「車」カテゴリーアーカイブ

ベルトが捻れとる

昨日の帰宅時、車からイオンが・・・。イオンといっても正や負の電荷を帯びているわけではない。すごく嫌な音が鳴り出したのだ。アイドリング状態にすると、キュルキュルギリギリ鳴る。え~~~?である。

ここでエンジンを止めてしまうと二度とかからなくなってお家に帰れなくなるおそれがあったので、なんとかそのまま走らせて家にたどり着いた。帰ってからボンネットを開けて見てみると、まあベルトが一番怪しかったのでベルトから確認したわけだが、ベルトが捻れているではないか?

手で引っ張って戻そうと試みたが動かない。仕方がないので、翌日、つまり今日、整備工場へ持って行った。持って行く時、異音がしなくなったのだが、そのかわりにバッテリーの警告ランプが点いた。整備工場で見たら、すでにベルトが外れていた。

整備工場で見てもらったら、プーリーの何やらの部品が外れていて、プーリー自体が前にずれているとのこと。プーリーから交換しなければならない。部品の在庫がなくて、しばらく時間がかかる。ボロい代車を借りてきた。

ラジオに雑音

今朝、車で聞いていたFMラジオが突然激しい雑音におそわれて聞き取れなくなった。帰りにFMラジオをつけると、最初は普通に聞こえていたのに、だんだん雑音が入って聞き取れなくなってきた。一旦OFFにしてからしばらく時間を置いて、もう一度つけるとクリアに聞こえ、またしばらくすると雑音だらけになる。妙な症状。単なる接触不良でもなさそう。

やっと塗装完了

カプチーノの凹んだ所の塗装をやっとやり終えた。

パテを丁寧にペーパーがけし、ほぼ凹凸のないツルツル状態までもっていった。

マスキングしてプラサフを塗布。若干凹凸が見えたので、プラサフを何度か重ね塗りした。

マスキングを剥がし、プラサフを塗ったところと塗っていないところの段差を丁寧にペーパーで削り、プラサフを塗ってる時に発見した凹凸も削ってツルツルにした。

次に本塗装用にマスキング。テープがボディーの境目部分になるように、塗装箇所を広めにとった。中途半端なところを境目にすると境目が目立つからね。

さて、いよいよ本塗装開始。今日は風が結構ある。風が弱くなった時を狙ってスプレー。最初は薄く軽く。最初に欲張るとパテ部分とかペパーがけしたところとしていないところの境目に塗料が溜まって垂れてしまう。これで前回失敗した。乾いたら薄く塗るを繰り返すと、境目が無くなってくるので、その後はちょっと多めにスプレーしても大丈夫(といってもやりすぎはダメ)。

最後にクリアを塗布。しかし他の部分と比べて光沢が少ない気がする。クリアを何度か重ね塗りしたが、あまり光沢が出ない。完全に乾いた後、コンパウンドで磨いたが、それでも光沢がいまいち。もっと磨かなあかんのかな?まあ、「言われてみたら違うかな」くらいの違いなので、まあこんなもんでええか。

これでコツがつかめてきたぞ。

カプチーノの補修・塗装

たけとくんが引っかけて倒された自転車が当たって凹んだ所を直そうとチャレンジ。

パテ、塗料、サンドペーパー、マスキングテープを買いにいった。色番号0DEの塗料があるわけないだろうから取り寄せるつもりだったが、意外にも置いてあった。ラッキー!

まずは粗いサンドペーパーがけ。次に、パテで凹みを埋める。おもいっきし曲面部分なので、チョー難しい。曲面用のヘラを買うべきだったか。ついでに昔つけた凹みも補修したのだが、これは平面部なので簡単だった。乾いたらペーパーがけ。まあまあこんなもんかなというところで、塗装作業に移る。まずはマスキング。新聞紙を貼りまくった。で、早速、塗料をスプレー。しかし、なかなか綺麗にのらない。失敗。タレてしまった。どうしようもない。またペーパーがけからやり直し。さらにパテ。とやってるうちに雨が激しくなってきた。今日はこれで終了。また来週か。

平面部分は綺麗に出来た。ただし、クリアのスプレーも要るんだった。まあええか。こんどまた買いにいこ。

ペーパーがけはそうとう念入りにしないとあかんようだ。完璧に段差が無いようにしないといけない。そこそこ滑らかになったと思ったのだが、スプレーするとパテの縁の部分に塗料が偏ってしまった。下塗りもしないと綺麗にのらないようだ。下塗りのスプレーも買わなあかんなぁ。

