散歩したり、ジョギングしてると気になるのが、歩道の雑草。
もっと小さいうちに除草剤を使っていれば、ここまでならないのに。
除草作業していても、草刈機で刈ってるけど、根が残っているのでまた生えてくるし、除草剤の方が省力的なんだけどな。
また、景観美化のために植え込みがあるけど、きちんと管理されていないので、雑草だらけ。
管理できないのなら作らなきゃいいのに。
政治的な発言はしないでおこうと思うが、システムの話をする。
島根県と鳥取県、徳島県と高知県を合区しようなんて話が出ている。
1票の格差是正のためだ。
数字だけ見ると、是正はされるよね、と思う一方、四国は各県が全く異なるので無理やり合区するのはいかがなものか、という気もする。
徳島は神戸・大阪、香川は岡山、愛媛は広島、高知は太平洋を向いているわけで、考え方も違うし、山に隔てられて同じ選挙区で活動するというのは無理がある。
でも、1票の格差が、ということになるのだが、そもそも各選挙区の意見は、国政に反映されるのだろうか?各議員平等な力として。
その前に、「党議拘束」というものが各党で行われている。
議員個人の意見ではなく、党の意見として投票しようという縛りだ。
これをやってしまっていると、1票の格差を正したところで、誤差になってしまわないか?
世論と国会議員の投票行動にかなりの隔たりがあるように思えるが、党議拘束が大きな要因になっている気がする。
そもそも、政党というのは、近い思想の者が集まって作るもの。
現実、そうなっているのか?
昔はイデオロギーの違いが明確で、それによって政党があったが、今はイデオロギーは争点でなく、同じ政党内でも、各論でいえば様々な意見があるはずだ。
各論で、党ごとに同じ投票行動になるなんてありえない。
世論との隔たりの大きな要因が党議拘束にあるのならば、まずは、党議拘束を禁止することから始めるべきでは?
同じ思想の人だけで政党を作りましょう、なんてことをすれば、無数の政党ができるだろう。
じゃあ、政党なし、個人でいいじゃん。というのが、現代の状況だと思う。
実際、「支持政党は?」、と聞かれたときに、多くの国民は、「ん~、特にないですね~」とか、「まあ、あえていえば自民党かなあ」だろう。
自民党の候補者に投票したとしても、自民党を全面支持しているわけでもなかろう。
自民党が暴走してるな、と思って、じゃあどの党に投票するのか?
民主党への投票に繋がるのか?繋がらないだろう。民主党を支持しているわけでもないし。
受け皿がないのだ。
政党に投票して政治を進めるというシステムは、今の時代には合わないと思う。
余談だが、「どの球団のファン?」と聞かれるのは嫌いだ。
どこかのチームのファンであることが前提で聞いている。
こっちは「興味ねぇーし」なのだ。
何かのファンとカテゴライズされるのは嫌いな、ひねくれた少年だった。
別に、熱くなるほど好きになれるチームはなかったし、はまって見境がなくなるのが怖かった。一歩引いて、はまらないようにしておかないと、自分を見失ってしまうのが怖かった。
今思えば、熱くなれる方が幸せだと思うが、政治においては、戦時中のドイツや日本のようにならないよう、はまらないように注意した方がよいと思う。
司法の専門家が「安保法案は違憲です」と言っているわけで、三権分立だから、たとえ安保法案が成立したとしても、裁判で廃止することはできるのではないか、と思ったが、日本の違憲審査権は付随的審査制となっているらしい。
NISAで配当金を非課税にするには、配当金の受取方法を「株式数比例配分方式」にしなければならないそうで。Webで確認したら「従来方式」になっていたので、「株式数比例配分方式」に変更を申し込んだ。そしたら、変更できませんでした、という案内が郵送されてきた。
証券保管振替機構から「お客様が特別口座で株式を保有している」、「複数の口座管理機関に口座があり、その中の口座機関が株式数比例配分方式の取扱をしていない」のどちらか、または両方の理由により変更できない旨の通知がございました。
とさ。
えー?なんじゃそりゃ?
よーく考えてみたら、昔の株券を電子化したことがあったような?
ほんでもって、単元未満株式が残っていたような。
それって、特別口座を関係あるのかな?
調べてみたら、なるほど。電子化すると、証券保管振替機構の特別口座に入って、それから証券会社の口座に振り替えるんだ。
前に、その銘柄の会社から、単元未満株式の買取請求(売却)の案内が届いていたなあ。株価が上がったらやろうと思っていたけど、忘れてた。
ということは、証券保管振替機構に単元未満株式がまだ残っているんだ。
なんとなく分かった。
特別口座専用口座振替申請書にその単位未満株式を記入して提出だ。
むずかしいなぁ~。
駅に徒歩で通う機会が多くなったが、自転車とすれ違うことが多い。
見てると、自転車は無法状態だね。
まず、「止まれ」の標識があっても、一時停止している自転車は皆無。
歩行者が歩道にいても、路地から突っ込んでくるし、止まらずに道路を横断していく。
意地でも止まらない、という感じだが、思うに、自転車の特性と関係あるんだろうな。
自転車は動いていると安定しているが、止まると倒れるので、足を着かなければならない。
足を着くのは面倒なので、止まりたくないのだろう。
あと、一旦止まると、また漕いで加速しなければならないので、エネルギーがもったいないのだろう。
でも、危ないので、どうか止まって下さい。
あと気になるのが、右側の路肩を走ること。車からしたら怖いし、危ないし、そもそも違反なので、絶対にやめてください。
なるべく、左側の路肩を走るか、自転車通行可の歩道ならば歩道を走って下さい。
でも、なるべくなら左側の歩道を走って下さい。右側の歩道でも違反にはならないけど。
あと、信号で待つ時、歩道や、横側の横断歩道を塞ぐように止まらないで下さい。歩行者が通れるように、手前で止まって下さい。
自転車は前後に場所を取っているし、横側の幅も取っているのです。点や線だとは思わずに、立体であるという意識を持って下さい。その意識があれば、路肩から歩道に突っ込んだり、右側の路肩を走ったり、歩道や横断歩道を塞ぐ行為は出来ないはずです。
加害者になるリスクが高すぎる!
農薬の名前で盛り上がっているようだ。
http://ksklog.blog108.fc2.com/blog-entry-878.html
確かに、かっこいい。か???
奇跡のリンゴが上映中。
リンゴはとてもデリケートなくだもので、年に何度も農薬や肥料をやり、気の遠くなるほどの手間をかけてやらないと絶対に実らないと言われています。この映画は壮絶な辛苦の果てに、無農薬栽培で甘くて美味しい“奇跡のリンゴ”を生み出したある家族の物語です。
自転車に轢かれそうになった。
先日、昼飯に入った店で、サービスとしてか、スポーツ新聞を渡された。