「車」カテゴリーアーカイブ

スイフトスポーツにスマートモニター

スイフトスポーツ購入の際、今時、スマートモニターだろうと思っていたら、純正のオプションにはナビしかない。

しかも、そこそこ高いし。

しかし、全方位モニターを取り付けるには、純正のナビを取り付けるしかない。

スマートモニターを取り付けたいし、全方位モニターもほしい。

いろいろ調べていたら、全方位モニターを社外品のナビなどに取り付ける変換アダプターがあることが分かり、スイスポに取り付けている例もあったので、その変換アダプターを使って、スマートモニターを取り付けることにした。といっても、取り付けるのはディーラーにお願いした。

同じように考える人もいるだろうから、参考として、用意した部品を挙げておく。

  1. DMH-SF900 カロッツェリア パイオニア 10.1インチ フローティング 1DINディスプレイオーディオ
  2. ワントップ TPS060BA スズキ車用変換アダプター 純正全方位モニター付車用
  3. KK-S81DE パイオニア 汎用取付キット スズキ ワイド2D窓口車
  4. KANACK [ カナック企画 ] カーオーディオ 取付キット NKK-W400
  5. カロッツェリア(パイオニア) ステアリングリモコンケーブル スバル車用 KJ-F101SC(スバル車用と書いてあるけど、これで良い)
  6. スズキ スイフト(スポーツ)専用 USB&HDMI用 アダプタセット

1は、スマートモニター。10.1インチのやつにした。

2は前述の全方位モニターの変換アダプター。このキットに、周囲を確認するためのスイッチが付いている。

このボタンを押すと、モニターにこんな感じで映し出される。

3は、スイスポの純正ナビが入るワイドな枠を2DINの枠にする取り付けキット。スズキのカプラーをパイオニアの機器用にコネクターを取り出せる。

4は、1のスマートモニターは1DINサイズに取り付けるので、2DINの内、1DINが空いてしまうので、ケースで埋めるための取り付けキット。

5は、スマートモニターをステアリングのリモコンボタンで操作するためにスマートモニターに繋ぐケーブル。

6は、スマートモニターにUSBやHDMIの機器を繋ぐためのコネクター。元々の純正のコネクターはUSB 1口だが、いかにも純正品のように、USBとHDMIの口に取り替えられる。

結果、このようになった。

10.1インチは結構でかいな。

まあ、いかにも純正のように取り付けられた。

スイフトスポーツ ファイナルエディション納車

妻がスポーツカーを昨年末に注文していて、やっと納車になった。

スイフトスポーツ ファイナルエディション 6MT

かっこいい

後ろ側面の左右にZC33Sのロゴが入るのが、ファイナルエディションの印

ブレーキキャリパーが赤く塗装されていてかっこいい

インパネにチタン焼き付け風のロゴが入っている

カプチーノとともに、どちらもMTという、今時珍しい夫婦。

ワークマンのレインジャケット

これはなんでしょうか?

展開すると…

レインジャケット!

ワークマンのイナレムプレミアムレインジャケット。

ワークマンとホンダのコラボ製品。

ハンターカブの色と同じ。

おじさんには似合わないかなと思ったけど、意外に合う。

透湿度30,000g/m2/24h

蒸れない

逆から読むとイナレム

バイク用なので、ベンチレーションシステムになっている。

登山用としても使うつもり。

チェーンスライダーが無い

所有しているYAMAHA XTZ125のチェーンがカタカタいうので、2りんかんにチェーン調整をしてもらった。そしたら、チェーンスライダーが付いてないよ、と言われた。なるほど、それでスイングアームにチェーンが当たって、カタカタいうのか。

では、そのチェーンスライダーなるものを取り寄せてとお願いしたら、XTZ125は海外生産の輸入車なので、部品番号が分からないとのこと。ネットで随分調べてもらったが、特定できなかった。

