「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーアーカイブ

久しぶりにジョギング

まあ普段全く走らないわけでもないが、「さあジョギングするぞ!」と走ったのは久しぶり。

というのも、たけとくんが走ろうと言い出したのだ。ということで親子2人で走ってきた。

OCN地図の「ルートMap!」Mapionの「キョリ測」で測定すると片道2.2km位。往復で4.4km。260kcalの消費。

戻ってきたら暑くてうちわで扇いでいた。「私たちは地球温暖化に貢献しています」と言いながら。

最近、体は軽い。去年くらいまでは体が重く、ちょっと走るとくたばっていたのだが。油をエコナに変えてからか、体重が減少傾向にある。去年の健康診断では中性脂肪はまだ多かったが、今年くらいはそろそろ減っているのかもしれない。

自動車保険の更新、なんか腹立つ!

自動車保険の更新の案内が来た。

今加入しているのとは別の保険会社も検討してみようかなと思って、とある保険会社の見積もりを試してみた。

ところが、新車登録から6年以上の車は車両保険を設定できないと書いてある(「出来る場合もある」とも書いてある)。また、「改造車」の定義も内容が厳しいことが書いてある。ちょっと当てはまりそうな気もする。

結局、該当する車を見つけられないというようなメッセージが出て、ネットでは見積もりできなかった。

条件として改造車はともかく、6年未満ってのはどうよ!6年以上はゴミ扱いか?

とりあえず今契約している所の見積もりでは、今度の1月で14年になるカプチーノの車両保険金額が50万円。それに敬意を表して継続しようかな。保険料が少し高い気はするが。

誰も文句言わない

会社宛のメールを出張中や自宅でも確認できるように、会社→プライベートのメアド→携帯 と転送している。会社にいるときでもメールが届いたことがすぐに分かって対応を早くすることが出来る。

ところが、最近あったサーバのメンテナンスの後、転送がされなくなった。

まあ、サーバの管理者が気付くか、誰かが文句を言って対処されるだろう、と思って、何も言わなかったのだが、直る気配が全くない。その状態で1週間以上が過ぎ、もう我慢できずに管理者にメールした。

私がすぐに連絡しなかったのは、まず、不具合があるときは私が伝えることが多いので、「またか!うるさいなぁ」と思われるのがイヤだというのがある。また、うちの職場がコンピュータ環境に関して割と好き勝手やっていて、コンピュータ管理者を経ずに機器購入・管理しているところがあるので、あまり目立って目を付けられると困るというのもある。好き勝手といっても、仕事の効率化のためにやっていることであり、セキュリティを蔑ろにしているわけではない。要するに、サーバを立てるなとかあまり厳しいことを言われると、仕事上不都合があるのだ。うちの職場は先進的にそういう状態まで電脳化している。私以上に(というか私なんて素人)コンピュータに詳しい同僚がいて、彼といろいろと作り上げてきたのだ。彼は、「私が管理者に言わないと誰も言わないよ」と言うのだが、彼も言おうとはしない。

結局、私が管理者に伝えたことで、やっと直った。

なぜ、誰も言わないのか?誰も困らないのだろうか?

管理者からはメールの返信が来ない。嫌われてるのかな?

「PTAの人」ってだれやねん?

会社で仕事中にたけとくんから電話。

真由太郎が「PTAの人」を名乗るものの電話を受け、連絡網に載っている電話番号を全て教えてしまった、と言う。

たけとくんが帰ってきたときに丁度電話をしていて、連絡網を見ながら話していたので、「何か連絡網で回しているのだな。しっかりしているな」と思ったらしいのだが、内容を聞いていると片っ端から名前と電話番号を言っているのでびっくりしたらしい。たけとくんがあわてて電話を切ったのだが、すでにクラスの電話番号はすべて伝えてしまった後だった。兄弟がいるのかも聞かれて、たけとくんの同級生の名簿も教えようとしていたところだったらしい。

たけとくんにはすぐに小学校に連絡してもらった。直後に学校からメール連絡が携帯に届いた。対応がすごく早い。

こういう悪いやつがいるのが問題で、真由太郎を責めるのはかわいそうだが、かなり注意をしておいた。自分の知らない人には絶対に名前や電話番号などを教えないように言っておいた。たしか前にも、もしそんな電話がかかってきても教えたらダメだと言っていたはずなのだが。まあ、口で言ってもイメージができなければ理解できないわけで、今回の体験でかなり分かったはずだ。

今度電話がかかってきたら次のようにすることを提案しておいた。名付けて「逆個人情報聞き出し作戦」。

悪徳名簿業者「PTAのものなのですが、お母さんかお父さんはいますか?」

太郎「いません」

悪徳名簿業者「じゃあ、クラスの子の電話番号を教えてくれないかな?」

太郎「いまちょっと分からないので、名簿を探してから後でかけ直します。そちらのお名前と電話番号を教えてくれますか?」

悪徳名簿業者「○○です。電話番号は○○○の○○○○です。それじゃあおねがいします」

とひっかかるようなヤツはおらんやろうなぁ。

すご~く久しぶりにギャラリー更新

たけとくんも中学生になるとなかなか絵を描く暇がない。絵画教室も小学校で終わったし。

普段の日はクラブ活動で遅くなり、帰ったら勉強に追われるし。

今日は久しぶりに絵を描いていて、なかなかうまく仕上げた。

アホウドリ。動物を描かせたら上手いなぁ。丁寧になってきたし。

信じるものは救われない(by 信じん類)

夕方、たけとくんより携帯に「家の前で、宗教の人がお母さんが帰るのを待っている。どうしよう」と電話があった。「まあ、ほっといたら」と言ったのだが、心配なので早めに帰った。

