「車」カテゴリーアーカイブ

自転車は一時停止しないね

駅に徒歩で通う機会が多くなったが、自転車とすれ違うことが多い。
見てると、自転車は無法状態だね。
まず、「止まれ」の標識があっても、一時停止している自転車は皆無。
歩行者が歩道にいても、路地から突っ込んでくるし、止まらずに道路を横断していく。
意地でも止まらない、という感じだが、思うに、自転車の特性と関係あるんだろうな。
自転車は動いていると安定しているが、止まると倒れるので、足を着かなければならない。
足を着くのは面倒なので、止まりたくないのだろう。
あと、一旦止まると、また漕いで加速しなければならないので、エネルギーがもったいないのだろう。
でも、危ないので、どうか止まって下さい。
あと気になるのが、右側の路肩を走ること。車からしたら怖いし、危ないし、そもそも違反なので、絶対にやめてください。
なるべく、左側の路肩を走るか、自転車通行可の歩道ならば歩道を走って下さい。
でも、なるべくなら左側の歩道を走って下さい。右側の歩道でも違反にはならないけど。
あと、信号で待つ時、歩道や、横側の横断歩道を塞ぐように止まらないで下さい。歩行者が通れるように、手前で止まって下さい。
自転車は前後に場所を取っているし、横側の幅も取っているのです。点や線だとは思わずに、立体であるという意識を持って下さい。その意識があれば、路肩から歩道に突っ込んだり、右側の路肩を走ったり、歩道や横断歩道を塞ぐ行為は出来ないはずです。
加害者になるリスクが高すぎる!

カプチーノ車検

今回はディーラーにやってもらった。

エンジンオイル交換

オイルエレメント交換
ブレーキオイル交換
冷却水交換
それくらいで、特に問題なし。
ヘッドライトが黄ばんで光量不足のため、磨いてもらった。
229,330km
21年目

カプチーノ運転席側ドアパネル修理

以前に、助手席側のドアパネルが垂れ下がったので修理をしたが、運転席側も垂れ下がってしまったので修理した。
前回経験済みなので、ドアパネルを外すのは簡単。やり方は、前回のブログを見てくれ。
ネジの台座部分のプラスチックはボロボロでネジが留まらないので、前回同様にドリルで穴を開けて、針金を通して留めた。

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バッテリーを・・・ 結果

カプチーノのバッテリー上がり対策として、バッテリーのマイナス端子を外して4週間後にエンジンをかけてみた結果の発表!

無事、エンジン起動!

おお!これは有効!
しかし、いちいちスパナを持ちだして外したり、つけたりするのは面倒なので、バッテリーカットターミナルを取り付けた。あらかじめ楽天で注文しておいたのだ。

ダイアルを回すだけで、ON、OFFができるようになった。

Photo

バッテリーを…

久しぶりに家に帰ると、やはりカプチーノのバッテリーは上がっていた。
充電してエンジンがかかるようになったが、充電量は十分ではないと思う。
バッテリーのマイナス端子を外してみることにした。
次に帰るのはおそらく4週間後。
どうなるか実験。

カプチーノのアイドリング不調 完結編

アイドリングが不調だった(3/10)カプチーノだが、原因がISCバルブの故障だと分かり(4/13)、本日ISCバルブを交換し、やっと直った。

長い道のりだった。

アイドリングが安定し、静かになった。
このところの燃費は14km/L前後と低迷していたが、アイドリングが落ち着いたので良くなるかな?
にしても、今年に入ってから1,000kmも走ってないぞ。給油がたったの2回か!

カプチーノのアイドリング不調 その2

先日、カプチーノのアイドリング不調が直ったと書いたが、1ヶ月ぶりに家に帰って乗ってみたら、直ってなかった。まだ、回転の上昇と下降を繰り返す。

先日はスパークプラグの交換をしたわけだが、自分としてはプラグの不調が原因だというのは意外だった。回転の脈動の状態は点火不良っぽい感じではなかったが、そんなこともあるのかな、と考えていた。

でも、やはり点火系ではなかったわけで、ネットで同じ症状がないか調べていたら、ここFR Freaks)とか、ここうるるのカプチーノ部屋)に、ISCバルブの故障で「アイドリングが1500rpmから2000rpmの間で上下する」と書かれており、まさに同じ現象だし、「カプチーノはこれが壊れる事が結構多い」ということが書かれていた。ISCバルブは空気流入量の制御をするわけで、これが原因ならば、それらしい気がする。
ということで、おそらくこれが原因だろうと予測した。

ネットのそのページを印刷してスズキの店に行き、まだ直っていないし、ISCバルブが原因ではないかと、印刷したページを見せたところ、早速調べてくれた。
ISCバルブを分解してみたところ、「うるるのカプチーノ部屋」の写真にある通りの状態で、「茶色のゴム製らしき部分」が千切れていた。

ビンゴ!

