン接種を受けた。ファイザー製。

注射は全く痛くなく、刺したのかどうか分からないくらい。後で、若干、筋肉痛のような痛み。特に問題なし。

職場で、職域接種を受ける機会があったが、タイミング的に2回目がお盆休みになりそうで、それだと自宅に帰れなくなりそうなのと、モデルナ製はファイザー製よりも副反応が強いみたいなので、手を挙げなかった。

職域接種を受けた人がちょうど2回目を受けていたが、ほとんどの人が発熱、倦怠感が出て、休んでいた。

2回目はこの月末になるが、さて、副反応は出るかな?

乗客2名の夜行バス

海部観光の東京→徳島の夜行バスに乗ったら、乗客は2名だった。乗員は2名。計4名。軽自動車でも十分やんという人数。

それでもマイクアナウンスをするし、途中の降車バス停にも一応停車する(アナウンスはないが)。

長引くコロナ禍でバス会社の経営が心配。

大雨で東名、新東名が通行止めなので、中央道経由となった。カーブが多く、舗装も悪くて振動が多かった。熱海では土石流による災害が発生。こんな日でも、たった2名の乗客のために運行してくれたことに感謝!

父 亡くなる

前日東京発の夜行バスで徳島の自宅に帰っていた。

母から電話があり、父が倒れた、とのこと。

母はかなり動揺していて何を言っているのか、分かりにくかったが、母が目を離してる間に父が家の中に居なくなっていて、探したら、庭で倒れていた、とのこと。生ごみを庭に埋めに行って、その時に庭に生えていたフキノトウを採っている途中で、倒れたらしい。
鋏を持ったまま倒れていたらしい。

近所の人に助けを求め、救急車で病院に搬送された、とのことで、心臓マッサージを続けているが、おそらくダメっぽい、とのこと。

妻と娘にも連絡し、おそらくダメっぽいので、喪服も準備して(結局サイズが合わなくなっていて、実家近くで買うことになった)、実家の三重に車で向かった。

その間に、実家の近くに住む姉も駆けつけ、心臓マッサージを止めることを決断し、そのときが死亡時刻となった。

父が庭に出る前には、毎日の習慣となっている、新聞の数独のコーナーを仕上げており、ご飯もきっちり食べており、特に健康上の問題はなかったのだが、突然倒れたようだ。

死因は、「急性冠症候群」とのこと。要は、急に心臓が止まった、ということだ。

実にあっけない。

あまり苦しむことなく、本人にとっては楽に死ねたと思われるが、母や我々は、全く覚悟をしていなかったので、その後が大変だった。

ちょうど、前日に夜行バスに乗るために電車で移動しているときに、「永代供養、樹木葬」といった車内の広告が目に留まり、父はどうしてほしいのかなぁ、聞いておかなきゃなぁ、と思ったところだった。

父の生まれは大阪で、その時から懇意にしているお寺があったのだが、三重に来てからは、祖父の法要を行うときくらいの付き合いで、このコロナ禍の際に、大阪から来てもらうのもどうかな、ということで、葬儀会社から紹介していただいた僧侶にお願いした。ただし、大阪のお寺とは宗派が異なり、三重に多い宗派。
父はどうしてほしかったのか、気になるところではあるが、父は、「死んだら無になる」とよく言っていたので、こういうことにはこだわりはなかったのではないかと想像する。

数年前の父の日に、エンディングノートをプレゼントした。
生い立ちなど、少し書き始めていたが、肝心の、死んでからのことは何も書いていなかった。

エンディングノートは書いておこうと思った。
ちなみに、自分は無宗教で葬儀を行ってほしい、と思っている。

このところのコロナ陽性者数の減少は緊急事態宣言の効果なのだろうか?

緊急事態宣言が出た1月8日から陽性者数が減少傾向にある。

しかし、緊急事態宣言が出た途端に減少するって、それが緊急事態宣言そのものの効果なのかは怪しいと思う。なぜならば、その時の陽性者数は、約2週間前の状況の結果なのだから。

どうやら、第3波は12月末をピークに減少しているようなので、その2週間前がどうだったのか、それが減少要因と考えられる。

GOTOキャンペーンが停止されたのが11月末から12月初めの頃。これが直接の要因か、あるいは間接的にこの時の自粛ムードが要因なのでは無いだろうか?

