「車」カテゴリーアーカイブ

カプチーノのエアコンを交換

エアコンがほとんど効かなくなり、ガスを補充しても圧が出ないので、少なくともコンプレッサーは劣化している様子。

コンプレッサーだけ交換しても、別の場所が壊れるだろうということで、一式交換。

最近は普段カプチーノを家に置いたままなので、2週間預けて、その間に修理してもらった。

ついでに、シートベルトもボロボロになっていたので交換。

修理後の試運転中に、スピードメーターが動かなくなったとの連絡を受けた。おそらくスピードセンサーかその歯車の損傷だろう、とのことで、これも交換し、結局歯車が壊れていて、交換で治った。といっても、スピードメーター本体は以前から故障していて、追加メーターで速度を表示していた。もしかしたら本体のメーターが直るかも、との期待もあったが、本体は直らず、これはメーター自体の故障が確定。追加メーターは動くので、本体はそのままとした。

しめて、かなりの金額となった。ここまできたら、価値を維持するためにとことんやるしかない。

ワゴンRスティングレーにハンドルカバー装着

2012年に購入したスティングレーのステアリングの皮が剥がれてきた。スズキのお店に相談したら、クレームとして対応してもらうように交渉してくれたけど、結局、保証対象外ということで、こちらでなんとかするしかない状況。8年で剥がれるなんて、早過ぎるとは思うのだが。

修理となると、ステアリング全体の交換となり、かなり高額となるもよう。

そこで、カバーを装着することにした。被せるタイプのカバーはよく売られているけど、太くなり過ぎるのが嫌。なので、薄いタイプの、編み込むやつにした。楽天市場で1430円(税込)。

上の写真は、カバーを被せかけているところだけど、被せきる前に剥がれている状況を撮ったところ。薄い皮膜が剥がれている。劣化が早いのか、薄過ぎるのか。

こんな感じで被せて、編み込み開始。

2時間くらいかかって編み込み完了。老眼で見えないので苦労した。一部網目が間違っているところもありそう。でも、ぱっと見、かっこよくできたと思う。

アルトいいね

娘のアルトを運転して、ちょっとワインディングな道を走った。

なかなか良い感じ。

低重心だから、安定して曲がる。外側の後輪のグリップがちゃんと働いている。

重心の高いワゴンタイプだと、前輪が逃げてしまって曲がりにくいけど、アルトだと、ハンドル軽く回せば、スッと向きを変えて、あとは後輪のグリップがよく効いて曲がってくれる。

娘としては背の高い車が欲しいらしいが、こういう低重心の車の方がよく走る、と説明してやった。

走りが良くて、安くて、良い車だと思う。

バックカメラやETCの配線もしてやったが、パネルを外したりするのも簡単で、配線しやすいのもgood。

バイク用の充電電源付きスマホホルダーの取り付け

YAMAHA XTZ125の購入に合わせて、こういうスマホホルダーを準備していたのだけれども、電源を、どの線に繋げたらよいのか、ちょっと失敗もしたのでメモしておく。

バッテリーに直接繋げばそれで機能はするけれども、常時通電していたらバッテリーが上がってしまう。購入したスマホホルダーは電源ON、OFFのスイッチが付いているけれども、切り忘れることもあるだろう。なので、バイクのキーをONにしたときに通電する線を探して、それに結線することにした。

テスターも購入して、キーをONにしたときに通電する線を見つけたので、プラスの配線をそれに結線した。キーをONにしたら、スマホの充電が始まったので、これで正解だと思った。

ところが、走行中に充電されなくなってしまった。
なぜ?
スマホホルダーの不良?

数日考えていて、ふと思い当たった。

あ!もしかしてニュートラルのランプの配線だった?

またテスターを使って、その繋いだ配線が、ニュートラルの時のみ通電することが確認された。

がっくし!
ニュートラルランプに配線してどうすんだ?!

他の配線をテストして、下の写真の配線がキーONの時に12V通電することを確認。

これに繋ぎ替えて解決。

スマホでナビを起動させてもずっと充電されている。

オフロードバイクを購入

なんと!オフロードバイクを買ったのだ!

YAMAHA XTZ125

大学生の時に自動二輪(中型)の免許をとって以来、今までずっとペーパーライダーだった。でも、50歳も過ぎ、人生の後悔をしそうで、思い切って買ってやった!

山登りのアクセスにカプチーノを使ってきたけど、荒れた道や、オフロードは無理だったので、オフ車が欲しかったのもある。

早速、バイクで行って、石堂山に登ってきた。ここは、最終、オフロードになるし、細くて、急坂になる。まさに、オフロードバイクか、あるいはジムニー向きな道。

未舗装の細い急坂

バイク楽しい!

車検ついでにブレーキ一式交換

カプチーノ 、13年目の車検。

27年間ブレーキディスクローターを交換してないので、パーツ持ち込みで交換してもらった。一緒に、ブレーキパッドも交換。さらに、ブレーキホースも交換。

どうせなら、ってことで、少し良いものにグレードアップ。

  • ブレーキディスクローターDIXCEL SDタイプ
  • ブレーキパッドDIXCEL EXTRAcruise(ECタイプ)
  • モンスタースポーツ ステンメッシュ・テフロンブレーキホース

カプチーノのショックアブソーバーを交換

スズキスポーツのサスペンションセットを取り付けていたが、このところ急に違和感を感じた。

コーナーで段差があると、リアがグニョっと流れる。直線でアクセルを全開すると、リアが跳ねてタイヤが空転する。段差での揺れが大きい。
ショックアブソーバーがダメになってしまったようだ。
スズキスポーツのは減衰力調整付きだが、調整することもないし、安い方が良いので、カヤバのNew SR スペシャルにした。
コーナーがびしっと決まって、すごく運転しやすくなった。
前のよりもマイルドだけど、しっかり踏ん張るし、揺れもきちっと収まる。
ちゃんとしたショックはこんな感じだったのだと、思い起こされた。
だんだん劣化すると鈍感になってしまう。
ショックアブソーバーって重要なんだな。
コーナーで重要なのは分かってたけど、直線の加速にも影響するとは思っていなかった。ショックが劣化すると跳ねてトラクションがかからなくなるのだ。

事故をする気がしない

そう言うと、慢心してるのか、とお叱りを受けるかもしれない。
守護霊が付いていると思っているわけではない。
慢心しているわけでも決してない。

でも、交通事故を防ぐには、そう思うことが重要だという気がしている。

まず、車の挙動が分かり、滑る、滑らない、止まれる、止まれないが分かるレベルに達すること。これは経験とセンスを磨かなければならない。それは基本。
その上で、周りの動きに注意し、あの車は出てくるかもしれない、人が飛び出してくるかもしれないなど、「かもしれない運転」で、危険を予測し、それにあらかじめ対応していれば、まさに「事故をする気がしない」のだ。

「事故をする気がしない」状態に持っていくことで事故を防ぐのだ。

こんなことを書いて事故を起こしたらめちゃくちゃカッコ悪いので、ますます事故を起こさないように運転しなければならなくなった。