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カーオーディオを交換

カプチーノに取り付けてあったMDチューナーが、随分前からFMが聞けなくなっていたので、交換することにした。

最近はiPhoneを使っており、これだと中に入れてある曲がいくらでもランダムに再生されるわけで、MDのように、1つのアルバムを繰り返し聴くというスタイルに飽きてきた。
MDだと、車の中に何枚も入れておかなければならないし、いちいち取り替えるのも面倒だ。iPhoneのように1つにまとまっているとすっきりしている。
一旦贅沢を覚えてしまうと、元に戻れないものだ。

そういうわけで、iPod(iPhone)対応のものでなるべく安いものを選んだ。

PioneerのDEH-550

これでMDが不要になった。

CDが再生できるが、おそらく使わないだろう。

iPhoneを持つことによっていろいろと変わってきた。
ちょっと書き出してみる。

■アドレス、住所録管理
iPhoneに集約し、Gmailの連絡先と同期

■スケジュール表
iPhoneに入力し、Gmailのスケジュールと同期

■カメラ
iPhoneで撮影すると位置情報が付加されるので、どこで撮影したものかピンポイントで分かる(ただし、位置情報サービスONの時)。ファイルはPicasaで取り込んで、撮影場所の地図を表示。

■ランニング
RunKeeperなんかを使うと、走ったコースが地図で表示でき、距離、タイム、ペースも確認できる。

■音楽
これはiPhone本来の機能。iPodに電話を付け足したものがiPhone。
今回、カーオーディオもiPhoneを使うことに。

こう見ていくと、「組み合わせ」というのがこれからのキーワードになるように思う。
ケータイとGoogleのサービスを組み合わせる、カメラにGPSを組み合わせる、それをGoogleのサービスに組み合わせる、カーオーディオに携帯音楽プレーヤーを組み合わせる、といったように。

iPhoneを買うときにはそこまで想像できなかったが、いろいろと組み合わせられるというところが、凄いところだと思う。

技術的には成熟している昨今、これからは凄い組み合わせを考え出した者が成功するという時代になっているようだ。

なんか考えてみよう。

冷蔵庫にGPS・・・、ん~~~?

交差点のショートカット

下の図の赤い車のような曲がり方する人をよく見かけるけど、危険だよなぁ。
右側に対向車が止まっていたらぶつかるぞ。
スピードで言えば、赤の方がRが大きいので速く曲がれるのだが、こういう車に限って遅い。
こういう車の後ろについて走っていると、自分は青のラインで走るので、前の車の左に並びかけてしまう。非常に走りにくい。
センターラインを踏んではいけない。図の旗のところをクリッピングポイントだと考えて曲がるべきだ。
なぜ、赤のラインで走ってしまうのか?
こういう車が大抵遅いということから考えて、速く走ろうと考えての行動ではないように思う。
おそらく、今まであったセンターラインが、右折を開始した途端に無くなるので、どこを走っていいのか分からなくなるからではないか?不安なのでなるべく早くハンドルを切ってしまい、赤のラインになるのではないかと想像する。
先の見通しが無いのだ。
とにかく、行き当たりばったり。
今度の政権には、先の見通しを持ち、行き当たりばったりでない運営を期待したい。
Photo

カプチーノやっと修理完了

異音がしていたので修理中のカプチーノ、やっと修理が完了した。
結局デフのブッシュを交換しても振動が収まらず、デフ自体を交換した。デフは中古を探してもらった。
デフの交換でやっと振動が収まり、整備士さんと喜び合った。担当の整備士さんは工賃以上に頑張ってくれた。できるだけ金額的な負担が大きくならないように考えてくれた。
ついでに、クラッチも交換した。
合計で約14万円。あと10年は乗らねば。
久しぶりに乗ると楽しい。振動がなくなってスムーズに回る。