2りんかんと同じイエローハット系列のバイク館SOXなら輸入車も扱っているから、そこなら分かるかもしれない、と言われ、早速SOXに行って、調べてもらった。しかし、自分のXTZ125はブラジル製で、中国製なら分かるけど、ブラジル製が同じ部品かどうか分からない、と言われた。

このページを見ると、セロー225と共通の部品と書いてあり、Amazonで購入可能。

けど、ブラジル製に合うのか分からない。まあ、高い部品ではないけど、もし違っていたら、取付工賃も無駄になる。

とにかく、スイングアームにチェーンが当たらなければ良いから、ゴムシートを貼り付けるのもありだよ、とSOXの人に言われた。このままだと、スイングアームが削れてしまって良くない。

ということで、とりあえず、ゴムシートを両面テープで貼り付けてみた。

150kmほど走ってみたが、特に問題なさそう。カタカタいうのも無くなった。

もしこれでダメなら、セロー225のチェーンスライダーを取り寄せてみよう。

カプチーノのハイマウントストップランプを修理

実は4月に、カプチーノのハイマウントストップランプのLED球の一部が点いていないことが判明していた。

少し欠けているだけだから、別に良いのでは、と思うのだが、このままだと車検は通らない。しかし、ハイマウントストップランプを交換すると、6万円くらいかかるらしい。ネットで検索したら、LED球を打ち替えてくれるお店を見つけた。オートフォーラムさん。連絡したら、やってくれることになった。新品に交換するよりも、随分安くて済む。

スズキの整備工場でハイマウントストップランプを外してもらい、オートフォーラムさんに送って、修理して送り返してもらい、またスズキの整備工場で取り付けてもらった。

取り外したハイマウントストップランプ
ツメが割れてしまっているが、取り付ける時になんとかしてもらう

無事点灯。よかったよかった。

カプチーノのヘッドライトをLED化

カプチーノのヘッドライトが暗い。

昔はそんなに暗いと感じなかったと思うが、周りの車が明るくなって、相対的に暗く感じるのかもしれない。

娘のアルトをLED化し、めっちゃ明るかったので、これに味をしめて、同じHID屋MシリーズのLEDを注文した。

ネットでも、このMシリーズをカプチーノに取り付けている例があった。

下調べしたところ、Loバルブ側の裏の樹脂製のキャップはLEDバルブがはみ出て使えなくなることが分かったので、内径70mmの防塵カバーをAmazonで注文した。

まずは、ヘッドライトユニットを取り外した。

手順としては、まず、フロントタイヤを外して、ネジ2ヶ所を外して、タイヤカバーをめくる。

2ヶ所のナットを外す。

下側のナットはすでに外してから撮った。

次に、ボンネットを開けて、このネジを外す。

ヘッドライトユニット裏側のこのナットを外す。

各バルブに繋がる配線のカプラーを外し、ヘッドライトユニットを摘出。

Lo側のキャップを外すとこんな感じ。

キャップは使わないけど、端子は活用したいので、キャップを切り取って、端子を取り出した。

Hi側は純正のキャップを使える。コンセントのような形の端子をキャップから外した。

LEDバルブを取り付けて、今までの端子を活用して、配線。

とりあえず、ヘッドライトユニットを元の場所に仮付けし、カプラーを繋げて、ヘッドライトをスイッチオン!

あれ?点かない。

まずは運転席側のみLEDに替えて、助手席側はハロゲンのままだったのだが、助手席側は点いている。

なぜだ?分からないので、スズキの整備工場へ電話して、車を持っていって見てもらったら、ヒューズが切れていた。ヒューズを交換しても、LEDにするとヒューズが切れるということ、バッテリー直結でLEDを繋げば点く、ということが分かり、とりあえず、一旦、車を引き上げた。

HID屋に問い合わせのメールをしたところ、すぐに電話をいただき、リレーを取り付ければ点くだろう、ということで、リレーを送っていただいた。HID屋はすごく親切で、対応も早く、とても助かった。ありがとうございます!