その後、郵便受けになにやら入れていって立ち去り、その直後に妻が帰ってきたらしい。

この宗教団体、大分前から妻を勧誘している。詳細は知らないが、知り合いのようだ。

一つのことを信じ込み、それを絶対とするような宗教は危険。今、紛争の火種になっている原因の大きなものは一神教だ。

ホームページを見ても、何が言いたいのかさっぱり分からない。ただ「大聖人」を絶対視しているようだ。

こういった宗教にはまってしまう人がいるのはなぜなのだろうか?人間は何かを信じなければ不安になってしまうのだろうか?その「何か」がわりと寛容な仏教(地域的に檀家になるような)であれば、それが狂信的宗教に対する免疫になるのかもしれないが、核家族化している今日では年寄りからの宗教的伝承が希薄になっていて、無防備になっているのかもしれない。

鳥取砂丘、コウノトリの郷公園

日出前にまたスキー場を登った。満月の明かりで明るい。米子方面の夜景、日本海が見え、美しい。東からは太陽が昇ってきているのだが、こちら側からは見えない。残念。

ホテルを出たら、すぐに鳥取砂丘に向かった。途中、大山の景色を撮ったりもした。大山は見る方向によって形が違うので面白い。米子方面から見ると富士山のように見えるのに、反対側から見ると切り立った崖のように見える。道の駅「はわい」にも立ち寄った。特にハワイらしいものはない。当たり前だが。

今日の日本海は2、3mの波で、迫力があった。

鳥取砂丘に着くと、子供らは駆けだしていった。わざわざ急な斜面を選んで登っていった。えらくはしゃいでいた。しかし真由太郎に「ここはなんていう所?」と聞くと、「さばく」と答えた。何だかよく分からずにはしゃいでいるのだった。

Photo_6次は豊岡市のコウノトリの郷公園。鳥取からだと距離は結構あるが、意外に早く行けた。資料館の屋根に鳥の飾りのようなものが3つあるなぁ、と思ったら、本物のコウノトリだった。一応「野生」のものだ。営巣用の塔の上にも1羽いた。すげー!感動的。しかし、野生とはいえ、公園に来て他の飼育段階のコウノトリと一緒に居るのでは、完全な野生とは言えない。飼育員が餌を撒くと、野生の個体も一斉に寄ってきて餌を食べていた。これではなかなか野生には戻れないなぁ。甘やかしすぎでは?

農薬によってコウノトリが減少したように説明していたが、農薬が使われはじめた時期とコウノトリの減少時期とは合わないのでは?また、捕まえた日本の個体から生まれた卵の孵化を試みたが、全く成功せず、孵化直前で死んだ雛からは農薬として使われていた水銀(今は農薬として使われていない)が検出されたらしいが、ロシアから導入した個体からは孵化している。ということは、農薬だとか水銀が原因ではなく、遺伝子の劣化が原因なのではないだろうか?米を無農薬で育てる活動をしているが、はたして「無農薬」までが必要なのか疑問に思った。農薬を使っても魚は住める。だが、冬季湛水は有効だと思う。鳥と人間が共生できる努力が必要だ。

大山

玉造で勾玉作りを見た後、花回廊を見学。サルビアかきれいだった。
Photo_7 鍵掛峠からの景色が良いらしいので、真っ直ぐ大山を登らずに大きく迂回して登った。ところが、鍵掛峠までは行けたのだが、土砂崩れのためここから先は通行止め。景色を見た後は来た道を引き返すことになった。大山寺や資料館を散策。雲も晴れてきてダイナミックな姿を見ることが出来た。
ホテルはスキー場のすぐ下。チェックインをした後、スキー場を登った。日本海、中海などがよく見えた。スキーしたいなぁ。

米子~出雲

昨日書いた通り、6時に出発して有漢ICで一旦降りて500円安くした。

瀬戸大橋を車で渡るのは、自分は与島までは行ったことがあるがそれより先は無く、自分以外の家族は全く無かったので、与島PAで降りて眺望を楽しんだ。

その後は米子までノンストップで行き、まずは米子水鳥公園に行った。ここはコハクチョウが飛来するところなのだが、コハクチョウは10月の中旬頃にやってくるそうで、まだカモとカワウがメインだった。もう少し後ならコハクチョウがいたはず。で、今年のコハクチョウの初飛来日を予測するクイズがあり、10月17日に応募した。他の家族も日にちを変えて応募した。水鳥公園を出て車を進めると、公園の出島のようになっている陸側との間の水路にハクチョウの姿が見えた。えっ?もしかして初飛来日は今日?

Photo_9 次は水木しげるロードへ。子どもらはゲゲゲの鬼太郎を知らないのかなと思ったら見たことがあるらしい。それなりに楽しんでいた。変な顔の記念写真をいっぱい撮った。

松江に向かい、小泉八雲記念館の近くの駐車場に車を止めて八雲記念館→武家屋敷→松江城を散策した。妻は小泉八雲を知らなかったが、真剣に見入っていた。

宍道湖畔を通って出雲大社へ向かった。宍道湖の景色はすばらしい。水辺を身近に感じられる街なのが良い。

出雲大社に着いたのが5時くらいだったので、ざーっと参拝して駐車場に戻ってきた。これで縁結びの効果はあるだろうか?しかもいまさら縁結びとは?

Photo_8 大社から日本海に出ると弁天島があり、ちょうど夕日が沈むところですごく綺麗だった。写真を何枚も撮った。

ホテルの前は出雲ゆうプラザで、ホテルでその利用券をもらってプールで遊んだ。ウォータースライダーが最高に面白かった。