なので、人の動きを制限すると減少すると考えられる。

なので、緊急事態宣言もすでに今の減少の要因になり始めているはず。

ここは出来るだけゼロを目指すくらいに抑え込んでしまった方が、あとが楽なんじゃないだろうか?

せっかく減少傾向にあるのだから、ステージ3で、とか東京で500人以下とか言わずに、もっと少なくしてしまった方が良い。

そして、その間は政府が補償すれば良い。

ダラダラやるより、一気に抑え込んだ方が、結果的には補償を少なく抑えられるのでは?

緊急事態宣言が出たのに

今週からテレワークとなった。しかし、今日は出社しないとできない作業があったので出社した。

いつもの時間の電車に乗ろうと、ホームで待つも、ホームはいつもと同じくらいの人数。電車内もいつもと変わらない人数。

帰りの電車の混み具合も、いつもと変わらず。

テレワークを7割???どうなってんだ?

同業他社や関係機関の人たちはテレワークに切り替えたとのこと。

なぜ混み具合は変わらないんだ?

特殊女性と結婚?

「一般」の対義語は「特殊」。

「一般女性と結婚」という記事。一般でない女性と結婚した場合は「特殊女性と結婚」なのかな?

何を一般というのか、人によって基準が曖昧なので、この表現は好ましくない。

ETCレーンと一般レーン、という表現も好ましくない。ETCはもはや一般的に普及している。

二分するのならば、対義語になるように表現してほしい。

芸能人かそうでない人か、ならば「非芸能人」とか「芸能人でない方」とか。

職業でカテゴライズしようとしているのならば、二分せずに、例えば「会社員」とか。

まあ、どうでもいいけど…

親の年賀状完成

毎年この時期は親から電話がかかってきて、年賀状作成のサポートをすることになる。デザインから宛名印刷までサポートが必要。毎年のことだが、高齢の親は1年前のことは忘れているので、一から教えなければならない。

なので、今年はこちらから先に連絡してサポートを開始。結局、私がデザインして、写真も貼り込んで作った。

ちなみに、TeamViewerというアプリで遠隔操作している。

でも、はがきのプリンターへのセットなどは親にしてもらわなければならないので、電話を繋ぎっぱなしにして、指示。

最近Rakutenモバイルに変えたので、こういう時に通話料無料はありがたい。

で、なんとか完成。

元旦には自分が作った年賀状がウチに届くだろう(笑)

親は、スマホは使ってなくて、まだガラケー。インターネットは昔に契約したケーブルテレビの非常に遅い回線(光ではない)。2千円代らしい。

であれば、Rakutenモバイルに変えて、今のインターネット回線は解約し、テザリングで使わせれば良いかもしれない。スマホになれば便利だし、インターネットも今より速くなるし。

親の家の場所はすでにRakutenエリアになっているので、それが良いかも。

香害

年中、咳が出る。

コロナ禍の中、電車内などで咳をしてると、白い目で見られる。

自分としても、他の人が咳をしていると怖い。

どうも、香りにむせることが多い。いわゆる石鹸の香り(石鹸自体は脂臭だけど、それをマスクするための香り)、香水、リンスの香り、ハンドクリームの香りなどによくむせる。

最近は、マイクロカプセルで香りが長時間持続するようになっているので、服から漂う柔軟剤の香りにむせることも多い。おっさんでも良い香りを漂わせている。

電車に、「あっ、今、香りのきつい人が乗ってきた」って分かるので、そこからは咳との戦いになる。

いわゆる、化学物質過敏症なのだろうか?

気道過敏症ではあると思う。少しの刺激で咳が出てしまう。

私のような困った体質の人がいることを知ってほしい。

良い香りであっても、迷惑になる人もいるということ。香りは抑えてほしい。

嗅覚の話だけど、聴覚に置き換えたら、音楽をスピーカーでガンガンかけているのと同じように、迷惑だということ。

それにしても、無香料のシャンプーやリンス、柔軟剤はなかなか無い。あっても高い。