カプラーの加工が必要になるので、スズキの整備工場でリレーを取り付けていただいた。

リレーは、丁度この位置に、取り付ける空きスペース(リレー取付用の引っ掛ける場所がある)があったので、ここへ取り付けた。

助手席側のバルブに繋がる配線をリレーの入力線として繋げ、出力線を左右のバルブに繋げた。

バッテリーへも配線。矢印の場所にヒューズがある。

これでやっと点灯!

夜になって、撮影。ハロゲンランプの時と比較。どちらの写真も、ナンバープレートの部分に露出を合わせて撮影。LEDが爆光なのが分かる。

運転席から撮影。雨が降っていたが、今までよりも断然明るい(ハロゲンの写真はないが)

整備工場で光軸調整もしてもらったので、カットラインもきちんと出ている。

娘の車のリモコンキーの電池を交換

LEDバルブを取り付けるため、娘のアルト(HA36S)をいじったが、キーのリモコンが反応しない。なので、電池を交換。簡単な作業。

精密ドライバーでキーのネジを取り外す。

ネジを外せば簡単にカバーが外れる。

中の電池は、CR1616。ダイソーで買ってきた。

古い電池を取り外し、新しい電池を入れ、キャップを取り付けて、ネジをはめる。

試しにボタンを押したら、ロックが反応した。

娘のアルトにLEDヘッドライトバルブを装着

娘のアルト(HA36S)のヘッドライトはハロゲンバルブなので暗く感じる。娘がLEDに換えたいというので、HID屋のMシリーズ H4Hi/Lo 6500k(LH0801) というやつをネットで購入し、取り付けた。

まずは、今のハロゲンバルブを取り外すため、ボンネットを開け、ヘッドライトの裏を確認。

コネクタを外すのだが、外れない。めっちゃ硬い。ネットで確認したところ、爪は無さそうなので、とにかく頑張ったら取り外せた。

そして、ゴムのキャップを外す。これは、上のつまみを持って外すだけ。

外すとこんな感じ。

次に、バルブの金具を押さえている針金が引っ掛けてあるところを押し付けながら外す。

そして、ハロゲンバルブを取り外す。

LEDのバルブは、まずは金具の部分のみを取り付けるので、金具だけ取り外す。取り扱い説明書のとおり、土台部分を左に回して、印を合わせると取り外せる。回すのが結構固い。一度分かればなんてことはないが、回しにくい。

外した金具の部分を、ハロゲンバルブが取り付けてあった部分に取り付ける。押さえの針金を引っ掛けて止める。

ゴムのキャップを取り付ける。

LEDバルブを差し込む。きちんとはまる角度があるので、ゴムのキャップをはめる前に、確認しておくと良い。はまったら、時計回りに回転させる。これも固い。

ヘッドライトの中を見て、発光部が縦になるように、バルブを回転させる。固いので、ウォータープライヤーで軽く握って回した。

コネクタを取り付けた。

コントローラー部分のコードを、タイラップで固定。

特に問題なく点灯。

光軸などを暗くなってから確認したいが、娘が出かけてしまった。次に帰省した時に確認する。


追伸

娘に変更後の写真を撮ってもらった。上が変更前(ハロゲン)、下が変更後(LED)。めっちゃ明るい!

左 ハロゲン、右 LED
上 ハロゲン、下 LED
上 ハロゲン、下 LED

Rakutenモバイルで着信しない→自分も

先日は娘のiPhoneが着信しなかったことを書いたが、自分のiPhoneでもこの現象が発生した。

カプチーノを車検に出して、いつもなら数時間後には車屋さんからここが悪いから変えるとかの電話があるはずだが、全くかかってこなかった。まあ、問題なかったのだろうと思っていたのだが、次の日、留守電が入っていた。しかし、着信の履歴はない。とりあえず電話してみたら、何度かかけていたらしい。車検自体は特に問題なかったのだが、車検に関係ないところに問題があり、土日では終了せず、とりあえずそのまま預けることにした。

それにしても、着信しないとは困る!

再起動したら直った。

しかし、着信しなくなっているのか、電話がかかってくるはずの状況でないと、気付かない。