ということで、ISCバルブを交換することにした。
しかし、部品はすぐには入らないし、私も明日単身赴任先に戻って不在なので、交換作業はゴールデンウィークの5/5に予約。

ネットの情報が役立って、感謝!(FR Freaksさん、うるるさん、ありがとう)

最近の車は電子化されて、診断をかければ原因が特定されるのだろうけど、古い車を直せる人が少なくなってきているのかな?

というか、いつまで古い車に乗っているんだ、とよくいわれるが、カプチーノはやめられまへんなぁ。

カプチーノのアイドリング不調

昨日に引き続き、不調シリーズ。

このところ、カプチーノのアイドリングが不安定。
回転が徐々に上がっていき、急に回転が下がり、また徐々に上昇を繰り返すようになっていた。それだと燃費が悪くなるし、エンジン音がうるさい(うるさいマフラーに交換しているからだが)。
アイドリング調整バルブを回して調整しても、全く変化なし。
スロットルポジションセンサーの接触不良の可能性もあるなぁ、と思いつつも、自分ではなんともし難いので、スズキの店に持っていった。
原因はスパークプラグの摩耗。
なぁ~んだ。
まあ、比較的安く済んで、すぐに直ってよかった。
にしても、昨日、徳島に帰ってきたら、カプチーノのバッテリーはやはり上がっていた。
単身赴任で、たまにしか徳島に戻らないので、すぐにバッテリーが上がってしまう。
先月購入した充電器をつなぎ、30分ほど充電して回復。
この土日で、インターネット回線の修理、妻のスティングレーの冬→夏タイヤへの交換、カプチーノのバッテリー充電、掃除、買い物、カプチーノの修理、芝への除草剤散布、と忙しいなぁ。

スリルとサスペンス

息子が運転免許を取得した。
運転免許センターに迎えに行った帰りに、早速、カプチーノの運転に挑戦してもらった。
クラッチミートのタイミングが難しいみたいで、うまく発進出来ない。発進がもたもたするので、右折なんかで、行けるタイミングを逃してしまい、また待たなければならない。
マニュアル車は難しいんだなと、改めて思った。
一度、土手に上る直前で、一時停止となり、坂道発進になってしまった。うまく発進できず、何度かエンスト。後ろの車、ごめんなさい。
半クラッチ、アクセルふかしまくりの状態となったためか、焦げ臭い匂いが…。
大丈夫か?カプチーノ!
なんとか無事に帰ってきたが、ジェットコースターよりもスリル満点。

ワゴンRスティングレーTの燃費

つい最近、妻の車をプレマシーからワゴンRスティングレーTに車種変更。
燃費は26.6km/Lのふれこみ。
この燃費のよさで、ターボ車でありながら、自動車取得税、自動車重量税が100%免除。
停車するとアイドリングストップするし、減速したり、ブレーキをかけると発電して、リチウムイオン電池に貯めて、アイドリングストップ時のエアコンなどの電力として使われる。
普段の街乗りでは、アイドリングストップがきちんと働いて、燃費が良さそうな感じ。
今、帰省のため、高速道路を走って、満タン法で燃費を測ってみた。
結果は、16.0km/L。
ん〜、普通やん。
高速だと、カプチーノの方が、もっと伸びるかも。
まあ、高速道路だと、アイドリングストップもないし、減速時に発電しても、使い道が無い。エンジンかけっぱなしで走ってるので、この数字だと、エンジン自体の燃費性能が良いというわけではなさそうだな。あるいは、低回転時の燃費重視で、高速走行時は悪いのかもしれない。
走行性能は、120km位でもグイグイいくので、周りの普通の普通車以上なのだが。
普段の街乗り(田舎だが)時の燃費に期待。
結果は後日報告しよう。