「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーアーカイブ

出来るんちゃう?携帯のニコイチ

今日の昼間はかなり眠かった。朝起きたら喉がカラカラだったので、多分鼻が詰まっていて、口を開けて寝ていたのだろう。熟睡できていないのだと思う。

前から思っていたが、個人の携帯と会社の携帯を1台で使えるようにできないのだろうか?会社の携帯で個人使用をするのは気が引けるし、個人の携帯で仕事の電話をするのはバカらしい。でも2台持つのは面倒なので、自分の場合は個人の携帯だけを持っている。

携帯ってSIMカードってのが入っていて、このカードを別の携帯に挿しても使えるはず。だから、個人の携帯と会社の携帯のSIMカードを持っていたら、社用で電話をするときはSIMカードを差し替えれば良いわけだ。

しかしめんどくせー。2つSIMカードを挿せて、両方の回線を受信できて、発信も切り替えられるように出来たら良いのでは?できるんちゃう?と思ったら、海外ではあるではないか!

込みすぎ!世間の消費は好調か?我が家の消費は低調…

年賀状の印刷に着手。

プリンタの調子がいまいち。青が紫になってしまう。インクも詰まっているのか色が出たりでなかったりする。失敗したはがきをもう一度プリンタに通してみたが、イラストなら意外にそれなりの状態になるのでこれは捨てずに使うことにした。それに当たった人には悪いが、まあいいだろう。地球環境の保護に役立つだろう(単にケチでじゃまくさいだけ)。

結局どうしても色が出なくなって、インクを買いにいった。ついでに新しいプリンタも見てみる。「ふちなし印刷も出来るし、CD-R印刷も出来るからこれ買おうよ~」と妻に言ってみたが、「なにゆうとん。まだ壊れてないからあかん」と却下された。ワシよりケチや。インクも結構高い。プリンタメーカーはプリンタ本体よりもインクで儲けているのでは?

妻についでに買い物と言われあちこち行ったが、道路も駐車場も込みまくり。ちょっと買い物するのにえらい時間がかかった。早く印刷してしまいたいのに。

ということで、現在印刷中。旧式のふちありのプリンタで。

朝のひととき♪

朝日を撮りに海まで走った。

快晴だから絶好の撮影日和と思ったが、東の水平線上には雲がかかっていて、太陽がその雲の上に昇ってからの撮影となった。まあそれでも良い写真が撮れた。しかし、いざ撮影するときにデジカメの電池が切れていたのだった。ガックシ。でもデジタルビデオカメラを念のため持ってきていたので、これで静止画を撮影し、事なきを得た。

ついでに近くのスカイラインを走りに行った。おお、ちょうどデジタルビデオカメラがあるではないか!カメラマンたけとくんもいるし!ということで車載カメラ状態で撮影。実際の目で見ているとスピード感があるのだが、カメラを通してみると迫力ないなぁ。カプチーノはほとんど通勤専用だが、たまにこういう所を走ると、すごい車だとあらためて思う。軽快に曲がってくれるのでおもしろい。特に、小刻みな連続コーナーはカプチーノならでは。

情報の海の中で

何か聞かれたらパッと答えるようにしたい。資料をすぐに出したい。

しかし、情報が溢れかえっていて、なかなか整理が出来ていない。

同僚の努力で文書管理システムを構築してきているが、「報告書」になっているものは整理しやすいのだが、とりあえずもらった紙の資料やたまたま見つけたちょっと興味を引く文献や資料の整理が難しい。ファイリングするにしてもどのファイルに綴じるのか分類が難しい。電子ファイルにしても同じこと。どのフォルダに入れるのか迷うものが多い。紙の書類をPDFにしても、そのファイルをどのフォルダに入れるのか?

それでもとりあえずPDFなどに電子化しておいた方がまだ散逸はしにくい。

しかし、単なる画像では検索が出来ない。テキスト化したいのだが、OCRの良いものがなかなかない。

今日は、以前に保存しておいた文献のPDFをたまたま見つけることが出来て、問い合わせに対応できたのだが、結局人間(自分)の記憶に頼っただけ。これだと会社の財産にならないんだよな。もうちょっとスマートにやりたい。

なんか良い方法はないだろうか?

予想外!1円

このところスーパー、ホームセンター、コンビニなどの新店舗のオープンが相次いでいるが、景気が良くなっているのだろうか?あまり実感はないが。その一方で個人経営の小売店がなくなっているような気がする。

先日も新しいスーパーがオープンした。店の名前に「ママ」が付くのだが、割と近い所に同じく「ママ」のつく店がある。挑戦的だな。それにしてもジェンダーフリーの時勢にふさわしくない名前では?まあ、そんなことを気にせず、おっさんやじいさんの客も多かったが。

で、今日の朝、家族4人で買い物に行った。レトルトカレー、こんにゃく、かまぼこ、とうふ等、1円(2つめからは通常価格、ただし525円以上の購入)という商品を目当てに、家族4人別々にカゴを持って精算した。いやな客だな。

スタッドレスタイヤに交換

プレマシーのタイヤをスタッドレスに交換した。ホイールとのセットを注文していて、今日入荷したと連絡があったので取り付けに行った。夏タイヤは倉庫にしまったが、結構かさばるなぁ。とりあえず入ったが。

ムニュムニュした乗り心地で変な感じ。すり減らないようにいたわって走ろう。妻にも言い聞かせたが、アクセルの踏み方が荒いからなぁ。

さて、1シーズンに何回活躍するかな?雪が降らないともったいないなぁ。てか?

あの無農薬栽培のりんごは無農薬とは言えない

NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で木村秋則さんのりんごの話を見た。

化学的に合成された農薬や肥料を一切使わないとのこと。始めてから8年間は収穫皆無だったらしい。そうだろう。りんごやももは無防除では収穫が皆無になる作物だ。特に斑点落葉病は葉が無惨に落ちてしまうのでダメージがでかい。害虫は天敵が住み着けば何とかなるかもしれない。だが、病気はなかなか防げないだろう。植物の栄養状態によって発病率や発生する病気が変わるので、育て方である程度はコントロール出来るかもしれないが、難しいだろう。木村さんはよく観察しているのだと思う。

「目が農薬であり、肥料」

植物の状態、病害虫の状態、天敵の状況などをよく観察しているから、うまくコントロール出来るのだろう。これは農薬や肥料を使う栽培方法でも見習うべきことだろう。農薬を使ってもタイミングが悪ければ効かないのだから。よく観察してタイミング良く防除することが重要。

で、木村さんの場合、病気の防除に「酢」を使っている。糖蜜も混ぜているようだが、どういう資材なのだろうか?ところで「食酢」は農薬である。特定農薬として指定されている。すなわち、木村さんも農薬を散布しているのだ。化学合成ではないが。農薬を使おうとする根源的な姿といえる。

化学合成かそうでないかって分ける意味があるのだろうか?毒性学的には意味がないと思う。酢も殺菌作用が働いているのだから、生理作用があるわけで、生物に何らかの影響があるということ。

結局、栽培品種は病害虫に弱いわけで、野山に生えているドングリなどとはレベルが違い、人間がある程度管理してやらなければ実は採れない。その分、実が大きいし、おいしいのだ。

不思議なのは、肥料をやらないで収穫できるということ。毎年果実を持ち出す(収穫する)のだから、その分は畑から出て行くわけだ。特にリン酸やカリウム。窒素は微生物が固定できるかもしれない。不思議だなと思ったが、畑に酢(糖蜜入りの?)をかなり供給しているから、それが肥料になっているのかな?

番組ではあまり技術的なことの説明がなかったのが残念。精神論でなく、そこが知りたい。