カプチーノ後ろから異音

割と前から気になっていたのだが、80km/hくらいになると、ガガガガと振動音が聞こえる。
最近特に酷くなってきた。
これでは気持ちよく走れない、ましてや高速道路は無理である。
車屋さんに持っていって見てもらった。
「80km/hくらいから振動があるんです」
「じゃあ、ちょっと走ってきます」
って、一般道路ですよ。
ボォワーン。
外から聞くと良い音だ。「上品な爆音」という感じ。ワゴン車にありがちな下品な爆音とは違う。いかにもスポーツカーという音だ。
戻ってきた。
「おもしろいですね~」
整備士さんは楽しそうだ。
乗ってみると分かる、楽しい車なのだ。
まあ、それはさておき、よく点検してみると、デフを支えているブッシュの片方が完全に切れていた。ブッシュの交換を依頼した。作業は部品が届いてから。
いろいろと順番に壊れてくるもんだ。古いから仕方ないが、直しながら維持、もしくはバージョンアップさせるしかない。

カプチーノ助手席ドアパネルの修理

カプチーノの助手席側のドアパネルの上部のパッドみたいな部分(分かるだろうか?)がかなり前から一部外れていたが、とうとうベロ~ンと外れてしまい、助手席に座った人は、ボケてもないのに「なんでやねん」とツッコミを入れられる状態。

これはこのパッドを留めているネジの台座が割れてしまっているのだ。なので、ネジで留め直すならば、台座を作り直さなければならない。しかし、台座の根元のプラスチックも割れているので、この部品自体を交換した方が良いだろう。

しかし、もったいないので荒療治を行った。

Cappuccino_doorpanel

まず、赤の所のネジを外した。
青の所はマイナスドライバーでカバーを外し、中のネジを外した。これで取っ手が外れる。
ドアノブの外側の部分は、ドアノブを引きながらずらすように外した。
あとは、ドアパネルの下に手を入れて、ボコボコっと外す(ピンで留まっている)。

ドアパネルの外したら、黄色の部分(適当な数)に内側からドリルで針金が通るくらいの穴を2つずつ開けた。
これに針金を通し、内側でねじって留めた。

Cappuccino_doorpanel2

あとは、逆の手順でドアパネルを取り付け。

なかなかいい感じに直った。

黒の針金なので、あまり目立たない。
まあ、機能上差し障りなければ問題なし。パワーウインドウは問題なく動いた。

3年目にしてやっと役立ったスタッドレスタイヤ

実家へ帰省。
米原から高速道路は雪。
関ヶ原あたりではえらいことになってきた。車も数珠繋ぎになってきて、関ヶ原で降りるか、それともその先の大垣まで行くか迷ったが、関ヶ原で降りることにした。一般道はかなり積もっているようだったので不安だったが、まあ大丈夫だろうとふんだ。
ところが、予想以上にえらいことになっていた。50cm位積もっていて、雪をかき分けて進む状況。
けど、スタッドレスタイヤは働いてくれた。
3年目にしてやっと役立った。

カプチーノ17年目の車検

走行距離 198612km

整備内容

  • マフラーパテ修理
    穴が1箇所あいていた
  • ブレーキオイル交換
  • クーラント交換
  • クラッチの遊びを調整
    完全に切れずに半クラ状態になることがあったので。特に、ワインディングを攻め込んだ後に。

今回は、以外に少なかった。
バッテリーも、ファンベルトも、ブレーキパッド(前7.6mm、後5.4mm)も問題なし。

タイミングベルトはそろそろ換えないとと思うのだが、次かな?

次の車検(19年目)を予約してきた。

車に閉じ込められる

先日、カプチーノのドアロックが内側から解除できなくなり、車内に閉じ込められた。
とりあえず、助手席から脱出。しかし、カプチーノは助手席に移りにくい。洞窟探検並み。

で、外側からなら解除できたりできなかったりで、とりあえず解除。内側からは全く無理。

車屋さんに持っていって見てもらったところ、キーロックの本体を交換ということになった。
現在取り寄せ中。

なので、今は絶対にロックできない。

古いので妙なところが故障する。
まあ、直しながら、とことん乗ろうと思う。クラシックカーを目指すつもり。