自分でやるのも結構金がかかる。

一気にレッドゾーン

調子の悪かったカプチーノのエンジン。イグニッションコイルとディストリビューターキャップを新品に交換した。車の修理工場でも原因がはっきりとは分からなかったのだが、まあ電気系統っぽいのでこれらの部品を換えておこうということになり、本日その作業を行った。これで正解だったのかどうなのか?試しにガバッとアクセルを踏み込んでみると、9000rpmまで一気に回った。まだもう少し検証してみないと分からないが、多分正解だったようだ。

カプチーノ15年の車検

メニュー

  • 右ロアボールジョイントブーツ交換
  • フロントタイヤ交換(DUNLOP DIREZZA DZ101)
  • マフラーパテ修理(溶接部分が割れていて排気漏れ)
  • ブレーキオイル交換
  • クーラント交換
  • リヤ ディスクパッド交換

後日整備

  • イグニッションコイル交換
  • ディストリビュータキャップ&ローター交換

合計で11.6万円程。

フロントタイヤはそろそろ交換しないとあかんなぁと思っていたのだが、外側を見てまだ溝があるから車検は通るやろとみていたが、内側がツルツルになっていた。実際先週くらいからコーナーでフロントが逃げるようになってきていてヤバいなと思っていた。先週くらいに交換しておけばよかった。まあでもこの前交換したリヤタイヤと同じものがすぐに入庫できて、カー用品店と同じくらいの価格で交換できた。

マフラーの排気漏れはショック。まさか割れていたとは。底が石に当たったりした時に割れたのかな?

後日整備の分は、あらかじめ部品を入れておいてもらって本日交換するように頼んでおいたはずなのだが、手違いで本日注文になってしまった。

今回、右のロアボールジョイントブーツを交換したが、ゴム関係、ブッシュ類は他の部品も劣化しているので、追々交換が必要。また、ミッション部分からオイルのにじみがあったが、垂れてはないということで、整備は見送った。新車時からクラッチ板の交換はしていないが、大丈夫なのだろうか?ミッションの整備はクラッチ板の交換と同時の方が良いと思うのだが、結構高くつくだろうな。

まあ、いくつか問題をかかえつつ、車検は合格。

いろいろ交換になったことを妻に言うと、「もうあの車はあかんのちゃうん?新しい軽に換えたら?」と言われた。「新しい車を買うより、カプチーノを整備して乗った方が安いやろ!」と反論。『新しい軽』と言われても欲しい車ないぞ。カプチーノより楽しい車は無いやん。それに『軽』ってか?カプチーノも軽やけど、軽というくくりで考えないで欲しい。妻の頭のなかでは「税金が安い」ということしかないようだ。カプチーノの代替ならロードスターとかS2000だと思う。男のロマンはなかなか理解されない・・・。

ピカピカ カプチーノ

塗装などが完了。塗装といっても後ろの窓の回りの黒い部分だけだが、随分綺麗になった。ドアの窓の下の部分のパネル(塗装が剥げてボロボロになっていた)も交換したし、ドアのゴムも交換。新車みたい。

来月の車検で、電装関係の部品も交換する。なので、現段階ではエンジン回転の5千rpm付近での引っかかりは解消していない・・・はず。今日は道路が渋滞していてチンタラ走っていただけなので症状が出なかった。

これでボディは綺麗になったが、そうなるとシートが破れているのが気になってくるなぁ。シートまでバケットシートとかに交換してしまったら、ますます濃くなってしまうぞ。

トヨタとマツダ

代車のデュエットに乗った後にプレマシーに乗ると、随分堅い足だなと感じる。もちろんカプチーノに比べるとプレマシーも随分柔らかいが。

トヨタとマツダの考え方の違いかな?トヨタは乗り心地を重視し、乗員にストレスを与えず、安定して走る車を目指しているのか?マツダは乗り心地よりも走りにウエイトを置いているのか?私はもちろん後者を選ぶ。

いずれにしてもATはつまらんなぁ。キックダウンでギアを落とした時のショックは気持ち悪い。MTでは回転を合わすことが出来るのでショックは抑えられるのに。丁寧にやりたいところを機械任せってのはやだな。

つまらん

カプチーノはリフレッシュのため入院中。

代車はデュエット。まあ普通に素直に走る。速くはないが、そこそこ安定している。コーナーを駆け抜けるような走り方は出来ないけど、ふらつかずにきちんと曲がる。というわけで、この手の車は普通に走るには優秀だと思う。

けど、つまらん。全然楽しくない。単なる移動手段。

車の楽しさってなんだろな?きちんと走るだけじゃダメなんだな。感性を刺激しないと。それってどういう要素が関係しているのかな?カプチーノはそういう要素があるのだろうけど、なんだろうとあらためて考えるとよく分からん。加速が良い、コーナリングスピードが速いというのはあるけど、それだけじゃないな。

とにかく、カプチーノに乗れんとつまらん。