「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーアーカイブ

溝掃除

地域の溝掃除。

この時期いつもイネ科花粉による花粉症に苦しめられ、外で作業していると大変なことになる。

昨日までの雨が上がり、快晴で絶好の花粉日和。「天気が悪い」と言いたい。

マスクをして出動。

しかし、今年は花粉症の症状がほとんど出ずに作業を終えることが出来た。

ヘドロや水で体が汚れているのですぐにシャワーを浴びた。

するといきなり目が真っ赤になるし、くしゃみが出まくり。

髪の毛に花粉が付いていたようだ。

全身がだるくなり(力仕事のせいもあるが)ダウン。頭痛もして、しばらく活動停止。

中学参観

たけとくんの中学最初の参観日。

受験で入っただけあって、どの生徒もしっかりしていて賢そう。

国語の授業で、詩や作文の発表会。どの生徒もモジモジすることなく、しっかりと話すことが出来ていた。きちんと笑いをとる生徒もいてさすがという感じ。

たけとくんもきちんと笑いをとっていた(帰ってからダメダシをしたが・・・他の子の発表につられて感動物語に寄ってしまい、笑いと感動が中途半端になってしまったらしい)。

小学校の参観日では保護者の態度が悪かったが、中学では皆静かに真剣に見ていた。知り合いが少ないということもあると思うが、教育熱心そうな人が多いということもあるだろう。

まあ、良い環境で、楽しく過ごせているようなので良かった。

謎の臭い

このところ、玄関を中心に廊下が臭い。

臭いの原因が分からず、空気清浄機を作動させていたが、なかなか臭いが消えない。

昨日、玄関の扉が濡れていた。どうやら猫か犬がおしっこをかけているようだ。臭いの元はそれらしい。玄関を水洗いしたら臭いが薄くなった。

撒いておくと犬や猫を寄せ付けないという粒剤(ハーブ系)を買ってきて、玄関や庭にばらまいた。

迷惑だニャ~。

あやうい店番

注文していた夏の制服(たけとくんの)が入荷したとの連絡があったので、店に買いに行った。

おじいちゃんが一人で店番をしていた。

「え~っと、どこかいな」

「これちゃいますか?」

「ああこれか?え~っと、どうしたらええんかな」

慣れない手つきでレジを打つおじいさん。

「割引のカードがあるんで、500円引いてください」

「え~っと、500円ね」

「○○○○○円やね」

ここで店のおばあちゃんが登場。

「あ、おじいちゃん、分かった?」

「ああ、やっといたよ」

おばあちゃんに交代。

「福引きあるけんね。やっていってよ」

たけとくん、福引きへ。

どうも思ったより高い気がする。それにレシートをもらってない。

「レシートもらっていいですか?」

「ああどうぞ」

んん?500円引くべきところ、500円足している!?

「あれ?500円引いてもらったんですけど、足してある」

「あら~、すみません。ほな1000円渡します」

福引きでは、たけとくんがアイスを6個ゲット。

アイスかぁ。別の買い物に行く予定があったのに、溶けてしまうがな。一旦帰らな。

と、帰る途中でふと、支払った金額が中途半端な数字だったことを思い出した。税込みでわりときっちりした金額だったはずなのに。もしや、税込み金額に税金を足しているのでは?レシートを確かめるとやはり。しかしアイスがあるので一旦家へ。再度その店へ。まあ別の買い物のついでもあることだし。

こんどは店の主人とおばあちゃんがいた。差額をきっちり返してもらった。

もしかしてアイスは作戦?確信犯??

絶景!塔ノ丸に登山

三嶺に登りたいなぁと思っていたのだが、4月30日の大麻山への登山によって、真由太郎には厳しすぎることが判明。というわけで、塔ノ丸に挑戦することにした。

塔ノ丸なら1時間半くらいで登れるし、緩やかだし、そのわりに高山気分を味わえるからだ。

Photo 車で、貞光から36km程ウネウネと山道を登る。ところどころ整備されているが、ほとんどは細くて対向車に神経を集中させながら慎重にとばす(とばすんかい!)。集中力を切らすわけにはいかないので無茶苦茶疲れた。距離が長すぎ。

ほとんど登りきって、剣山の登山口のある見の越の数km手前の夫婦池付近が塔ノ丸の登山口。ここに車を置いて登りはじめた。

しばらく林のなかを登ると、笹の広がる尾根に出た(写真)。頂上は奥の方に見える。

尾根をてくてく行くのだが、近いように見えるわりには距離があるような感じ。まあ眺めの良いところを長く楽しむことができるとも言える。

Photo_1 頂上(1713m)に到着。

360度、眺めが最高!

渓谷を挟んで正面に剣山~三嶺までの山々が並んで見えるので、あの山に登りたいなとか、あれが登りたかった三嶺かとか考える。

今日は快晴ですごく良かった。

Photo_2 Photo_3

また別の山にも登ってみたい。

古墳のカビに殺菌剤を使わないのかな?

高松塚やキトラ古墳で黒いカビが発生しているが、フザリウム菌のようだ。

だとしたら殺菌剤を効果的に使えばどうなのだろうか?

思いつく成分を挙げてみる。

  • 臭化メチル
  • クロールピクリン
  • ダゾメット
  • ベノミル
  • イプコナゾールなどのばか苗病に効くようなEBI剤

実際にはエタノールの塗布やパラホルムアルデヒドを使っているようだ。それでは効果は一時的だろうなぁ。

農薬の専門家なんかに相談しているのだろうか?

ダニも発生してカビの胞子を広げているようなので、上の3つ(非特異的に殺すタイプの燻蒸剤)を試してほしいなぁ。

試しの登山

3日に三嶺(1893m)に行きたいなぁと思っているのだが、登り3時間コース。どうだろうか真由太郎。

というわけで、近場の大麻山(538m)に練習がてら登ってみた。登りは約1時間コース。

4分の1位のところから「もうしんどい!もう帰ろ!山登り禁止!」と騒ぎ出した。

4分の3位のところからは「もうあかん!まだぁ?てんじょう(頂上の意味)?まだぁ?てんちょう(頂上の意味)?まだぁ?とうじょう(頂上の意味)?」と壊れてきた。

しかし何とか登りきった。「頂上に着いたらチョコレートをやる」となだめて。

帰りは大笑いしながら騒ぎ、ますます壊れてきた。

3時間コースは無理かもしれん。別の山にするかな。